なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクでタイ人に超人気 24時間営業のAラーメン(A Ramen)

バンコク Aラーメン(A Ramen)の紹介

ラーメン激戦区のバンコクにはたくさんのラーメン店がありますが、タイ人に大人気のラーメン屋さんといえばAラーメン(A Ramen)になります。

バンコクのラーメン屋さんの多くは日本とは違いラーメン1種のみで営業しているところは少ないですが、Aラーメンのメニューはトンコツラーメンのみ。

日本旅行が大好きなタイ人の友達が『このラーメン美味しかった』と言って見せてくれた写メが一蘭そっくりで、これは日本の一蘭じゃないの?と聞いてみたらバンコクのAラーメンだよ、との事。

どうやら一蘭リスペクトのタイ人が作ったラーメン屋のようです。そんなラーメンAが気になり行ってみたので紹介します。

ちなみにAラーメンはどの店舗もバンコク唯一の24時間営業のラーメン屋。バンコクでも夜中にラーメンをいただけるようになりました。飲みの後の〆のラーメンとして非常に活用できます。

 

Aラーメンの場所と行き方

Aラーメンはバンコク内に数店舗ありますが、今回僕が行ったのはサムヤーン ミッドタウン内にあるAラーメンになります。日本人旅行者や居住者の多くの方にとって一番行きやすいのはサムヤーン ミッドタウン内にあるAラーメンになるでしょう。

※2023年にトンローにできたショッピングモールのマルシェトンローにもAラーメンがあります。トンロー店かサムヤーンの店舗が日本人にとって行きやすい場所にあるAラーメンになります。

2020年にできたばかりのサムヤーンミットタウン内の一階にAラーメンはあります。

タイ方式の一階なので、一番下の階ではありません。

サムヤーンミットタウンのAラーメン

こちらがAラーメンになります。鳥居とAを合体させたようなマークがAラーメンのマークです。

混んでたら嫌なので13時過ぎにいったのですが、お店前では女性客二人が並んでいました。

ちなみに僕が一番よく行くのはナンリンチー通りのAラーメンになります。ナンリンチー通りはいい感じの飲めるお店が多く、〆のラーメンを欲してきたらAラーメンに行きます。

こちらのナンリンチー通りにあるThe Factoryやその向かいのビルにあるルーフトップバーで飲んだ後、ルーフトップバーの下の階にあるAラーメンに行く、という飲み食いコースはものすごく楽しめます。

Aラーメンのメニューとお値段

店内に入ると紙を渡されます。この紙で何を注文するのかを決めるのですが、メニューはトンコツラーメン一種のみ。

紙に書かれているのは油の量や麺の硬さ、辛さレベル、ニンニクの量やトッピングなどで、自分の好みの部分に丸を付けていきます。トッピングなしだったらお値段は150バーツ。

替え玉やスープのおかわりは40バーツとなっています。

タイ人に大人気のラーメン屋、8番ラーメンよりは高いですが他のラーメン屋に比べたらとてもリーズナブル。

また、ラーメンのほかにギョウザ(80バーツ)やアイス(80バーツ)もあります。ビールも売っていてアサヒビールが90バーツ、冷ややっこは80バーツになります。

ナンリンチーのAラーメンの場合はタイ語の紙を渡されますが、店員さんに頼めば英語の紙を渡してくれます。

Aラーメン お店の様子

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店員さんに案内されて進んでいくと席は完全なる一蘭。各座席は仕切られていて、一蘭と全く同じブロイラー方式でラーメンを食べる事になります。

この一蘭方式の部屋が三つくらいあるので店内はかなり広く、お客さんはたくさん入れます。それでも店の前で待っている人がいたので、お食事時はかなりのお客さんが来るのでしょう。

僕が行ったときはお客さんは全員タイ人でした。

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テーブルには飲み水が出る水道やコップ、紙ナプキン、追加オーダー用の紙があります。

また、テーブルの仕切りはとり外し可能で、仕切りを外して隣の人と一緒に食事を楽しむ事もできます。

 

Aラーメン いただきます

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こちらが僕が注文したラーメンです。トッピングはなしでお値段は150バーツ。麺の硬さや油は全部普通で辛さはなし。

美味しそうな見た目のトンコツラーメンです。

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臭みの一切ないクリーミーなトンコツスープはタイ人好みの味だと思われます。セブンで売ってる冷凍のトンコツラーメンのスープに近い味ですが、セブンよりもしっかりとしたコクがあります。

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麺は細麺。スープががっつりと麺に絡みます。

タイ人経営のラーメン屋はお値段は安いですが味も安っぽいという場合が多いですが、Aラーメンに安っぽさは感じません。

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玉子は黄身の半分が熟した状態。スープとの相性も抜群です。

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チャーシューもタイ人好みと思われる味と食感。日本のラーメンに入っているチャーシューとは微妙に味が違いますが、こちらもラーメンとの相性は抜群で美味しいです。

食べているとちょくちょくタイ人好みの味感を感じますが日本人が食べても全然美味しく、タイ人に大人気の理由がよくわかりました。

ちなみに150バーツというお値段はVAT込みのお値段です。飲み水も無料、サービスチャージもなしなので他のお店でまれにある、気が付いたら思ったよりも高い料金を払っていた、という事はありません。

150バーツで具沢山のこのクオリティのラーメンを食べれて、かなり満足度の高いランチタイムを過ごせました。

ちなみにこの夜、プロンポンの青龍ラーメンに行くことになったので再びトンコツラーメンを食べました。一日2食のトンコツラーメン食いで感じたのは、やはりバンコクでナンバー1のトンコツラーメンは青龍ラーメンです。が、Aラーメンも全然悪くありません。むしろタイ人は脂っこくて味の強い日本人好みのラーメンよりもAラーメンの方がおいしく感じるという人が多いようです。

青龍ラーメンについて詳しくはこちら。

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ゼニカルをタイや日本で買う方法や、僕が服用して得た効果についてはこちら。

サムヤーン駅周辺での食事やショッピング、遊びや観光のおすすめはこちら。

Aラーメン 営業情報と地図

サムヤーン ミッドタウン店

住所 โครงการสามย่านมิตรทาวน์ ห้องเลขที่ 1U021-1U023 ชั้น 1 เลขที่ 944, 1 Rama IV Rd, Wang Mai, Pathum Wan District, Bangkok 10330
電話番号 02 219 1519
営業時間 24時間営業

バンコク内のAラーメンの地図はこちら。

 

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