なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコク・ドンムアン空港でSIM(シム)カードを買い、設定してもらう方法

ドンムアン空港でSIM(シム)カードを購入

 

タイについてすぐにスマホを使えるようにする

ついにタイに到着!

でも、スマホが使えないととても困ります。

日本語しかわからない僕は海外ではスマホのグーグル翻訳がないと生きていけません。

知らない土地でグーグルマップが使えないととても不安になります。

僕は生きる上で、一秒でも不安な時間を過ごしたくない!

不安を解消してくれるグーグルさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

なのでタイについてすぐにやる事はスマホを使えるようにする事です。

過去にタイ旅行に来た時はポケットWi-Fiを借りていました。

旅行中パソコンを使って仕事もしたかったので、ポケットWi-Fiがあれば無難でしょ、と思って海外旅行の時は常にポケットWi-Fiを借りていました。

でもポケットWi-Fiは一日1000円近くかかります。

移住した僕はそんなにお金を払うわけにはいきません。

それに念のためにタイの電話番号も欲しい。

という事でタイでSIMカードを購入してスマホに入ってるSIMカードと入れ替える事にしました。

SIMカードを買って入れ替えるというのが一番安くスマホを使う方法です。

使える日数に限りはありますが、期限がきてもチャージすればまた延長して使えます。

タイで買ったSIMカードをスマホにさせば、タイでスマホを使えるしタイの電話番号もゲットできます。

ただ、僕は今までSIMカードを交換した事なんてないし仕組みもよくわかんないし意味も分かってない所が多々あります。

そんな不安を抱え、SIMカードを買いに行くのでした。

また、ドンムアン空港ではポケットWi-Fiも貸し出ししています。

電話番号が変わったら困るという方はタイでポケットWi-Fiを借りると安くすみます。

日本にいる間にタイで使うポケットWi-Fiをお得に借りておきたいという方はこちら。

 

 

スマホはSIMロックの解除をしておきましょう

海外のSIMカードを使うには、日本にいる間にスマホのSIMロックの解除をしておかないといけません。

SIMロックがかかったままでは海外でSIMカードを入れ替えても使う事はできません。

また、全てのスマホがSIMロックを解除できるわけでもありません。

古いスマホはできないようです。

僕のスマホはdocomoのXperia Z3です。

2014年に発売されたスマホですがSIMロックの解除はできます。

なので2014年以降に発売されたスマホは解除ができると思います。

それ以前のものに関してはわかりませんが自分のスマホがSIMロックの解除をできるかどうかはネットで調べればすぐにわかります。

SIMロックの解除はネットでもできるのですが、僕は不安なのでdocomoショップへ行ってやりました。

料金は3000円です。

3000円払ってSIMロックの解除をすれば、海外でSIMカードを買ってスマホを使う事が出来ます。

 

ドンムアン空港でSIMカードを売っている所

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ドンムアン空港の到着ゲートを出ると両替店とかお店がたくさん並んでいます。

飛行機から降りた全ての人がここを通るので、行ったことがない人でも着いたらわかると思います。

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そしてこれが僕がSIMカードを購入したtrueMoveっていうお店です。

赤くて目立ちます。

空港内を歩いていればすぐにわかります。

日本にはdocomo,au,softbankと3つの大きい携帯会社がありますが、タイにもTrueMove、AIS、DTAC、という3つの携帯会社があります。

僕がtrueMoveを選んだ理由は特にありません。

日本でも大手三社に違いはないんだからタイだってどこ選んでも変わりはないっしょと思います。

SIMカードの購入と設定

trueMoveの受付のお姉さんに

「I want SIM card please」

と告げます。

多くの外国人に聞き取ってもらえない僕の発音でも、受付のお姉さんには一発で通じました。

SIMカードが欲しい人以外は来ないでしょうしね。

そしてSIMカードを入れてほしいスマホとパスポートをお姉さんに渡します。

パスポートは必ず必要なのですが、飛行機から降りたばかりの人はみんな持っているでしょう。

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パスポートとスマホを渡したらいろんなパッケージの書かれたメニューを見せてくれます。

多くの人はネットだけでいいと思いますが、それだと7日間でも199バーツ。

ポケットWi-Fiの1日1000円くらいに比べたらずいぶん安いです。

僕は30日間使えて電話もできるパッケージにしました。

ネットが何ギガまで使えるやつだったかは忘れました。

ただ、ポケットWi-Fiに比べたら随分安いです。

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パッケージを決めたらあとはお姉さんの作業をただ見ているだけです。

何も話さずともSIMカードの入れ替えと設定の作業をしてくれます。

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SIMカードの交換をしてくれているお姉さん。

ただひたすらその姿を見ています。

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僕にとってはなにやらよくわからない設定もしてくれてるお姉さん。

人のスマホを使うと勝手が違ってやりたい操作がなかなかできずに随分手間取ってしまう事おありますがお姉さんはテキパキやってくれています。

毎日色んな人のスマホを触っているだけあります。

さすがです。

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お姉さんの作業が終わったらスマホを返してもらえます。

その時点でもう自由にスマホを使う事ができます。

ラインのチェックもできるし、モンストもできます。

グーグル翻訳もグーグルマップも使えます。

ちなみにどのSIMカード屋さんも支払いは現金のみ、カードは不可だそうです。

でも、バーツだけでなく日本円も使う事ができる、便利だか便利でないのだかよくわからない仕組みとなっています。

ポケットWIFIを借りる

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また、SIMカード屋さんの近くではポケットWi-Fiのレンタルをしているお店もあります。

SIMカードを変えると、ラインやスマホゲームは今まで通り使えますが、電話番号は変わってしまいます。

電話番号が変わってしまうのは困るという方は、空港内でポケットWi-Fiを借りましょう。

Muay Thai Wi-Fiというお店では一日150バーツ、約530円でポケットWi-Fiをレンタルしています。

日本で海外旅行用のポケットWi-Fiを借りると最安でも一日600円以上。

タイで借りた方が若干安いです。

返却するには、借りたカウンターで返せばいいだけです。

ドンムアン空港でタクシーを利用する方法はこちら。

タイの入国カード・出国カードの書き方はこちら。

ドンムアンに関してのその他の記事はこちら。

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