なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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サトーンのタイ料理店 19バーツでカニを食べれるAt ChiangKhong

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バンコクのサトーンにあるAt ChiangKhong(アット チェンコン)はおいしいタイ料理を安く食べれるタイ人に大人気のレストランです。

今のタイの王様のラマ10世とは違い国民に愛されているプリンセス、シリワンナワリーナーリーラット王女も訪れるAt ChiangKhongは、唐辛子やライムなどであえたタイ人が大好きな料理、ヤムを19バーツという驚きの安さで食べる事ができます。ヤムは具材によっていろんな種類があるのですが、カニのヤムまで19バーツ。

カニが19バーツという安さで食べれる事が驚きですが、何を食べても味は王女が来るほどの美味しさでタイ人に大人気のレストランとなっています。

僕はよくタイ人に連れていかれるのですが、辛い物が食べれない僕でもつい一口食べてしまう美味しいヤムや料理の数々。

店員さんも気さくな人が多くてお店の居心地もとてもいい、そんなAt ChiangKhongを紹介します。

※At ChiangKhongは閉業となりました。

 

At ChiangKhongの場所と行き方

バンコクのサトーン地区にあるAt ChiangKhongの最寄り駅はBTSチョンノンシー駅になります。

チョンノンシー駅から出てナラティワート通りを1.5キロほどまっすぐ歩いた場所にAt ChiangKhongは位置します。

駅からそこそこ距離があるからでしょうか、日本人のお客さんを見た事はありません。

At ChiangKhong お店の様子

At ChiangKhong 外観

ナラティワート通りに沿いにあるAt ChiangKhong。

お店の前にはヤムが19バーツと書かれた看板があります。

広い店内には広めの距離をとってテーブルが置かれています。

ガラスのドアの中はエアコンが効いた席になっていますが、なかなかの冷え具合で寒いので僕はエアコン席では食べません。

壁にはシリワンナワリーナーリーラット王女が食べに来た時の写真が貼られています。

気さくな王女は値段やおしゃれ具合よりも味で食べるものを決める、そんな性格だからタイ国民に愛されているのでしょうか。

At ChiangKhongのメニューとお値段

19バーツのヤム

19バーツのヤムはたくさんの種類があり、ヤム専用メニューに数を記入して注文するシステムですが、全てタイ語表記となっています。

ただ、オーナーは日本語が少し話せる気さくな人なので何があるのかを聞いたら教えてくれます。

また、一人のすごく感じのいい女性店員も日本語を少しだけ話せます。日本人と話すのが好きそうなので、その店員さんに聞いてみてもタイ語で何がかかれているのかを聞いたら教えてくれます。

ちなみにその女性店員になんで日本語を話せるのかを聞いたら、彼氏が日本人との事でした。オーナーや店員さんはすごく感じのいい気さくな人なので、僕はよくおしゃべりをします。

彼氏はタイ料理は一切食べず日本食しか食べないといっていた女性店員さんに彼氏の名前まで聞いてしまいました。

タイ料理

ヤム以外にもたくさんのタイ料理のあるAt ChiangKhong。その一部のメニューを紹介します。

どこで食べても美味しいでかい魚料理は290バーツ。

エビは1キロ850バーツ。

ソムタムは種類によって60~220バーツ。

ヤムやソムタムをお持ち帰りしているお客さんをよく見ます。

チキンカレーは120バーツ。

タイ版野菜炒め系は100~120バーツとなっています。

日本人ユーチューバーが大好きな虫料理は150バーツです。

 

At ChiangKhong いただきます

こちらはイカのヤム。お値段は19バーツ。

カニのヤムも19バーツ。カニを19バーツで食べれるのはすごく嬉しい。

こちらは貝のヤム。あさりっぽい貝です。

19バーツという激安ヤムの数々。すき家のカレーも食べれないほどの辛さ耐性のない僕は辛いタイ料理は食べないようにしているのですが、ここのヤムは別格。

特に貝のヤムがすごく美味しい。

ヤムを食べてしばらくたつと辛さで口の中が痛くなり、汗だくになってしまうという苦しい目にあうのはわかっているのですが、それでも貝のヤムは食べてしまいます。

ただ、辛さ耐性普通以上の人は少し辛いと感じても美味しく食べれるでしょう。

ヤムが辛いのでビールがグビグビ進みます。

こちらはイカの入ったタイ版コーンサラダ、お値段は120バーツ。

独特の風味のあるタイ北部の料理で辛いですが、好きな人はたまらないでしょう。

こちらはエビの赤ちゃん揚げのlittele fried shrimpでお値段は100バーツ。

丸いのは全部エビのあかちゃんです。タイ版かき揚げといった感じでしょうか。

サクサクのエビ揚げはものすごく美味しくて蕎麦に投入して食べたい。

エビ揚げはご飯に乗せて食べるとすごくいい感じ。

トムヤンクンは250バーツ。

赤くないのは僕が辛くしないでとお願いしたからです。

トムヤンクンの鍋の下にはたっぷりの貝やエビやイカが沈んでいます。

辛くしないでと頼んだトムヤンクンで見た目も辛くなさそうですが、これでもめっちゃ辛い。

少しは辛くしないと美味しくないよ、とオーナーにいわれましたがゆずれない部分があったのでしょう。

こちらはbarometer earthstars spicy soup、お値段は190バーツ。

earthstarsって何?と思って店員さんに聞いて調べたら、ツチグリというキノコでした。僕は存在を知りませんでしたが日本にもあるっぽいです。

ツチグリがものすごく美味しい。食べた感じはキノコっぽくない食感で何かわかりませんでしたがキノコです。タイの山でたくさん採れるみたいです。

ただ、ツチグリは美味しいけどスープが辛い。

僕は毎回このスープを注文しますが、辛さなしにして作ってもらっています。

オムレツは120バーツ。

ふんわり優しい安定のオムレツです。

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豚のひき肉のガパオライスは70バーツ。

ちょっと濃いめの味付けなのでこちらもビールが進みます。 

周辺のおすすめスポット

At ChiangKhongの隣にあるタイ料理店・ter sab woeyについてはこちら。

ナラティワート通り沿いにあるルーフトップバー、ZOOMについてはこちら。

チョンノンシーのおすすめスポット・レストラン・観光地についてはこちら。

At ChiangKhong 営業情報と地図

住所(英語) 60 Naradhiwat Rajanagarindra Rd, Chong Nonsi, Yan Nawa, Bangkok 10120
住所(タイ語) 60 ถนน นราธิวาสราชนครินทร์ แขวง ช่องนนทรี เขต ยานนาวา กรุงเทพมหานคร 10120
電話番号 099 369 5392
営業時間 15:00~0:00

 

 

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