なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクのおすすめディナービュッフェ アナンタラホテルの100°East

バンコクのディナービュッフェレストラン 100°Eastの紹介

バンコクにはクオリティの高いビュッフェレストランがたくさんあります。

普段より贅沢なディナーにしたい時、優雅なディナータイムを過ごしたい時、食欲に任せてタイで食べれる美味しい物を食べまくりたいという時などはホテルビュッフェに行く事をおすすめしますが、たくさんあるバンコクのディナービュッフェでもおすすめなのが100°East。

5つ星ホテルのアナンタラ ホテル サトーンにあるディナービュッフェレストランの100°Eastはタイ料理から和食、イタリアン、各国のスイーツと美味しい物がたくさんそろっています。

フォアグラや生ガキまでも食べ放題のちょっと高級なレストランですが、誰もが最大半額で利用できたりもします。

僕は30パーセントオフで100°Eastのディナービュッフェに行ってきたのですが、とても満足なディナータイムを過ごせたので紹介します。

また、最大50%オフで100°Eastを利用する方法も紹介します。

 

100°Eastの場所と行き方

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100°Eastのあるアナンタラ ホテル サトーンの最寄り駅はBTSチョンノンシー駅になります。

アナンタラ ホテル サトーン

チョンノンシーから出る路線バス、 BRTが通る大きい道路、ナラティワート道路を10分ほど歩くとアナンタラ ホテル サトーンになります。

アナンタラ ホテル サトーン

5つ星ホテルのアナンタラホテル、ロビーは落ち着いた雰囲気で高級感が漂っています。

バンコクのディナービュッフェレストラン 100°East

エレベータに乗って二階に行くと、ビュッフェレストランの100°Eastがあります。

100°East 店内の様子

広くてオシャレな100°East。

暗めの照明で店内はとても落ち着いた雰囲気です。

僕が着いたのは19時30分ごろ。

広い店内はほぼ満席で、みなさん思う存分食べ放題を満喫しています。

二人で行った僕は二人用のテーブル席に案内されました。

テーブルもオシャレです。

100°Eastで食べれる物

お腹がペコペコだった僕はさっそく食べ物を物色しに行きます。

まずは刺身。

刺身は注文したらコックさんがその場で切ってくれます。

刺身の隣には寿司と天ぷらがあります。

なんちゃって和風ビュッフェとは違い、しっかりした刺身、寿司、天ぷらとそれぞれの調味料や大根おろしなども置かれています。

ソフトドリンクやビールなどもありますが、こちらはビュッフェ料金には含まれておらず別料金。

店員さんに頼めばワインのメニュー表も持ってきてくれます。

生ガキを発見。

牡蠣食べ放題って嬉しすぎます。

食べ放題のエビや貝もたっぷりあります。

魚介コーナーの隣には野菜コーナーがあり、思う存分野菜サラダも食べれます。

こちらは各国のスイーツが置かれています。

ケーキやエクレア、タイのスイーツやチョコレートなど、スイーツもたっぷりあります。

こちらはチョコフォンデュ。

イチゴやマシュマロなどが置かれいます。

チョコタワーの隣の白いタワーはホワイトチョコなのでしょうか。

いろんなスイーツをたくさん食べたいという人の要望は余裕で満たせます。

100°Eastはテラス席もあり、外にも食べ放題の食べ物が大量にあります。

外にある食べ物は基本的に具材を選んでその場で調理してもらう系です。

牛肉や豚肉、ラムやサーモン、イカ、貝やエビが大量に積まれています。

焼いてほしい海老や肉やサーモンや貝を皿に置き、入店時にもらう洗濯ばさみを皿に挟んで店員さんに渡します。

洗濯ばさみには席の番号が書かれていて、焼きあがったら店員さんが席まで持ってきてくれます。

焼く系は欧米風バーベキューグリルで焼かれます。

焼きあがったらこのように店員さんがお皿に盛りつけてテーブルに運んできてくれます。

しかし、ものすごく贅沢な一皿です。

バーベキューゾーンの具材の隣にはダックゾーンもあります。

日本ではあまり食べる機会のないアヒルですが、タイで食べるとどこで食べても美味しい。

こちらは炒める系の食材。

これらも食べたい食材を皿において、炒めるがかりの人に渡せばおいしく調理してくれます。

炒める系食材を使った料理は卵とじにしてもらえたりもします。

炒める系食材の隣にはレッドカレーとグリーンカレー。

このグリーンカレーがものすごく美味しい。

辛い物が苦手で松屋のカレーも食べれない僕ですが、辛さに苦しむ事もなくとても美味しくいただけました。

子供も美味しく食べれるグリーンカレーです。

カレーの隣にはタイの国民食、パパイヤサラダのソムタムがあります。

タイ人は皆ソムタムに大きなこだわりを持っていてそれぞれのレシピがありますが、ソムタム初心者の方は店員さんに任せて作ってもらいましょう。

こちらはパスタゾーン。

そしてこの写真の一番手前の食材はフォアグラです。

フォアグラ食べ放題って、格式の低い階層の僕からすると信じられない世界です。

100°Eastのビュッフェをいただきます

一通り見て回り、食べたい物を好きなだけとってきたテーブルの上はこうなりました。

ついでにワインも注文。

ワインはテイスティングをして選べます。

生ガキを好きなだけ食べれてとても幸せ!

途中で焼き物系も運ばれてきました。

何もかもがとても美味しい。

栄養バランスとかは考えずに食べたい物を食べていますが、きっと体にもとてもいいはずです。

さらに調理されたフォアグラが運ばれてきました。

濃厚なフォアグラもとっても美味しい。

しこたま食べて大満足。

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最後はタイのスイーツとチョコレート。

チョコレートがワインにとても良く合います。

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しかし、名残惜しくなったため再び生ガキを頂きます。

ついでにお寿司ときゅうちゃんも。

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生ガキに対しての執着がなかなか消えず、今度こそ最後の生ガキと寿司とエクレアで〆。

とっても大満足のディナーでした。

100°Eastの料金と割引で利用する方法 

100°Eastのディナービュッフェは一人1400バーツ、約4900円です。

円への換算はこれを書いている今のレートでしています。

なかなか高いお値段ですが、これだけ豪華なビュッフェだから仕方ないのでしょう。

ただ、割引アプリのeatigoを利用して予約すれば最大50%割引、約2450円でディナービュッフェを満喫できます。

僕は19時30分にいったので30%割引でしたが、20時30分以降の時間に予約すれば50%割引でこちらのビュッフェを利用する事ができます。

レストランの割引アプリ、eatigoの使い方はこちら。

100°East 営業時間と地図

住所(英語) 36 Naradhiwat Rajanagarindra Rd, Khwaeng Yan Nawa, Khet Sathon, Krung Thep Maha Nakhon 10120
住所(タイ語) 36 ถนน นราธิวาสราชนครินทร์ แขวง ยานนาวา เขต สาทร กรุงเทพมหานคร 10120
電話番号 02 210 9000

 

 

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