なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンドの生演奏を聞きながら食事もできるナコンパノムのバー

ナコンパノムのバー

タイのナコンパノムでは夜中まで開いててお酒を飲めるお店がなかなかありません。

せっかくの旅行なのに夜、部屋で缶ビールを飲むというのも味気ないものです。

なので昼間、お姉さん達から夜中まで開いているバーを教えてもらったのでそこに行ってみる事にしました。 

ホテルからバーまでは徒歩でも行ける距離です。

ただ、この時は歩くのがすごくめんどくさかったので、ホテルの前にあるトゥクトゥクが待機している所にまずは行ってみました。

時間は夜の8時頃だったのですが、トゥクトゥクは一台もいません。

他の客を乗せてて実車中なのでしょうか。

それとも8時だとトゥクトゥクの営業時間は終了だったのでしょうか。

めんどくさいけど仕方ないから歩いて行こうかなと思ったら、バイクに乗ろうとしている地元のおばちゃんがいました。

そのおばちゃんに話しかけ、グーグル翻訳とマップを使って50バーツ払うのでこのバーまで乗せていってください、とお願いしました。

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交渉は成功。

今回も心優しき地元の方に助けられました。

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走る事数分。

バイクはお店に着きました。

おばちゃんにお礼を言って50バーツを渡し、お店に行きます。

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周りは真っ暗で、他のお店はしまっていますがここだけはたくさんの照明があって明るくて目立ちます。

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ウェイトレスのお姉さん達はみんな綺麗です。

お姉さん達は地元の学生のようです。

この店は何時までやっているのか聞いたら、夜中までというあいまいな答えをいただきました。

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お店にはステージがあります。

ステージ上では地元の若者たちのバンドなのでしょうか。

英語なのかタイ語なのかわかんない曲を演奏しています。

ラップ調の曲やコールドプレイなんかも演奏していました。

このバンドがめっちゃ上手です。

地元の若いアマチュアバンドって感じの見た目なのでほどほどの演奏力なのだろうと思ったのですが、ボーカルのお姉さんの歌も、楽器の人達もびっくりするぐらい上手です。

僕は毎年サマソニに行ってるし、いろんなバンドのライブにもちょくちょくいってますが、サマソニではこのバンドより下手なバンドなんていくらでもいました。

時々楽器の人がボーカルをしたりもしますが、その人達の歌もめっちゃ上手です。

僕はこのバンドをナコンパノムのエヴァネッセンス、ナコネッセンスと名付けました。

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お腹が空いていたのでビールとチャーハンを頼みます。

思えばナコンパノムではチャーハンをたくさん食べています。

どこで食べてもチャーハンは安くてうまい。

メニューは他にもタイ式の鍋や空心菜炒め等、たくさんあります。

お値段は忘れましたがナコンパノムの他のお店と同じで安いです。

チャーハンを食べ、バンドの音楽を聴きながらまったりとビールを飲みます。

夜の10時くらいから、お客さんがどんどん増えてきました。

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この店に日本人が来たのが珍しかったのでしょうか。

隣の席のおっちゃん達にいろいろ話しかけられました。

タイ語なので基本何言っているのかはわかりませんが、でもとりあえず僕とのかみ合わない会話を楽しんでくれてるのは伝わります。

ナコンパノムはあたたかいお人よしさんがたくさんいます。

素敵な音楽を聞きながらおっちゃん達と飲んでナコンパノムの最後の夜は終了です。

酔っぱらってきたので今度は歩いてホテルに戻りました。

お店の場所は下の地図の赤ピンの辺りです。

夜にここに行けばすぐにわかります。

ナコンパノムでのおすすめ観光地やレストラン、空港などに関してはこちら。

www.bangkok-life-blog.com

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