毎月一度はしないといけない儀式。
それが家賃の振り込みです。
とうとうその日になってしまいました。
お金がたくさん減るのがとても嫌です。
家賃はオーナーの銀行口座に直接振り込むという契約なので、振り込み方なんてわかんないけどひとまず銀行に行ってきました。
タイの銀行の場所と営業時間
タイの銀行の営業時間は基本的に平日の9時30分~15時30分のようです。
そして最近知ったのですが、支店によっては20時近くまで営業していたり、土日祝も営業していたりしている所もあるそうです。
銀行はいろんな所にあります。
大きい通り沿いにでよく見かけるし、ショッピングモール内でもよく見かけます。
僕は昼飯がてら、銀行に行く事にしました。
お金の振り込み方
サラデーン駅前を適当に歩いていたら銀行を発見。
入ってみます。
銀行内はこんな感じです。
日本の銀行と雰囲気は似ています。
入ってすぐにこの機械で自分の要件をタッチして整理券を取るのですが、どれをおせばいいのかわかりません。
なのでグーグル翻訳を案内係の人に見せました。
すると、整理券をとってくれました。
グーグル翻訳には感謝です。
僕の整理券の番号がスクリーンに表示されたら、スクリーンに書いてあるカウンターナンバーの所へ行くという仕組みです。
なので僕の番になるまで待っています。
僕の番がきました。
カウンターへ行き、お金を振り込みたいことを伝えます。
振込先の通帳の写メを見せて、渡された紙にサインしてお金を渡すだけですみました。
そして今この画像を見てびっくりしたのですが、僕、自分の名前のローマ字のスペルを間違えて書いてしまっていました。
今まで何度も書いてきた自分の名前を間違えるなんて、こんな事があるなんて自分でもびっくりです。
お金を数える銀行員さん。
振り込みたい額と渡したお金が合っていれば、それで振り込みは終了です。
これが振り込みの明細です。
タイの銀行は振り込みをしても、相手の通帳には振り込み人の名前が表示されません。
なので、この明細の写メを部屋のオーナーに送って僕が振り込みましたよって事を伝えます。
タイ語も英語もわからなくても、グーグル翻訳さえあれば振り込みは簡単にできます。
自分のサインを間違って書いても無事に振り込まれます。
タイ・バンコクで銀行口座を作る方法はこちら。
スポンサーリンク