スマホカメラや一眼で撮るのは難しい写真を撮りたい、ワンランク上の写真を撮りたい、というブロガーやインスタグラマーにおすすめのカメラがカシオのEXILIM EX-FR100になります。
このカメラは、5秒に一回自動で写真を撮ってくれたり、水深1.5メートルの中でも写真が撮れるといった優れた防水性を持っていたり、という機能があります。
また、小さく軽いので持ち運びにもとても便利だし、フックがついているのでバッグやリュックのショルダーベルトにくっつけておくこともできます。
綺麗な動画も撮影できるので、スノーボード中やジェットスキー中の迫力満点の動画を撮る事もできます。
SNSに興味がない方でも、旅行やアウトドアスポーツの時にこのカメラを持って行けばワンランク上の写真が撮れるので、帰宅時に振り返って写真を見返したら旅の思い出もより良い物として残ります。
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先日、この写真はどうやって撮っているのですか?と読者さんから問い合わせが来たので、僕がたまに使っているおすすめのカメラ、EXILIM EX-FR100を紹介します。
問い合わせが来たのはこちらのバイクに乗っている時の風景の記事の写真です。
この時はEXILIM EX-FR100をバッグのショルダーベルトにつけて、5秒に一度自動でシャッターを切るモードにしてバイクの運転をしていました。
そうする事で、ハンドルから手を放さずに勝手に運転中の写真が撮られていきます。
また、防水性にも優れているので水中でこのような写真も撮れます。
EXILIM EX-FR100の大きさ
カメラの大きさはレンズ直径が約6センチ。
液晶のコントローラーの大きさは幅が約6センチ、高さが約8.5センチです。
大きさが直感的にわかるようにタバコの箱を置いて大きさを比べましたが、ポケットにも入るサイズです。
カメラと液晶のコントローラーをくっつける事もできます。
くっつけると大きさは幅が約6センチ、高さは約15センチになります。
僕は普段カメラはフックにつけています。
このフックは最初から付いている物で、バッグやリュックのショルダーベルトに付けています。
EXILIM EX-FR100の機能
インターバル撮影
インターバル撮影とは、設定した秒数事に自動で写真を撮るという機能です。
設定できる撮影間隔は5秒、15秒、30秒、1分、2分になります。
乗馬をしている時、バイクを運転している時の写真もこんな具合に撮る事ができます。
こういう写真を運転中にスマホカメラで撮るのはなかなか難しいでしょうし、何より危ないですが、EXILIM EX-FR100さえあれば余裕です。
優れた防水性能
EXILIM EX-FR100はかなり優れた防水性能を持っています。
水深1.5mの水中で60分間の連続使用ができる上に、あらゆる方向からの水の直接噴流にも耐えられます。
なので撮影中、突然のスコールに襲われても大丈夫です。
至る所で水をかけられるタイの水かけ祭り、ソンクラーンでもEXILIM EX-FR100は壊れる事なくしっかりと5秒に一回写真を撮ってくれました。
水鉄砲だけでなく、バケツの水をぶっかけられるような事も何度もありましたが、それでも一切壊れる気配はみせず、きちんと写真を撮り続けてくれます。
びしょ濡れになってもカメラの性能を発揮した記事はこちら。
動画も綺麗にとれる
こちらは公式の動画ですが、このようにとても綺麗に動画を撮る事ができます。
スマホカメラや一眼、ハンディカムでは撮る事が難しいダイナミックな構図、美しい構図も簡単に撮る事ができます。
EXILIM EX-FR100のアタッチメント
EXILIM EX-FR100には別売りのアタッチメントもたくさんあります。
アタッチメントを組み合わせる事でとれる写真により幅が広がります。
EXILIM EX-FR100専用の自撮り棒です。
自撮り棒のようにセルフィーを撮れるし、少し距離のある被写体を間近でとる事もできます。
こちらのベルトを装着すれば、カメラを頭や腕に固定する事ができます。
両手がふさがっていても画像や動画を撮る事ができます。
こちらを使えば水深20メートルでの撮影も可能になります。
海水でも大丈夫です。
ワンランク上の写真を撮りたいブロガーやインスタグラマーの方、旅行やアウトドアスポーツでよりダイナミックな構図の写真を撮りたい方、カシオのEXILIM EX-FR100をおすすめします。
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