なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクのオシャレで美味しいオイスターバー OYSTERMAN

バンコク サトーンのOYSTERMAN

バンコクで美味しい生牡蠣やロブスター、カニを食べたい、オシャレなバーで飲みたいという時はOYSTERMAN(オイスターマン)がおすすめです。

シーフード&シャンペンバーのOYSTERMANはお値段はちょっとしますがオシャレな雰囲気の店内でワインやシャンペンを楽しめるバーで、お値段相応の美味しい料理も満喫できます。

バンコクには2店舗あるOYSTERMANですが、今回タイ人奥さんとチョンノンシー駅近くの湯の森温泉帰りにオイスターマンに行ったらものすごくオシャレな雰囲気の中で美味しいお酒に美味しい料理と大満足の時間を過ごせました。

そんなOYSTERMANを紹介します。

 

OYSTERMANの場所と行き方

バンコクにOYSTERMANは二店舗、トンローのサミティベート病院の近くのスクンビット49とチョンノンシー駅近くにありますが、今回僕が行ったのはチョンノンシーのOYSTERMANになります。

新しくできたセントルイス駅からもチョンノンシー駅からも徒歩圏内のサトーン ソイ 10にOYSTERMANはあります。

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湯の森温泉の前にあるので温泉に行ったことがある方はすぐに発見できるでしょう。

OYSTERMAN お店の様子

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こちらがOYSTERMANの外観です。前面はガラス張りですごく目立つので近くを通ったらすぐにわかります。

外からも店内のオシャレ感、高級感が伝わります。

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店内の真ん中にはカウンターバーがあり、壁際にはテーブル席があります。

お客さんは格式の高そうな人ばかりです。

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奥には水槽があり、今後調理される予定のカニやロブスターがいます。

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テーブル席がいっぱいだったので僕はカウンターに案内されました。

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カウンター内では店員さんがひたすらカキの殻を剥がしています。美味しそうな生牡蠣が目の前で盛り付けられています。

OYSTERMANのメニューとお値段

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OYSTERMANのメニューは全て英語で書かれていて写真もありません。英語がわからない僕はグーグル翻訳の写真機能を駆使してメニューを把握しました。シーフード系が中心のOYSTERMANのメニュー、その一部を紹介します。

生牡蠣は種類によって半ダース519~820バーツ。

ロブスターの蒸し焼きやテルミドールはハーフサイズが850バーツ、丸ごとが1590バーツ。

ホウレンソウやフライドポテトなどのサイドメニューは69~89バーツ。

生牡蠣やエビ、カニなどのシーフードのセットは二人用で1990バーツ、4人用で3890バーツです。

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シャンパンはボトルが1990バーツからで、グラスが350バーツ。

白や赤ワインはボトルが1690バーツからでグラスが300バーツから。

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カクテルは290バーツからとなっています。

その他ウォッカやジン、ラム、テキーラはありますが、ビールはありません。

 

OYSTERMAN いただきます

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まずはスパークリングで乾杯。お値段は350バーツです。

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飲み水の炭酸水は220バーツ。他の店のビールよりも高いです。

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ミネラルウォーターは190バーツ。こちらも他の店のビールよりも高いです。

カットレモンの入ったグラスに注がれます。

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注文してないけど運ばれてくるパン。なかなかの固さで歯の矯正中の僕の奥さんは食べるのに難儀していましたが中はふんわりです。

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こちらは生牡蠣用のタレ。酸味の利いたタレで辛さはありません。辛いのが苦手な僕でも安心してたっぷり使用できます。

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半ダースの生牡蠣は729バーツ。

どの種類の牡蠣を注文するべきか困っていたのですが、奥さんが店員さんと相談して決めたUtah Beach産の牡蠣。たまに海外の牡蠣って日本人やタイ人からすると値段の割に小さかったり形が変で微妙ってのがあったりしますがこちらは大正解。

生牡蠣の種類に悩んだ方はまずはUtah Beach産の牡蠣にしてみましょう。

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マッシュポテトは69バーツ。他で食べるマッシュポテトとは色も食感も味も違くものすごくポテトを感じる、ワンランク上のマッシュポテトです。

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コーンボウルは89バーツ。後ろの席の人が食べてて気になったので注文しました。

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気分が乗ってきたので赤ワインも注文。お値段は300バーツ。

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こちらはDressed Devon Crabというカニ料理でお値段は890バーツ。水槽にいた超新鮮なカニを材料に、カニの殻をお皿にしたカニ料理です。

僕もタイ人奥さんも初めて食べたのですが、どちらにとってもこの日一番美味しかった食べ物でした。

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ワインがなくなったので次は白ワインを注文。お値段は300バーツ。

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牡蠣を剝いているお兄さんが、なぜか僕と奥さんに牡蠣を一個ずつサービスしてくれました。ものすごく嬉しい。すごく素敵なお兄さん。とてもありがたいです。

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そして本日の〆にボンゴレを注文。お値段は490バーツです。

麺の茹で加減が絶妙で噛み心地がとてもいい。味も美味しく、パスタソースをパンにつけて食べてもいい感じです。

貝がよっぽど美味しかったのでしょう、奥さんが貝を食べまくり僕は2つほどしか食べれませんでした。

お会計

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お会計はサービスチャージとVAT込みで合計4268バーツ。二人でのお食事にしてはなかなかのお値段となってしまいましたが美味しかったし雰囲気も良く、店員さんもいい感じだったので大満足のディナーとなりました。

生牡蠣を食べたい時はThe Raw Barもおすすめ。

周辺のおすすめスポット

チョンノンシー駅近くにあるサトーンの湯の森温泉の料金や施設の詳細についてはこちら。

ハッピーアワーが激安のオシャレなルーフトップバー、スカーレットについてはこちら。

チョンノンシー駅周辺のおすすめスポット・レストラン・観光地についてはこちら。

OYSTERMAN 営業情報と地図

住所(英語) 69/7 Sathon Soi 10, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500
住所(タイ語) 69/7 ซอย สาทร 10 แขวง สีลม เขตบางรัก กรุงเทพมหานคร 10500
電話番号 0880808100
営業時間 16:00~23:00(平日) 12:00~23:00(金土日) 

 

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