ホアヒンとはタイにあるビーチリゾートで海がとても綺麗な所だとタイ人から聞きました。王室御用達のロイヤルリゾートで雰囲気はとても落ち着いていて、騒ぎまくるパーティーピープルがいるようなビーチとは違うようなのです。
ビーチ大好きな僕は過去にパタヤやプーケットには行った事があるのですが、海は綺麗とはいえませんでした。
タイの綺麗なビーチを満喫したい!
そもそもホアヒンって何?初めて聞いたよ。
っていう僕は、ホアヒンに行ってみる事にしました。
電車を使えば4時間、値段も高くないと聞いたので電車を利用する事にします。そしてホアヒンに行く前日に通ってる学校の先生から、『当日だとチケットを買えないかもしれないからホアヒンに行くんだったらネットでチケットを予約した方がいいよ、』と言われました。
タイの電車のチケットをネットで買うなんて初めての経験でしたが日本語のチケットサイトがあったので前日の夜に思ったより簡単に買う事ができました。
日本語しかわからなくてもホアヒン行のチケットをネットで買いたい人のために、そしていずれ僕がこの記事を読み返すかもしれないので、バンコクからホアヒンまでの電車のチケットをネットで買う方法を説明します。
ホアヒンの場所
まず、ホアヒンってどこら辺にあるんだろ、と思って地図で見てみました。
バンコクの南西に位置します。バンコクからは約200キロほど離れています。
東京から約200だと長野や越後湯沢、郡山、いわきあたりの距離になります。そう考えるとそれほど遠くもないように思えます。
ホアヒンの向かい側の海岸はパタヤになります。
ネットでチケットを予約、購入できるサイト
12goという日本語対応したサイトでチケットをする事ができます。まずはこのサイトにアクセスしましょう。パソコンからでもスマホからでも利用できます。
URLはこちらです↓
https://12go.asia/jp/travel/bangkok/hua-hin
12goの使い方
12goにアクセスすると最初はこの様なページになります。こちらはパソコンの画面ですが、スマホからでも同じ画面になります。
まずは出発地にバンコク、到着地にフアヒンと、それぞれのプルダウンから選択し、チケットを見つけるを押します。
なお、当ブログではホアヒンと表記していますが、12goではフアヒンと表記されています。
すると画面がかわります。少しだけ下にスクロールし、他のオプションという項目から列車を選択します。
すると列車のチケットが情報が展開されます。
バンコクからホアヒン行のチケットは8時前くらいから1時間に一本くらいのペースで出ています。
ホアヒン行の電車のチケットの料金はエアコンの有り無しなどの車両のランクで変動しますが、大人一人で約140バーツから900バーツとなっています。
エアコン付きの一番安いチケットは約490バーツです。
また注意点としては、バンコクからホアヒン行の電車がでる駅は、フアランポーン駅(バンコク中央駅)と2021年にできたばかりのバンスー中央駅の二か所になります。
チケットを予約する際に発車駅をよく確認して、違う駅に行かないようにしましょう。
旅行者の方はバンコク中央駅の方が行きやすいです。
フアランポーン駅(バンコク中央駅)とバンスー中央駅の地図はこの記事の下の方に貼っています。
チケット購入ボタンを押したら確認画面になります。
問題なければさらに購入ボタンをクリックします。
すると支払いの画面になります。
支払い方法はクレジットカードやペイパル、グーグルペイ、銀行振り込みなどから選べます。
上記画像ではチケット二人分で1520バーツとなっていますが、保険や優先サポート、キャンセル保護といったオプションを減らせば500バーツくらい安くなります。
チケットを購入したら、登録メールアドレスに電子チケットが送られてきます。
電車に乗る際、スマホなどの電子チケットの画面を駅員さんに見せれば電車に乗る事ができます。
バンコク中央駅への行き方や、バンコクからホアヒンまで電車で行く方法はこちら。
フアランポーン駅(バンコク中央駅)とバンスー中央駅の地図
フアランポーン駅の地図はこちら。
バンスー中央駅の地図はこちら。
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