なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクで一番美味しいイタリアンレストラン イル・ボロネーゼ(Il Bolognese)

バンコク チョンノンシーのイタリアン イル・ボロネーゼ(Il Bolognese) 

バンコク・チョンノンシーにあるイタリアンレストランのイル・ボロネーゼ(Il Bolognese)は、イタリア人シェフの作る本格イタリアンを食べる事ができるお店です。

様々なイタリア料理を食べる事ができるイル・ボロネーゼですが、特に店内にある専用の石窯で作られたピザは超絶品。

欧米人からの人気も非常に高く、どの料理も日本人が食べなれているイタリアンよりもワンランク上の味となっています。

僕はバンコクナンバー1のイタリアンだと思っていたのですが、さんざん美味しい物を食べてきた舌の肥えた駐在員のお友達も一番美味しいと言っていました。

育ってきた環境の違う二人がナンバー1と認めたという事は、誰が食べてもナンバー1、バンコクナンバー1イタリアンという事で確定でいいでしょう。

そんなイル・ボロネーゼを紹介します。

 

イル・ボロネーゼの場所と行き方

イル・ボロネーゼはBTSチョンノンシー駅から徒歩10分ほどの場所に位置します。

大きな通り、サトーン通りから脇道を入っていくとイル・ボロネーゼはあります。

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サトーン通りからイル・ボロネーゼへ続く脇道には、イル・ボロネーゼの看板が置いてあります。

看板がある道に入っていき、少し進むとイル・ボロネーゼはあります。

イル・ボロネーゼ お店の様子

バンコク イル・ボロネーゼの外観

こちらがイル・ボロネーゼの外観。

基本的に常に駐車場は高級車で満車状態で、駐車場の前の道路に置かれている椅子にはそれぞれのドライバーと思われる人達が座っています。

建物横の入り口から庭に進み、イル・ボロネーゼの店内を目指します。

庭には超巨大なベンチがあり、その前では素人とは思えないオーラを放つやたらと綺麗なお姉さん達が写真を撮っていました。

モデル軍団がお食事に来ていたのでしょうか。

庭にはテラス席があります。

テラス席は満員状態。お客さんは欧米人が多いです。

イル・ボロネーゼでは軽いドレスコードがあります。

ノースリーブにハーフパンツという恰好だと、テラス席しか利用できません。

僕はTシャツにハーパンにサンダルという恰好だったのですが店内席を利用できたので、男性の場合はノースリーブかどうかで店内利用ができるかきまるのでしょう。

店内に入ったら5分待ってと言われたので、庭に出て待つ事にします。

庭からは薄暗い照明で落ち着いたオシャレな店内が見れます。店内はかなり広い。

高貴な欧米風の家といった感じの席も庭から見えます。

5分待ち、店員さんに呼ばれ席に案内されました。

テーブルの上にはお皿とコップがすでに用意され、細長いパンも置かれています。

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店内には生ハムの原木があり、注文が入るたびに切って出しています。

すごく美味しそうな生ハム。

バンコクのイタリアン イル・ボロネーゼの石竈

また、ピザ専用の石竈もあります。

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ピザ生地は石竈前のカウンターで一つ一つ丁寧に成型されています。

指先でクルクル~といって伸ばすパフォーマンスはしませんが、一つ一つ慣れた手つきで丁寧に伸ばされていきます。

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石竈から出てきたばかりのピザがとても美味しそう。

これを見てしまうとピザの注文は必須になります。

イル・ボロネーゼのメニューとお値段

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イル・ボロネーゼのメニューは本場の味に慣れ親しんだ欧米人も大満足の本格イタリアンがたくさんあります。

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ピザやパスタの定番イタリアンからリゾットやビーガンメニューといった料理がたっぷり。

ピザは280~580バーツ。

パスタは380~980バーツ。

シーフード系の具材がたっぷり乗っている物はお値段が高いです。

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パスタやピザ、リゾットなどのスペシャルメニューもあります。

ドリンクもビールから各種ワイン、ソフトドリンクとたっぷりあります。

 

イル・ボロネーゼ いただきます

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テーブルにはお通し的な長細いパンが用意されています。

固めのこのパンをポリポリ食べながら何を注文するか考えます。

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まずはイタリアのビール。

始めて飲んだのですが非常に飲みやすくて美味しい。ビールで食事への勢いをつけます。

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こちらもお通し的な注文してないけど運ばれてきた料理。

何かわからず食べてみたのですが、クリーム状のポテトでした。

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さらに注文してないけどフランスパンも運ばれてきました。

外はパリパリ、中はふんわりのフランスパン。

バターもついてくるのですが、お通し的なクリームポテトと一緒に食べてみたらこちらも美味し。

バンコクのイタリアンでディナー

ベーコンのパスタが運ばれてきました。お値段は300バーツほど。

想像以上のベーコンです。

カリカリだけど一切の焦げのないベーコンが、トマトソースによく合います。

日本ではめったにお目にかかれないダイナミックなベーコンに大満足。

欧米人も大満足のベーコンなのでしょう。

バンコク イル・ボロネーゼのピザ

こちらはシーフードピザ。

石窯で焼かれたばかりの出来立てホヤホヤで、イカやアサリや貝がたっぷり乗っています。

本格イタリアンレストラン、イル・ボロネーゼのピザは日本で食べるピザと違ってチーズはたっぷり濃厚でとても美味しい。

日本のピザって日本人好みに作られているのか、それとも利益確保の為にケチっているのかわかりませんが、チーズも具ももっと少ないしチーズの味自体も違います。

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美味しいチーズは伸び具合もすごく、チーズ好きにはたまりません。

僕は昔6年ほどピザ屋さんでバイトをしていてしょっちゅうつまんでいましたが、ピザはバンコクで食べる方が圧倒的に美味しい。

そしてバンコクの中でもイル・ボロネーゼのピザはかなりのレベルの高さです。

僕はピザの耳って食べないのですが、ピザ生地自体も美味しくて耳まで全て食べてしまいました。

かなりランクの高いピザ生地です。

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時にはお食事目的でなく、ワインやスパークリングが飲みたくなった時に飲み目的でイル・ボロネーゼを訪れたりもします。

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その際に頼むのは生ハムセット。

原木から切られたばかりの生ハムやサラミ、オリーブの実が乗せられたプレートです。

日本で食べるよりも柔らかくて強めの味の生ハムやサラミはワインによく合い、お酒がグイグイすすみます。

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飲み目的で来ても食欲に火が付いてしまい、ガツンと頼んでしまう事もよくあります。

こちらはカニのパスタ。

カニの身がたっぷり入っていてとても幸せ。

ピザもパスタも生ハムも美味しく、雰囲気も最高で食事もお酒も大満足のバンコクナンバー1イタリアン、イル・ボロネーゼでした。

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イル・ボロネーゼ 営業情報と地図

住所(タイ語) 139/3 ถนนสาทรใต้ ซอย 7 แขวงทุ่งมหาเมฆ เขตสาทร Bangkok 10120
電話番号 02 286 8805
営業時間 11:30~14:30 17:30~23:00

 

 

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