タイ、バンコクにはおいしいトンカツ屋さんがたくさんあります。どのトンカツ屋さんで食べてもハズレと感じた事は一度もありません。
たくさんあるトンカツ屋さんですが、特におすすめなのがとんかつまい泉です。
日本にもたくさんあるまい泉なので行った事がある人は多いと思いますが、おすすめのポイントとしてはご飯、味噌汁、キャベツのおかわりが自由という事です。僕はトンカツ屋さんでキャベツが食べ放題だとそれだけで嬉しくなります。トンカツはキャベツを挟むからよりおいしく食べれますし、とんかつソースをドバーーっとかけたキャベツは美味しい!
僕にとって時にメインはキャベツ、とんかつはキャベツを美味しく食べるためもの。そんな僕がおすすめするまい泉を紹介します。
とんかつまい泉 場所と行き方
とんかつまい泉はエムクオーティエやサイアムパラゴン、セントラルワールド、シーロムコンプレックスなど、バンコクに数カ所あります。
どのまい泉も大きなショッピングモール内にあるので、旅行者にとっても住んでる人にとっても行きやすいです。
今回僕はセントラルワールドのまい泉に行きました。
セントラルワールドの7階にまい泉があります。
とんかつまい泉 お店の様子
こちらがセントラルワールドのとんかつまい泉。
和風テイストの店内は広くて清潔感に溢れています。日本人以外のお客さんもたくさんいます。
タイ人って牛肉よりも豚肉好きの人の方が圧倒的に多いのですが、トンカツは豚肉好きなタイ人に美味しく受け入れられている和食なのでしょう。
まい泉はテイクアウトメニューもあります。
こちらはテーブルの上にある調味料。
トンカツソースや塩コショウだけでなく、ドレッシングも二種類あります。キャベツをたっぷり美味しく召し上がれ、というもてなしを感じます。
とんかつまい泉のメニューとお値段
とんかつ屋さんだけど以外とたくさんあるまい泉のメニュー。
黒豚チーズボールやサラダから、鶏のから揚げまであります。
こちらはロースとヒレのカツ膳やカツ重といったトンカツスタンダードメニュー。
カレーもあります。
豚しゃぶメニューもあります。
スキヤキ膳やキムチ鍋膳からサーモン豆乳鍋といった、まだ一度も食べた事がないメニューもあります。
こちらはトンカツやエビフライのチーズフォンデュ。ものすごく食べてみたいのですが、やはり僕はトンカツはソースで食いたい。
けど気になるのでだれかと一緒に行ってこれを頼んでもらって、まずは一口食べてみたい。
サンドイッチ系もあります。ヒレカツサンドもすごく美味しいです。
ドリンクは各種ソフトドリンクからビール、焼酎、日本酒、ハイボールまで色々とそろっています。
紹介したメニューは一部ですが、他にもたくさんのメニューがあります。
とんかつまい泉 いただきます
注文をするとまずはすぐにキャベツが来ます。料理ができあがるまでは集中してキャベツを食べる時間です。
ドレッシングは二種類ありますが、結局トンカツ屋さんで一番おいしいキャベツの食べ方はソースをかけて食う!
料理ができるまで、何度もおかわりししてソースたっぷりキャベツを食べまくります。
ソース、ソース、ソース、ドレッシングと時に味変をしながらキャベツを食べていたら料理が運ばれてきました。
僕が注文したのは黒豚ロースかつ膳のセット。お値段は395バーツで約1400円。
セットだとご飯と味噌汁とお新香が付いてます。ご飯と味噌汁もお代わり自由なので、いっぱい食べたい人も大満足できます。また、とんかつのお皿にもキャベツがあります。テーブルの上はキャベツだらけ。キャベツ好きな方にもたまらないでしょう。
ソースをたっぷりかけていただきます。キャベツだけでなく、とんかつも美味しい。
まい泉のとんかつは簡単に箸で一刀両断できるとても柔らかいトンカツです。
サクサクの衣に包まれた柔らかいロースは噛めば噛むほど美味しい汁が出てきます。
トンカツ→ご飯→トンカツ→キャべツ→味噌汁のローテーションがたまりません。
ちなみに黒豚という単語はほとんどのタイ人が知っていて、ほとんどのタイ人が黒豚大好きです。
お肉屋さんにいっても普通に『kurobuta』と書かれて売られています。タイ人大好きな黒豚を使った美味しいトンカツ、その上ご飯、味噌汁、キャベツがお代わり自由という事でタイ人のお客さんも多いのでしょう。他の和食料理屋に比べてまい泉はタイ人率が高いです。
美味しいとんかつにキャベツもご飯も好きなだけ食べれるとんかつまい泉、バンコクで大満足できるトンカツ屋さんです。
周辺のおすすめスポット
セントラルワールド近くにある日本一うまいラーメン屋の麵屋一燈もおすすめ。
セントラルワールド近くにあるカフェ、クッパデリのカオソーイもおすすめ。
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とんかつまい泉の地図
こちらがバンコクにあるまい泉の地図になります。
食べたくなったら近くのまい泉を目指しましょう。