なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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ヤンゴンからイエレーパゴダ(水上の寺院)への行き方と帰り方

イエレーパゴダへの行き方

ミャンマー、ヤンゴンの郊外・チャウタン郡区にある水上に浮かぶ寺院のイエレーパゴダ(Ye Le Pagoda)へは、ヤンゴンから車で一時間ほどで行く事ができます。

ツアー会社を利用すると1万円以上かかりますが、自力でいけばタクシーを利用しても往復5000円もかかりません。

タクシーでなくバスを利用すればさらに安く行く事ができます。

せっかくヤンゴンに来たのなら是非行っておきたいイエレーパゴダへの行き方とイエレーパゴダからヤンゴンへの戻り方を説明します。

 

ヤンゴンからイエレーパゴダへの行き方

ヤンゴンからイエレーパゴダへの行くにはタクシーかバスを利用する事になります。

僕の場合ですが、ツアー会社は高いのでなし。

バスは料金が安いですがヤンゴンから行くにはハードルが高そうなのでなし。

タクシーをチャーターするのも料金がたかくなるのでなし。

という事で行きはグラブタクシーを利用する事にしました。

グラブタクシーを使えば言葉が通じなくてもアプリ内で指定するだけで目的地に行けるしボッタくられる事もありません。

また、ヤンゴンでは東南アジアでは一番と思えるほどかなりの数のグラブタクシーが稼働しているので、配車手配をすればすぐにタクシーが来ます。

グラブタクシーの使い方と長距離移動をする際の注意点・使い方はこちらに詳しく書いています。

グラブタクシーの使い方と料金

 

こちらのグーグルマップの赤ピンあるのチャウタンと書かれた場所がイエレーパゴダになります。

ただ、長距離移動の場合グーグルマップはグラブアプリと連携できません。

なので、直でグラブアプリ内からチャウタンと入力して目的地に設定します。

僕が宿泊しているシュエダゴン・パゴダの近くのホテルからイエレーパゴダまでの料金は31400チャット、約2200円。

タクシーで1時間ちょい、地図上の青い点の所で降ろされました。

こちらの立派な門の建物の前で降ろされたのですが、この中でボートのチケットを購入し、ボートに乗ってイエレーパゴダへ行く事になります。

ボートの料金は1600チャット、約110円。

往復分になるので行く時だけ購入すればオッケーです。

また、この建物から土足禁止になります。

建物の前には参拝セットを売っているおばちゃん達がいます。

僕はこのおばちゃん達から参拝セットを購入したら履いていたサンダルを預かってくれました。

ただ、参拝セットは必ずしも購入する必要はありません。

僕は必ず購入しないといけないと思って買ったのですが、いろんなおばちゃんが集まってきてかなりたくさんの参拝セットを売られ、合計3万チャットを支払う事になりました。

そんなものなのか、と思っていたのですが現地の人を見ると参拝セットを購入していない人も多くいました。

どうやら何も知らない観光客の僕に対してここぞとばかりに大量の参拝セットを売りつけたようです。

建物の裏手の出口を出ると川になっていて、そこからボートに乗ってイエレーパゴダへと行く事になります。

ボートは屋根付きと屋根なしがあり、好きなボートに乗れます。

ボートに乗って5分もかからず、イエレーパゴダに到着。

存分に寺院の観光を楽しみます。

イエレーパゴダからヤンゴンへの戻り方

存分に観光を楽しみイエレーパゴダを後にします。

イエレーパゴダからボートに乗り、最初の建物に戻ります。

帰りもグラブで帰ろうと思ったのですが、イエレーパゴダ周辺ではグラブタクシーがいなく、タクシーを呼ぶことができません。

タクシー乗り場

建物の隣には駐車場があり、タクシーが何台か待機していました。

が、観光客目当てのタクシーはきっとボッタくるだろうと思い、バスで帰る事にしました。

バスで戻る方法と料金

僕に大量の参拝セットを売りつけたおばちゃん達ですが、何かと良くしてくれておばちゃん達はお昼のおかずの美味しい食べ物をたくさん僕にくれました。

おばちゃん達がくれた食べ物を一緒に食べている時、ヤンゴン行のバスはどこから乗ればいいかも聞いてみます。

ヤンゴン行のバス乗り場はこちらの地図の赤ピンの場所あたり。

建物からは200メートルほど歩いた所になります。

おばちゃん達に言われた通り、建物を左にまっすぐ歩いていきます。

【To Yangon】と書かれた看板がある一つ目のT字路を矢印の方向に曲がります。

曲がると道路上にはたくさんのバスが停まっていますが、これらのバスはツアーバスなのでしょう。

この道をまっすぐ歩いていきます。

するとYBSと書かれたバスが停まっています。

YBSとかかれたこのバスがヤンゴン行のバスになります。

念の為に運転手に『to yangon?』と聞いたらイエスとの事だったので、バスに乗ります。

バスがいない時は上の地図の赤ピンの辺りで待っていましょう。

バスの料金は3000チャット、約210円。

グラブタクシーの10分の1の値段です。

途中、ガタガタのかなり悪い道を走る事もあります。

また、僕が乗った時は乗客がたくさんいて座れませんでしたが、乗客の乗り降りはそこそこあります。

バスに乗って30分ほどで乗客みんなが座れるくらいになりました。

とりあえずバスで終点まで行ってみる事にします。

バスに乗って1時間ちょい。終点になると乗客は3人ほど。

こちらがバスの終点、シュエダゴン・パゴダから200メートルほどの場所にあるバス停です。

ミャンマーのおすすめスポット

シュエダゴン・パゴダについて詳しくはこちら。

ゴールデンロックへの行き方と帰り方はこちら。

ミャンマーのヤンゴンのお得な情報、楽しみ方、おすすめスポット、レストランなどについてはこちら。

 

 

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