なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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タイ・バンコクで買えるおいしいスルメ6選

タイ・バンコクで買える美味しいスルメの紹介

タイにもスルメは売っていますが、バンコクでは日本のように美味しいスルメを手軽に買うのが少々難しかったりもします。

ある程度の硬さがあり、噛めば噛むほど味が出てくるというスルメが僕の中では美味しいスルメの条件なのですが、コンビニなどに売られていて手っ取り早く買えるスルメは柔らかく、硬さが足りません。また、コンビニやスーパーでは日本のようにたくさんの種類が売られてもいません。

僕はお酒のつまみにスルメを食べるのが大好きなのですが、バンコクに来てから美味しいスルメを探しては試していました。

その中で僕が求めている硬くて噛めば噛むほど味がでるスルメをいくつか発見する事ができました。なので、バンコクで僕がおすすめする美味しいスルメをランキング形式で紹介していきます。

 

ローカル商店のスルメ

タイで買えるスルメのランキング1位はローカル商店に売っているスルメです。

子供のおやつ用として売られているのでしょうが、しっかりと硬く、噛めば噛むほど味が出てきます。

そのままで食べても若干レンチンして温めて食べても美味しいです。

1枚10バーツ以下ですが、僕は毎回大人買いしています。

ただ、全てのお店で売っているわけではありません。

意外と売っているお店は少ないので、これからローカル商店のスルメを食べてみたいという方はお店を何件か周ってみないと発見できないかもしれませんが、タイのスルメに満足できていない人は探してみる価値が大いにあります。

もしどうしても見つからない、だけど食べてみたいという方がいたら、上のスルメの画像に写っている電話番号にかけてみたら届けてくれるかもしれません。ただ、タイ語しか通じないと思います。

スルメは糖質制限中にも食べてオッケーなので、僕は糖質制限中にお酒のおつまみでよくこのローカル商店のスルメにマヨネーズをかけてを食べていました。

屋台のスルメ

2位は屋台のスルメです。味は1位なのですが、購入難易度がやや高いのでランキングでは2位となりました。

屋台のスルメ屋さんは他の屋台とは違い、常に移動しながら販売しています。いつも同じ場所にとどまって売ってるスルメ屋さんはあまりいません。曜日や時間によってのローテーションがあるのかな、とも思ったのですが、僕はほとんどのスルメ屋さんのローテーションを見極める事ができませんでした。

ただ、神出鬼没の屋台のスルメ屋さんたちですが、20時ごろになるとタイ料理レストランのAt chiangkhongの前にスルメ屋さんがいる確率が高い、というのは発見できました。

At chiangkhongの場所などについてはこちら。

その後発見したのですが、ナンリンチー通りにあるThe Factory前には毎晩2時頃からスルメ屋さんが常駐します。

時に二人のスルメ屋さんが常駐していたりもします。確実に屋台スルメをゲットしたい時は、僕はThe Factory前に行っています。The Factoryの地図や詳細についてはこちら。

屋台で売られているスルメは大きさによって値段が違います。観光地でなければ10バーツからで買える事もあります。

屋台でスルメを買う時は、自分が欲しいスルメを指さして伝えます。するとその場でいい具合に焼いてくれます。

焼きあがった後、何も言わないとスルメをローラーで薄く引き伸ばされてしまう事があります。引き延ばされるとせっかくのスルメが柔らかくなってしまいます。硬いスルメを求めている方は、焼きあがった後に引き延ばさないように伝えましょう。

 

ラザダのスルメ

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3位はタイのネット通販ラザダのスルメです。ラザダで【ปลาหมึกแห้ง(スルメ)】と検索するとたくさんのスルメが表示されます。ただ当たり外れが多く、美味しくないスルメが大量に入っているものもあったりします。 

一番美味しかったスルメは上の画像のスルメです。

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一枚6バーツから購入できて、僕は毎回10枚くらいまとめて購入します。

大きさや味はローカル商店のスルメと同じ感じなのですが、このスルメは売られていない時がたまにあったりします。ほしい時に確実に注文できるというわけではないので、ランキングは3位となります。

フジスーパーのスルメ

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4位はフジスーパーで売っているスルメです。Dried squidと書かれているのでスルメなのですが、一夜干しっぽい感じで乾燥具合が足りず、熱を通して食べる感じになります。

僕は毎回レンチンして食べるのですが、ちょうどいい感じに温めると硬くて美味しい僕の望んだスルメになります。ただ、ちょうどいい具合に温めるのが僕はすごく難しく、温めすぎてパリパリになってしまう事がよくあります。

そのままで食べれないめんどくささと、時々売っていなかったりするのでランキングは4位です。

スーパーのスルメ

ロータスやトップスマーケットにもスルメが売っていますが、フジスーパー以上に売っていない時があります。

サイズは小さめで、ローカル商店のスルメのレベルダウン版といった感じなので、順位は5位になります。

セブンイレブンのスルメ

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6位はセブンイレブンに売っているスルメです。袋には焼きするめと日本語でも書かれています。

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ローラーで平べったくされていて柔らかいので、僕の好みではありません。いつでもサクッと買えるという理由だけで5位にランキングしました。

年に1回くらい急遽スルメを食べたくて仕方がなくなった、という時のみに購入します。

屋台でスルメを購入する際、何もいわなかったらローラーで平べったくされてこんな感じのスルメにされますが、タイでは硬いスルメより柔らかいスルメが人気なのでしょう。

以上、タイで買えるおすすめスルメランキング・ベスト5になります。

ちなみに日本でよく見かける長細くカットされているタイプのスルメを僕はタイで見た事がありません。どうしてもあのスルメを食べたいという方は日本から送ってもらうしかないでしょう。

ただ、以前僕は日本からタイに戻る際にスーツケースの中にスルメを一袋入れたら、スーツケースの中身の物全てがイカ臭くなりました。

日本からスルメを送る際は、イカ臭くなったら困るものは同封しない方がいいでしょう。

ダイエットの味方のスルメも食べて、僕が3か月で11キロ痩せた方法はこちら。

タイのネット通販、ラザダの使い方はこちら。

 

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