なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクからサメット島への行き方と料金・所要時間

サメット島への行き方

バンコクからサメット島への行き方は、

・バンコクからバスや車、タクシーでバンペー港へ

・バンペー港からフェリーやスピードボート、プライベートボートでサメット島へ

という方法で行く事ができます。

所要時間はバンコクからバンペー港までが3~4時間、港からサメット島までが15分~30分となっています。

それぞれの行き方によって所要時間や料金、手間は違ってくるのですがその全てを説明します。

サメット島への旅行を考えている方は参考にして下さい。

サメット島ではなく、センチャンビーチなどがあるラヨーン市内へ行く方法はこちらになります。

 

バンコクからバンペー港への行き方

バンコクからバンペー港へはバス、タクシー、レンタカー、自家用車、貸切チャーター送迎サービスで行く事ができます。

それぞれの行き方を説明します。

バスで行く方法

バンペー港まで一番安く行く方法はバスになります。

BTSエカマイにあるエカマイバスターミナルに、バンペー港行のバスがあります。

バンコク エカマイバスターミナル

エカマイバスターミナルはエカマイ駅から徒歩2~3分の場所にあります。

チケットカウンターの5番窓口でバンペー港行のチケットを買う買う事ができます。

窓口には英語でもBan Phe(バンペー)と書かれています。

バスチケットの値段は151バーツになります。

また、カウンターでバンペー港⇔サメット島・ナダン港(Na Dan Pier)のフェリーの往復チケットを買う事もできます。

往復チケットの値段は100バーツになります。

バスは7時から18時30分まで、大体一時間おきにでています。

バンペー港までの所要時間は約3時間ですが、バンペー港からサメット島行のフェリーの最終は18時です。

渋滞すればバンペー港までの到着時間が4時間ほどかかってしまう事もあるので、バスに乗った当日にサメット島に行きたいのなら余裕をもって遅くとも13時のバスに乗る事をおすすめします。

エカマイバスターミナルの地図はこちら。

タクシーで行く方法

バスよりもお金はかかりますが、タクシーを使えば手っ取り早くバンペー港へ行く事ができます。

タクシーは基本100キロくらいで走るので、バスよりも早くバンペー港へ着く事ができます。

道路の状況によっては3時間かからずにバンコクからバンペー港への移動ができます。

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タクシーを利用するのならタクシー配車アプリのグラブタクシーを利用する事をおすすめします。

地図上で行き先を指定するだけで目的地を伝えれるので、言葉の壁は問題にならないし、ボッタくられる事もなく適正料金で行く事ができます。

バンコクの僕の自宅からバンペー港への料金は1650バーツ~2014バーツ。

道路の状況によって値段が変わりますが高くても7000円ほど。

3時間、約150キロの距離を7000円でタクシー移動できるのは、日本のタクシーと比べたらかなりお得です。

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ただし、注意点としては長距離移動の際はグーグルマップからグラブタクシーへの連動ができません。

グーグルマップからグラブを使って配車をしようとすると経路が見つかりません、という画面になります。

長距離移動の際はグーグルマップは使わず、直接グラブタクシーのアプリ上から行き先を指定しましょう。

グラブタクシーの使い方はこちら。

貸切チャーター送迎サービスで行く方法

旅行・観光チケットを販売しているKKdayではバンペー港までの貸切チャーター送迎サービスのチケットを販売しています。自宅やホテルまでの送迎がほしいという方はこちらのチケットをおすすめします。また、KKdayは初回登録時に500円の割引クーポンもついてくるので、かなりお得な価格でチケットを購入する事ができます。

KKdayからは当ブログの読者割引のクーポンを発行してもらっております。3,000円以上のご予約で5%OFFの割引となっています。

当ブログの読者割引のクーポンのコードは【BKKLIFE5OFF23】となっています。

クーポンがない、他のクーポンよりも安いという場合はコードをコピペしてご利用ください。KKdayのクーポンの使い方こちらに詳しく書いています。

 KKday-バンペー岬までの貸切チャーター送迎サービスのチケット

車で行く方法

バンコクから港まで、距離は長いですが細々とした道はほとんど通りません。

大きな道路をひたすら走ればいいだけなので、初めてでもグーグルマップを頼りに行けば簡単に港まで到着できます。

バンペー港の地図はこちら。

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僕は何度もサメット島に行っている友達の車で行きました。

大企業で働いている友達なので、専属ドライバーもついています。

休日のプライベートでも専属ドライバーが運転してくれるようです。

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目が降ってきました。

これからビーチタイムを満喫する予定なのにゲンナリです。

途中、ガソリンスタンドやスーパーに寄ったり、ちょっとした渋滞に巻き込まれたり雨が降ってきたりして、普段だったら3時間かからずにつくようですがこの日は3時間ちょいかかりました。

