なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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リペ島のウォーキングストリートの紹介

リペ島のウォーキングストリートの紹介

タイのリゾート地のリペ島のウォーキングストリートは雑貨屋やお土産屋、レストランがびっしりと並んでいる500メートルほどの小道です。

リペ島にはショッピングモールはありませんが、ショッピングをしたい、食事をしたい、リペ島滞在時の日用雑貨を買いたい、お土産を買いたい、お酒やたばこを買いたいという時はとりあえずウォーキングストリートに行けば何とかなります。

シュノーケリングやダイビングの申し込みができるツアー会社もいくつもあり、リペ島旅行者が一度は必ず訪れるリペ島観光の要の地であるウォーキングストリート、どんな感じなのかを紹介するのでこれからリペ島に行くという方は参考にして下さい。

 

ダイビングやシュノーケリングのお店

リペ島のパタヤビーチ沿いにウォーキングストリートの入口があります。パタヤビーチにはリペ島の港もあるので、パタヤビーチ周辺に宿泊していると港もウォーキングストリートも行きやすく、何かと便利です。

僕が泊まったパタヤビーチ沿いのホテル、Sita Beach Resortについてはこちら。

パタヤビーチ沿いからウォーキングストリートに入るとダイビングショップがあります。こちらのダイビングショップ、フォーラ ダイブ(Forra Dive )の前で、セクシーなほろ酔いお姉さんに「日本人ですか~?」と声をかけられました。

日本ですよ~、と答えて色々と話していると、セクシーお姉さんはリペ島で唯一の日本人のダイビングインストラクター。僕は以前免許を取って以来ダイビングをしていなかったのですが、日本語しか話せない僕にとってとても心強い日本人インストラクターがいるのならぜひダイビングをしたいと思い、ダイビングをする事にしました。

フォーラ ダイブには日本人インストラクターだけでなく、タイ人インストラクターや欧米人インストラクターもいます。

後日ものすごく楽しいダイビングタイムを過ごしたのですが、日本人インストラクターさんに声を掛けられなければ僕はリペでダイビングをしませんでした。あの時声をかけてもらってとてもよかったです。

フォーラ ダイブでは免許がない人でも楽しめる体験コースもあります。シュノーケリングよりも大きな感動を味わえる綺麗なリペ島の海でのダイビングは超おすすめです。

フォーラ ダイブでのダイビングについてはこちら。

また、シュノーケリングツアーの販売をしているお店もいくつもあります。僕の場合はホテルで開催しているシュノーケリングツアーに参加したのですが、料金はホテルで開催している方が圧倒的に安かったです。

ツアーで巡る島はツアー会社もホテルも同じなので、シュノーケリングをする予定の方で宿泊しているホテルでもツアーを開催していたら、まずはどっちが安いか値段をチェックしておきましょう。

リペ島のシュノーケリングについてはこちら。

浮き輪やビーサンやシュノーケルなどのマリングッズの売っているお店もたくさんあります。シュノーケリング参加予定の方で、他人が口にくわえたシュノーケルをくわえるのに抵抗があるという方はウォーキングストリートで購入しておきましょう。

 

コンビニ・服・雑貨屋

コンビニっぽいお店やスーパーなどもあります。普通のコンビニのように、お菓子やタバコ、お酒などを売っています。島だからでしょうか、バンコクに比べたらどのお店も売っているタバコの種類は少なかったです。

ただ、タイの他のリゾートアイランドもそうですが、お酒販売禁止の時間にもお酒を変えたりする事もあります。

僕はホテルのシャンプーなどは使わず、お店で買ったシャンプーやボディソープ、歯ブラシや歯磨き粉を使っていました。

店内がかわいい、いい感じの雑貨屋さんやお土産屋さんもあるので、きょろきょろしながら歩いているだけでも楽しめます。

また、やたらと店先でタイ版クレープのロティを作っているお店があるので、あまくていい匂いがそこらからしてきます。

タイパンツなどの民族衣装っぽい服や、熱い島で楽に着れる服を売っているお店もちょくちょくあります。旅行にあまり荷物をもっていかない僕はこのあたりで服をいくつか購入。

リペ島の陸地は山を切り開いた感があります。ウォーキングストリートでもゆるやかな坂になっている部分があり、現地の少年少女たちはスケボーにのって坂を下って遊んでいます。

タトゥー屋さんもあり。日本でタトゥーを入れるよりも圧倒的に安いので、興味がある方はガッツリ入れてみてはどうでしょうか。

レストラン・屋台・バー

おいしそうなレストランやいい雰囲気のレストランもたくさんあります。

屋台もたくさんあり、屋台で買った適当な物とビールをもって適当にぶらつくのも楽しめます。

こちらは屋台で買ったイカ焼き。まるまる一杯のイカをこんがり焼いて、カットして渡してくれます。イカのか何かわかりませんが、卵がたっぷり入ったイカ焼きがやたらと美味しかったです。

こちらは観光客に超人気のレストラン、キングクラブ。大人気という事でいってみたら大満足のディナータイムを過ごせました。

キングクラブについてはこちら。

いい感じのバーもあるので、食だけでなく飲みも楽しめます。

ウォーキングストリートを出るとセブンイレブンがあります。出口周辺にもレストランや食堂がたくさんあり、その中にはリペ在住日本人、フォーラ ダイブのインストラクターのお姉さん超おすすめの新鮮魚介類で作られるシーフードレストランもあります。

以上、リペ島でショッピングや食事や飲みを楽しめる、ウォーキングストリートの紹介の紹介でした。

リペ島のサンライズ・サンセットについてはこちら。

リペ島での食事やショッピング、遊びや観光についての記事記事一覧はこちら。

ウォーキングストリートの地図

 

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