なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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今後もタイに滞在できるようになった僕の方法と今のタイ生活 バンコク移住2年4か月経過

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早いもので僕がバンコクに移住してから2年と4か月くらいが経過しました。コロナのせいで色々な事が変わって生活で面倒な事が増えたり、滞在し続けるにはどうすればいいのかで悩んでいたりもしましたが今の所それらも解決。

僕は今後もタイで過ごせるようになりました。

今のタイはほとんどの人が外国から入国できない鎖国状態。段階的に海外からの外国人の入国を許可していくとなっていますが、一般人がタイに来る事ができるようになるのはまだまだ先でコロコロと情勢が変わるタイではいつになるかわからないのが現状です。

タイに生活の基盤がある人は一度タイから出てしまうといつ戻ってこれるかはわからない、そんな不安があってこの先どうしようと考えている人も多いと思います。

僕はそのあたりの事をどうやってクリアしたかや今のタイ生活についてを書いていくので困っている人やタイにいる人は参考にしてください。

バンコク移住1年経過時の記事はこちら。

 

コロナ渦中の今タイに滞在する方法

僕のこれまでの滞在方法

今のタイは完全なる鎖国状態。一般人の入国は難しい状態で、ビザなしでタイに滞在している人は7月31日までは手続きなしでタイに滞在できる事になっていました。

現在それも延長となり、9月26日まではタイに滞在できる猶予期間が与えられていますが、猶予期間を得るには手続きが必要なようです。

僕の場合ですが、6月いっぱいまではワークパミットを取得してタイに滞在していました。

アラフォーの僕がタイに来てまさかの人生初正社員として、11月から6月末まではビジネスビザで堂々とタイに滞在していました。

11月以前はノービザで滞在、その前は学生ビザで滞在していたのですが、仕事を辞めて再びビザなしとなってしまいました。

当時は7月31日まではノービザでも滞在できるという状況で、どうせノービザ滞在できる期間はまた延長されるだろうと思い、退職するまでは次のビザをどうするかは一切考えませんでした。

仕事を退職し、ひとまず今後はどうしようかとバンコク在住の友達に連絡をしてみたら、ボランティアビザというのを取得したという話を聞きました。

ボランティアビザをゲット

ひとまずビザの業者に行って話を聞いてみたら?と友達が言ったので、電話を切った次の日ビザの業者に連絡をして、その日のうちに業者の所にいきました。

ボランティアビザって何??って感じだったので話を聞いたのですが、まとめるとお金を払ってゲットできるビザ。ボランティアはしなくてもいい。というものでした。

過去にタイでオーバーステイをした僕としてはできるだけビザを取得して正規の方法でタイにいたい。

という事でその日のうちにお金を払ってボランティアビザをゲット。

ボランティアビザの料金は最初の3か月は9万2千円であとは3か月毎に1万数千バーツを払えばビザを持ち続けていられます。ビザ関連の手続きも全てやってもらえます。

一か月で割ると5年間のタイエリートビザよりも安い。タイから出国してもビザが失効する事はありません。これで今後ずっと安心してタイに滞在する事ができ、ビザ問題で悩まずに済みそうです。

僕が利用したビザ業者の人にブログに書く事はNGと言われたので具体的な事は書きませんが、今後もタイにいたい、タイから出国するのが不安、ビザが欲しい、という方はビザ業者に片っ端から連絡してみたら自分に適したビザを紹介してもらえるかもしれません。

タイでオーバーステイをしてから再入国をするまでの流れはこちら。

タイにいてよかった点

コロナで大変ですが、それでも日本に住むよりはタイに住んでいてよかったと思います。つまらない毎日を送っている人や新しい扉を開けたい人はコロナが収まったらタイに移住してみてはどうでしょうか。

コロナ渦中の現在のタイですが、それでもタイにいてよかったと思える点がいくつかあります。

アラフォー職歴無しでも就職できる

タイにいてよかったのが、まともな職歴無しで日本語しか使えないアラフォーの僕でも正社員として採用されたという事です。もうやめちゃいましたが。

日本だったらアラフォーでろくな職歴がなかったら、就職できるのはろくに休みもなくて長時間労働・サービス残業の毎日で給料も少ないブラック企業。体か心を壊して残念な毎日を過ごす未来しかないでしょう。

でも、僕が就職したのは完全週休二日で日本と同じ祝日数。残業もありませんでした。僕はもらう前に辞めましたがボーナスもちゃんとでます。

英語やタイ語ができたり経験がある方が採用されやすいし待遇もいいですが、底辺アラフォーオヤジでもチャンスはあります。

ただ、現在はコロナの影響でタイは超就職氷河期。日本も就職が厳しい状況になっているでしょうが、きっと世界中どこも氷河期という同じ条件。つまらない毎日を送って転職を考えている人はタイを選択肢に入れるのもアリではないでしょうか。

バンコクでどのような就職活動をしたかや僕が働いていた会社の仕事内容などはそのうち記事を書く予定ですが、日本在住の方がタイの仕事を探す方法はこちらになります。

バンコクに移住する方法のまとめはこちら。

旅行チャンス期間

コロナ前はショッピングモールや観光地はどこも観光客で混雑していましたが、観光客のいない今、どこに行っても人が少なくて快適に楽しむ事ができます。

今タイにいる人は旅行チャンスです。

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僕は2月と7月にラン島に行ったのですが、2月の時点で中国人観光客がいなく人が少なくてとても快適。7月はタイ在住者しかラン島観光に来る事ができない為により人が少なくなっていました。

さらにラン島は住んでいる人以外の立ち入りが数か月できなかったため、海が浄化されてとても綺麗になっています。

人がほとんどいなくてとても綺麗なラン島の海を贅沢に楽しめるのは今しかできません。

バンコクからラン島への行き方はこちら。

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7月にはタイの軽井沢とも呼ばれている避暑地、カオヤイにも行ってきました。巨大ウォーターパークやイチゴ狩りや牧場を楽しめるカオヤイですが、僕の目的はゴルフ。

ゴルフ未体験の僕ですが友達に誘われてゴルフコースデビューしてきました。

コロナ前のカオヤイも外国人観光客が多かったですが、今のカオヤイは人が少なくてゴルフ場も農園もとても快適。

立派なホテルにもリーズナブルなお値段で泊まる事ができました。

今のバンコクは海も山も快適に楽しめる旅行チャンス期間、バンコクにいる人はこのチャンスを大いに生かして快適な旅行を楽しんではどうでしょうか。

バンコクからカオヤイへの行き方はこちら。

 

 

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