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港周辺に着いた頃には天気はすっかり回復。

道路には至る所に港までの看板があります。

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港に到着。

僕達と荷物を降ろし、ドライバーは一人バンコクへ戻ります。

港には駐車場もあるので、自家用車やレンタカーを停めて置くこともできます。

 

バンペー港からサメット島への行き方

フェリーで行く方法

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エカマイでフェリーのチケットを買っている場合はバスを降りて港内に行き、スタッフの人にチケットを見せればフェリーが出る場所を教えてくれます。

港内やその周辺にはサメットまでのフェリーのチケットを売っている窓口やお店がたくさんあるので、チケットがない場合はそちらで購入しましょう。

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バンペー港からサメット島へのフェリーは一時間に一本出ています。

最終は18時となっています。

フェリーはサメット島のナダン港に到着し、所要時間は30分ほどです。

スピードボートで行く方法

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フェリーだとサメット島までに30分ほどかかりますが、スピードボートだと15分ほどで到着します。

スピードボートのチケットも港や港周辺の窓口やチケット販売店で買う事ができます。

料金は200バーツになります。

プライベートボートで行く方法

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サメット島の一部ホテルを利用すればプライベートボートで港⇔サメット島の移動をする事ができます。

プライベートボートなので仲間うち以外の乗客はいません。

また、スピードボート並みの早さで移動するし、到着地もナダン港ではなくホテル近くのビーチになります。

僕が泊まったホテル、サメットヴィラリゾートにはプライベートボートがあり、僕たちはプライベートボートでサメット島へ行く事にしました。

僕達が利用したプライベートボートの料金は、6人までは1600バーツ、7~10人までは1800バーツです。

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予約をする際にプライベートボートを利用する事を伝え、当日スタッフと港で合流して船に乗ります。

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プライベートボートの速さもスピードボート並みです。

かなり速く、すぐに港が遠くになってしまいました。

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かなりの体感速度のプライベートボート。

大きな波を乗り越える時はかなりの衝撃を体に受けます。

揺れもかなり激しいので、人によっては恐怖を感じたり船酔いするでしょう。

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そしてすぐにサメット島が見えてきます。

サメット ヴィラ リゾートについて詳しくはこちら。

サメット島からホテルへの移動方法

ナダン港からの移動方法

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巨大な像のあるサメット島のナダン港。

プライベートボート以外の船が到着するのがナダン港(Na Dan Pier)になります。

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ナダン港前にはソンテウ乗り場やレンタルバイク屋さんがあります。

ソンテウを利用するなら、ホテル名を告げるかスマホでホテル名を見せればオッケーです。

ソンテウの料金は10バーツ~300バーツ、ホテルまでの距離や時間帯によって値段が変わります。

レンタルバイクは24時間400バーツ、ガソリンを入れる必要はありません。

レンタルバイクは免許がなくても借りれますが、デポジットとしてパスポートを預ける必要があります。

ホテルのチェックインの際にはパスポートが必要なので注意しましょう。

ナダン港の地図はこちら。

プライベートボートの場合

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僕が利用したプライベートボートはナダン港を越え、ホテル近くのビーチを目指して進みます。

ビーチが見えてくると、綺麗な緑の海になってきました。

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ビーチに到着、ボートを降ります。

とても綺麗なビーチですでにみんなのテンションは上がっています。

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ホテルまでの数十メートルの道は徒歩ですが、重い荷物はスタッフがリアカーに乗せて運んでくれます。

サメット島の入島料

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サメット島に足を踏み入れると、入島料を徴収されます。

入島料は全観光客が払わないといけないものです。

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入島料の料金は、タイ人が40バーツで日本人が200バーツ。

何泊しようが料金は固定です。

入島料を払えばあとは自由にサメット島を楽しむ事ができます。

サメット島旅行のモデルケースと島内の紹介はこちら。

サメット島でレンタルバイクを借りる方法はこちら。

 

 

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