タイ人はバドミントン好きな人が意外と多いし、言葉の通じないタイ人とでもバドミントンをすればお互いに楽しめます。
また、バドミントンはラケットとシャトルさえあればできるしルールも難しくなく、誰とでも楽しめるスポーツです。
自分のペース次第で軽い運動にも激しい運動にもなるバドミントン、バンコクではどこでできるのか、道具をどこで買えばいいのかがわからない人もいると思うので、バンコクでバドミントンをする方法を紹介します。
バドミントンの道具を買う
バドミントンの道具はBig C(ビックシー)でそろえる事ができます。
ショッピングモール内のスポーツ用品店でもバドミントンの道具は売ってますが、本格派仕様なのでお値段が少々高い。
僕のようなライトバドミントンプレイヤーの方は安く買えるBig Cで買う事をおすすめします。
ラケット二本にシャトル付きで売られているバドミントンセット、Big Cだと99バーツからで売られています。
ショッピングモールのスポーツ用品店だとこれの10倍くらいの値段だったりします。
Big Cのについてや場所など、詳しくはこちら
バトミントンができる場所
タイ人にバドミントンはどこでできるかを聞いたらルンピニー公園(ルンピニーパーク)との答えをいただきました。
という事で今回のバドミントンの舞台はルンピニー公園。
本当は屋内のネット付きの所でやりたかったのですが、どのタイ人に聞いてもわからないとの事でした。時間は夕方、公園内ではエアロビがはじまっていました。
公園内を歩いていると、バドミントンをしている人達がちょくちょくいました。
ちなみに屋内のバドミントンコートに行きたいという時は、僕はサトーンのHome Sportに行っています。Home Sportについて詳しくはこちら。
公園内を歩き、バドミントンをする場所に選んだのはこちらの広い芝生。
公園のスタッフに芝生でバドミントンをしてもいいかを聞いたらOKとの事だったので、芝生でバドミントンをする事にします。ネットはないので野良バドミントンになります。
ただ、注意点としてルンピニー公園内には立ち入り禁止の芝生もあります。
立ち入り禁止の芝生には【No entry】と書かれた注意書きが貼られているので、立ち入らないようにしましょう。
バドミントンをする
芝生の上でバドミントン開始。
ぬるいスポーツだと思っていた バドミントンですが5分ほどで息は切れ切れ、汗びっしょりでクタクタになってしまいました。
20年ぶりくらいのバドミントンでしたが、自分の体の衰えを非常に強く感じます。
かなりハードなスポーツです。
が、それでも久々のバドミントンはものすごく楽しい。10分おきくらいに休憩をはさみバドミントンを楽しみます。
汗だくでも運動で流す汗は気持ちがいいもので、芝生の上で寝っ転がるととてもいい気分です。
汗だくで息を切らして横になっている中年男性の僕のそばでは猫がカラスに囲まれていました。これは何かの儀式なのでしょうか。
バドミントンの後は
僕がバドミントンをしていた芝生の前の道で大量の人達がエアロビクスをしています。
バドミントン後はエアロビクスで体を軽く動かして、スポーツ後のエクササイズ。
ルンピニー公園内には無料で使えるシャワーが併設されているトイレもあります。
汗だくになった体をシャワーで洗い、気分も体もさっぱりしてルンピニー公園でのバドミントンを終えます。
ルンピニー公園でのバドミントンの費用は0円。道具をそろえるだけでバドミントンを楽しめます。
ルンピニー公園についてはこちらに詳しく書いています。
ルンピニー公園の営業情報と地図
住所(英語) Thanon Rama IV, Khwaeng Lumphini, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
住所(タイ語) ถนน พระรามที่ 4 แขวง ลุมพินี เขตปทุมวัน กรุงเทพมหานคร 10330
電話番号 02 252 7006
営業時間 4:30~21:00