東京観光、東京グルメ巡り、ショッピングの拠点に便利でおすすめのエリアといえば高円寺になります。
また、8月に開催される高円寺阿波踊りを見るために遠くから訪れる方も全国に多いと思います。
そんな高円寺のおすすめのホテルがホテルアークタワー高円寺になります。
所要のために久しぶりに日本に戻ってきた僕はアークタワー高円寺に宿泊したので、ホテルの様子をお伝えします。
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高円寺がおすすめの理由
観光の拠点に高円寺がおすすめなのは、交通の便が非常にいい事です。
その上隣の中野のホテルと比べても値段は安いです。
高円寺から新宿までは乗り換えなしで電車で6分。
ジブリミュージアムのある三鷹までも乗り換えなしで10分です。
また、駅からバスで練馬までは30分なのですが、高円寺から練馬へ行く時も練馬から高円寺へ行く時も最初の駅なので必ず座れます。
また、高円寺にはたくさんの古着屋さんや雑貨屋さんがあるのでそういうのが好きな方にはたまらないでしょう。
食べ物も、チェーン店から個人経営のお店までさまざまな料理のお店がそろっています。
高円寺はお店の入れ替わりがかなり激しいのですが、3年以上営業している個人経営のお店で食事をすればまず間違いありません。
さらに高円寺は周りの地域と比べても食べ物屋さんの値段が安いです。
値段設定を安くしすぎて潰れたお店なんかもあります。
生一杯50円なんてイベントを行っている居酒屋もあったりします。
美味しくて安いお店の宝庫、高円寺なので東京旅行にきてお金を使いすぎてしまったなんて事になっても、その辺の美味しそうな個人経営のお店で食事をすればお金をセーブできる上に大きな満足感も得られます。
高円寺はラーメン激戦区でもあり、美味しいラーメン屋もたくさんあります。
アメトークの舞台になった天下一品高円寺店やなんでんかんでんや野方ホープといった有名店を筆頭に数々の名店があります。
中野まで足を延ばすとばりこてがあるし、野方まで足を伸ばせば花道があります。
ラーメンマニアの方には超おすすめの地です。
僕は高円寺に10年ほど住んでいましたが、あまりにも住みやすくて高円寺から高円寺に引っ越しをした事があります。
高円寺のおすすめのお食事はこちら。
https://www.bangkok-life-blog.com/entry/chabashira-syokudowww.bangkok-life-blog.com
ロケーション
そんな高円寺にあるホテルアークタワー高円寺ですが、駅の真ん前にあります。
駅から近いので、大きな荷物を持っていてもすぐにホテルに辿り着けるのは嬉しい限りです。
隣にはローソンがあります。
ホテルの向かいには24時間営業の東急ストアがあります。
僕はタイ人達へのお土産はこの東急ストアで買った食べ物と高円寺の雑貨屋で全てそろえました。
毎年8月に開催される高円寺阿波踊りでは、ホテルアークタワー高円寺近くの道路が一番いい観戦ポイントとなっています。
この道路が阿波踊りのスタート地点で、午前中から場所取りで待機している人がいます。
僕もこのポイントで午前中から場所を取るために待機していました。
ホテルアークタワーを拠点にしていれば複数人で待機している際に、暑さに負けそうになった時に拠点のホテルに代わりばんこで行く事も簡単にできます。
ホテルアークタワーのロケーションは抜群にいいです。
チェックイン
そんなホテルアークタワー高円寺にチェックイン。
こちらが入り口になります。
入り口を入るとすぐにフロントです。
ロビー、狭っ!と思う方もいるかもしれませんが、地価の高い東京ではこれくらいの広さのロビーのホテルはよくあります。
僕はネットで予約をし、クレジットカードで決済をしていたので特にお金を払ったりする必要はありません。
チェックアウトは11時までなのですが、1時間につき室料の10パーセントでチェックアウト時間を過ぎても部屋にいる事ができます。
フロントで部屋の鍵をもらってエレベーターに乗ります。
ホテルのレストランでは7時10分から10時までが朝食タイムです。
和食、洋食があり、お値段は620円です。
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部屋の様子
部屋の様子です。
僕が泊ったのはシングルの喫煙ルームです。
部屋に到着して即一服し、パソコンを出してキャリーケースを広げました。
無料で使えるWi-Fiもあり、速度も問題ありません。
電気は常に使えます。
部屋にいない時でも電気を使えるので外出時に充電ができたり、部屋に戻った時に即涼しい状態でいれるようにエアコンをつけっぱなしで外出できたりします。
部屋の広さは4.5畳くらいで、キャリーケースはギリギリ広げられました。
コンセントも4つあり、いろんなものを充電できます。
ベッドはセミダブルのサイズです。
テーブルの上には小さなテレビとケトルがあります。
パソコンも快適に使えます。
テーブルの引き出しには冷蔵庫があるのですが、中に入っているミネラルウォーターは無料です。
トイレはユニットバスです。
歯ブラシやタオル、バスタオルが準備されています。
ボディソープやシャンプーやコンディショナーもあります。
シャンプー類は低価格の安物ではなく、しっかりしたものっぽかったですが、気になる方は近くのドラッグストアに行って旅行用のシャンプーセットを購入してください。
部屋は狭いけど、東京なので仕方ありません。
アパホテルなんてこれ以上に狭かったりもします。
料金
僕は一人で二泊したのですが、宿泊費は19,020円でした。
一泊9510円です。
2018年6月から、日本では安くて綺麗な部屋に泊まれる民泊が潰されてほぼ壊滅状態になってしまったのでこの値段でも仕方がないですが、駅ちかの他のホテルに比べたら悪くはない値段です。
僕が予約したタイミングが悪かったからでしょうが、最安だと一泊4600円で泊まる事ができます。
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