サムイ島のディナーでオシャレで美味しいレストランに行きたいという時はMoonrise Beach Bar & Seafoodがおすすめです。
ビーチサイドレストランであるMoonrise Beach Barは予約しないと入れない事もある大人気レストランで、ビーチサイドのオシャレで静かな場所の中でその日に獲れた超新鮮な食材で作られた美味しいタイ・シーフード料理や様々なお酒を楽しむ事ができます。
オシャレなレストランでカニを食べたい、と思いサムイ島在住タイ人に聞きまわって一番おすすめされたMoonrise Beach Bar & Seafoodに行ってみたら、実際にとても素敵な雰囲気のお店で素敵なディナータイムを過ごす事ができました。
そんなMoonrise Beach Bar & Seafoodを紹介します。
- Moonrise Beach Barの場所と行き方
- Moonrise Beach Bar お店の様子
- Moonrise Beach Barのメニュー
- Moonrise Beach Bar いただきます
- サムイ島のおすすめスポット
- Moonrise Beach Bar 営業情報と地図
Moonrise Beach Barの場所と行き方
ビーチサイドにあるレストランのMoonrise Beach Bar、初めての方が行くには少々わかりにくいかもしれません。
Moonrise Beach Barへはチャウエンビーチロードにある、The Stay Chaweng Beach Resortというホテルの駐車場から入っていきます。
駐車場の細い道をまっすぐビーチ側に歩いていきます。
ホテルの駐車場にはMoonrise Beach Barの看板があるので、矢印通りにまっすぐ進んで行きます。
するとホテルの細い通路になります。この通路をさらにまっすぐ歩いていきます。
ビーチ前にあるMoonrise Beach Barの屋内席に到着。照明はなく真っ暗で、お客さんはスマホの灯で料理を照らして食べています。
このスタイルがサムイのオシャレスタイルなのかと思ったのですが、どうやらこの時はレストランが停電しているだけでした。レストラン周辺は明るくて停電していなかったのですが。
テント型のテーブルがならぶオシャレなビーチサイドの席も停電のせいで若干暗めです。
この日、タイ人3人と僕の計4人で行ったのですが、閉店まで予約で埋まっていて席に着く事ができませんでした。なので次の日で予約をして、店を出ました。
Moonrise Beach Bar お店の様子
予約をした翌日、再度訪れたら店内席の電気はついていました。
オシャレなビーチサイドの席も、停電が復旧していた為前日よりも明るいです。
前日に比べると僕たちがお店に着いた時はお客さんは少なかったですが、この後すぐに店内はお客さんで満員になりました。
きっと予約をしていなければこの日も入れなかったでしょう。
写真だと夜のビーチの素敵さって伝わらないですが、実際にこの場に立ってみるとすごく素敵な景色を堪能できてとてもいい気分です。
ビーチには曲がったヤシの木があります。
サムイ島の近くのタオ島では、曲がったヤシの木が大人気映えスポットですが、こちらのヤシの木もそうなのでしょうか。
Moonrise Beach Barのメニュー
たくさんの新鮮シーフード料理とタイ料理のあるMoonrise Beach Bar & Seafood。その一部のメニューを紹介します。
その日に獲れたカニは1キロ800~1000バーツ。
カニ目当てでこのレストランに来たので注文したのですが、この日はないと言われました。コロナの影響で仕入れが難しかったのかを聞いたら、たくさん仕入れたけど他のお客さんがたくさん注文したためにもうなくなったとの事。ゲンナリです。
その日に獲れたロブスターは990~2000バーツ。重さによって値段が変わるようです。
魚もその日に獲れたもので、ヒラメのようなHALIBUTは450~600バーツ。
GROUPER、ハタは450から650バーツ。
生牡蠣は大きさによって1個69~119バーツ。
牡蠣のグラタンのような物は大きさによって245バーツから395バーツです。
4人で来た僕たちは生牡蠣と牡蠣のグラタンを一人1個ずつ注文しようと思ったのですが、この日は牡蠣もなくなりそうだという事で、牡蠣系は一人一個までと言われてしまいました。
僕たちは19時30ごろにきたのですが、それでも注文できない物や注文数の制限があったので、そういうのが嫌なかたは早めの時間に予約を入れた方がいいでしょう。
その他のシーフード料理、タイ料理は150~650バーツとなっています。
スープ系や炒め系、煮物系、グリル系など、料理はたっぷりあります。
ドリンク類も種類がたっぷりあります。
ビールはシンハーやハイネケンなど、おなじみの物から他では見た事がないタイのクラフトビールまであり、お値段は90~210バーツ。
カクテルは180~250バーツ。
様々な種類があり、物によってはかわいいグラスが使われていたりもします。
Moonrise Beach Bar いただきます
店員さんおすすめのタイのクラフトビール、CHARAWANは210バーツ。
ガツンとした味があり、瓶のジャケットもかわいいです。
こちらはタイ人の注文した辛いイカでお値段は250バーツ。
辛いものが食べれない僕は一口食べて無理でしたが、タイ人は美味いうまいとがつがつ食べ、ビールをグビグビ飲んでいました。
XLサイズの生牡蠣は4つで396バーツ。
ライムを絞り、別皿にあるカリカリを乗せてタイスタイルでいただきます。
こちらは辛くないイカ焼きで250バーツ。
新鮮なイカでビールにもよく合います。醤油マヨでも食べたかった。
ミッキーのアニメに出てタイでの人気に火が付いた、パイナップフライドライスは250バーツ。
タイ版チャーハン・イン・パイナップルですが、これがやたらと美味しかったです。
こちらはタイ版カニサラダでお値段は300バーツ。
僕にとっては暴力的な辛さで、一口食べてみたのですがそれだけで口の中がものすごく痛くなり、痛みに耐えられなくなってとりあえず氷水の入ったコップをとり、席を離れ少し離れたビーチに向かいました。
冷やして感覚を麻痺させて痛みを消そうと思い氷を口の周りに押し当てていたのですが、少しずつ溶けて垂れていく氷水は僕の口に付着している辛い成分を含んでいたようで、溶けた氷水がついた口まわり全体がヒリヒリして、その痛みはしばらく消えませんでした。
こんなに辛い物を美味しい美味しいと平然と美味しそうに食べているタイ人、信じられなかったです。
辛い物が好きな方は美味しくたべれるのでしょう。
他にもエビの入ったタイ風春雨なども食べましたが、写真を取り忘れました。春雨もめっちゃ美味かった。
こちらはSAMUIというカクテルでお値段は220バーツ。
カクテルはたくさんの種類があるのでいろんなものを飲み比べするのが楽しかったです。
4人で飲み食いしてお値段は合計2900バーツ。
カニが食べれなかったり、タイ人3人と一緒で辛い物率がたかかったですが、素敵なディナータイムを過ごせました。
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Moonrise Beach Bar 営業情報と地図
住所(英語) 162/79 Chaweng Chalet Beach front, Chaweng Beach Ko Samui District, Surat Thani 84320
住所(タイ語) 162/79 Chaweng Chalet Beach front, Chaweng Beach อำเภอเกาะสมุย สุราษฎร์ธานี 84320
電話番号 088 857 5563
営業時間 11:30~22:30