なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへ移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

バンコクでのコロナ(covid-19)患者の入院生活の様子

バンコクでのコロナ患者の入院生活の様子

タイでは依然猛威を振るうコロナウイルス、これを書いている8月にはタイの一日の新規陽性者数が2万人超え、バンコクだけでも4000人を超えた日もありました。

タイでは一向に落ち着く事はなく増え続けている陽性者数ですが、僕の周りにもコロナに感染して入院した友達が出てしまいました。

入院生活の様子をブログに書きたいから写メを送ってと頼んだら快く応じてくれたので、タイでコロナに感染したらどんな入院生活を送るのか、病室はどんな感じなのか、どんな食べ物が出てくるのか、入院費用はいくらなのかを説明します。

 

コロナに感染した経緯

友達はタイ人の20代の女性で、一緒に住んでいる弟からコロナがうつりました。友達はコロナのせいで仕事が休業状態。なので自営業をしている親の仕事を手伝っている日々を送っているうちに、自宅で弟から感染したようです。

他の家族にはうつっていなく、感染したのは友達のみ。ある日高熱が出て、病院に行って検査をしたら陽性反応が出たので入院した、という流れでした。

バンコクでは今様々な規制が敷かれていて不要不急の外出は控えてなんて事もいわれていますが、一人暮らしでなければ家の中も安全じゃないのが恐ろしい。

病室の様子

こちらが友達が入院していた部屋の様子です。ベッドが二台ありますが、この部屋は友達一人で使用していました。

バンコクのトンブリ病院で検査を受けたのですが、病室がいっぱいだったから、友達が入院生活を送っていたのはバンコク内のホテルになります。

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ホテルなので廊下はオシャレでいい感じ。ですが、各部屋の中にはコロナ陽性者が入院生活を送っています。

医者は24時間常駐しています。

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友達の部屋は9階なので、窓からの景色はいい感じ。娯楽がほとんどない孤独な入院生活、いい景色が見れただけでも少しは救われていたのではないでしょうか。

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部屋にはテレビがありますが、当然日本のテレビ番組は映りません。

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テーブルと椅子もあります。テーブルの上には体温計や血圧計が置かれています。友達は毎日自分でチェックしていました。

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シャワールームにはバスタブもあります。ナイスセクシーな写メを送ってくれました。

ホテルを病室として利用しているので人と会えないという点以外では特に不自由な事はなく、快適な時間を過ごせそうなお部屋です。

入院生活の様子

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入院生活中は毎日血圧と体温を測ります。

友達の場合は発熱して入院して2日目くらいから熱は下がったようです。ただ、最初の発熱から病院で検査、検査結果が出るのを待ってからの入院という流れなので、発熱してから入院するまでに何日あったのかはわかりません。

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毎日薬も飲みます。薬は抗インフルエンザウイルス薬でコロナにも効くといわれているアビガンやらその他もろもろ。

熱を測って薬を飲む以外には特にやらないといけない事はありません。

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家族の人たちなどは部屋に入る事はできません。患者以外が立ち入れるのは、一階のロビーまでです。なので、お見舞いに来れる人はいません。

患者の身内や友達がお見舞いの品を持ってきたら、一階にいるスタッフに預けるという形になります。患者は誰とも会わず、話をせず、一人で長い入院生活の日々を送る事になります。

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家族が持ってきたお見舞いの品物や食べ物、飲み物は部屋の前の台の上に置かれます。患者は台の上に置かれている物を取る時のみ、一瞬部屋から出れます。が、荷物を取ったらすぐに部屋にもどらないといけません。

友達の場合は7日間の入院生活で、退院後7日間は自宅隔離でした。

一週間、こんな感じの入院生活で人と会えない、話せないので精神的にかなりキツそうでした。

 

入院中の食事

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食事は毎食様々なタイ料理が部屋の前の台の上に置かれていたそうです。

こちらはタイ版大根の煮物丼。見た目の通り辛いです。

友達はコロナに感染し、味覚を失ってしまいました。味はわからないけど、唯一辛いのだけはわかるという状態でした。

ちなみに辛さは味覚ではなく痛覚で感じるものです。味覚を失っても痛覚は残っているので辛さだけは感じるのでしょう。

辛いものが食べれない僕としては地獄のような状態です。

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こちらはタイ版雑炊のカオトム。僕が大好きなタイ料理の一つですが、具がでかい。

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こちらは肉とタイ版豆腐スープ。辛くないタイ料理もいっぱい出ます。

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味がたっぷりしみ込んでそうなタイ版豆腐丼。これはすごく美味しそう。退屈な入院生活では食事は大きな楽しみの一つでしょうが、友達は味覚がないためほとんど味がわからないという悲しい状態でとても気の毒。

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こちらはタイ版チャーハンのカオパッド。カオパッドはどこで食べても外れなし。僕の周りのほとんどのタイ人はカオパッドが大好きです。

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時には洋食もでます。

タイってローカル食堂やローカル店の食べ物の量は日本よりも少ないですが、入院食も日本人の感覚からしたら少な目。

ローカルタイフードは日本よりも安いですが、安い分量も少ない。

そしてタイ食って日本に比べると野菜も少ないです。

日本人だとこの食生活が一週間続くのはちょっとキツイかもしれませんが、友達は味が分からなくても食事タイムを喜んでいました。

ちなみに友達は無事に一週間で退院して自宅療法に入ったのですが、退院1日後はまだ味覚は50パーセントくらいしか戻ってないといっていました。

そして退院一週間くらいで味覚は完全に復活しました。

入院費用

一週間入院した友達の入院費用は約20万バーツとの事でした。日本円にすると約66万円!!!ものすごく高い。

ただ、友達の場合は政府から入院費用が支給されるとの事でした。タイに住んでる日本人は政府からの支給はありません。

また、友達は保険金が20万バーツくらい下りるともいっていました。

政府がお金をはらってくれるんなら保険金は丸儲けという事なのでしょうか。

ちなみに日本人がコロナに感染してバンコクの病院に入院しても、重症でない場合でも最低10万バーツはかかります。

確実に感染を防ぐ事ってなかなか難しいのかもしれませんが、もしもの時のために保険に入っていない方は保険加入を検討しておいた方がいいと思います。

僕が加入したタイのコロナの保険についてはこちら。

タイ入国時の14日間隔離の様子はこちら。

非常事態宣言時のバンコクの様子はこちら。

 

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