シェムリアップの夜の観光として欠かせないのがパブストリートとナイトマーケットになります。
パブストリートの近くには大きなナイトマーケットがいくつもあり、おしゃれな雑貨や服が売られているお店が立ち並んでいます。
買い物をするのも楽しいし、見て回るだけでも楽しいし、僕はナイトマーケットの雰囲気が好きなのでただ歩きまわるだけでも楽めます。
そしてシェムリアップのナイトマーケットで働くお姉さん達は、顔が小っちゃくてスタイルのいい美人さんが多いです。
たくさんの美人さんたちの写真を撮らせてもらっておしゃべりもさせてもらいました。
今回僕はカンボジアに初めて来たのですが、悲惨な歴史があるから勝手に暗いイメージを持っていました。
でも、実際にしゃべってみると明るい人、めっちゃ面白い人、シャイな人がいて、どの国に行っても今を生きている人達は変わりないな~って思いました。
そして美人なお姉さんとおしゃべりできるとものすごくテンションが上がります。
そのおかげで僕はよりナイトマーケットを楽しむ事ができました。
パブストリートに関してはこちら。
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シェムリアップのナイトマーケットへの行き方
ナイトマーケットへはパブストリートのすぐそばにあります。
パブストリート方面へ行けば道路上にNIGHNT MARKETと書かれた看板がたくさん出てきます。
僕はレンタルバイクでいきましたが、トゥクトゥクのドライバーにナイトマーケットまで、とお願いしたり、パブストリートまで、とお願いすれば確実に連れて行ってもらえます。
ナイトマーケット周辺の道路にはたくさんのトゥクトゥクが常に待機しているので、トゥクトゥクで来ても帰りの心配はいりません。
シェムリアップでレンタルバイクを借りる方法はこちら。
ナイトマーケットを探索
ナイトマーケットのスタート地点です。
右へ行けばナイトマーケットがあります。
左の歩行者天国へ行けばパブストリートと、この道にもナイトマーケットがあります。
ナイトマーケットをぶらつきつつ、途中途中でビールも補給したかったのでまずは左の道から行ってみました。
ナイトマーケットの道です。
看板にわかりやすくNIGHT MARKETと書かれています。
奥にはPUB STREETと書かれた看板があります。
この道をまっすぐ歩くとすぐにパブストリートになります。
道沿いにはいかにも東南アジアという感じの服が売られた露店が並んでいます。
スイーツや飲み物が売られている小さな屋台もあります。
いい感じの雑貨屋さんがありました。
お店の前にはドクターフィッシュがいて旅行者たちの角質を食べています。
中に入ってみます。
入ってみると奥行きがかなりあって思った以上に広い。
素敵な雑貨や布や服、バッグがたくさん売られています。
人だらけで通れない道なんかもあります。
綺麗な店員さんを発見。
写真を撮っていいか聞いたら、オッケーの返事をもらえました。
なので素敵な笑顔をいただきました。
ただ、写真を撮った後に、『何か買っていってよ』と言われました。
写真を撮らせてもらってそんな事を言われたら買わないわけにはいきません。
お姉さんにどれが僕に一番似合うシャツか選んでもらって、白いシャツを購入しました。
当然値下げ交渉なんてしないで言い値で買わせてもらいました。
やたらと楽しそうに仕事をしているお姉さん達を発見。
お姉さん達から素敵な笑顔とピースをいただきました。
建物の中はかなり広いです。
東南アジア感が満載で、雑貨を見ながらダラダラと歩くのが楽しい。
通路でふざけあってるお姉さん達を発見。
そのおふざけに僕も勝手に混ざってみたら、大爆笑されました。
日本ではお姉さん達のおふざけに勝手に混ざったらドン引きされる事間違いないし、下手したら事案です。
ピースをしているお胸の大きなお姉さんがとても面白い人でしばらく一緒におしゃべりをさせてもらいました。
クメール語は当然ながら、ろくに英語もわからない僕とおしゃべりして何度も大爆笑してくれて、とてもありがたき。
楽しい時間を過ごせました。
お店をでて、道路をしばらくぶらついてみます。
とてもいい雰囲気で歩くのが楽しい。
適当に歩いていたらまた新たなマーケットに突入していました。
ここも服や雑貨を売っているお店がたくさんあります。
ギラギラした物がたくさん売られているお店もあります。
素敵な店員さんを発見!
写真を撮らせてとお願いしたらいいよと言ってくれたのですが、正面は向いてくれませんでした。
このお姉さん、昼間は学校に通っていて夜はこうして親の店を手伝っているそうです。
とても立派です。
僕がカンボジアで話した人達は中国に興味があり、中国語の勉強をしている人が何人かいました。
このお姉さんはも中国に行ってみたいと言っていたのですが、カンボジアでは中国ブームなのでしょうか。
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さらにナイトマーケットを探索
道路の反対側にはさらにナイトマーケットがあります。
看板もナイトマーケットをものすごい勢いでアピールしています。
この辺りはナイトマーケットだらけ、かなりの規模のナイトマーケット群です。
こちらのナイトマーケットも探索しに、入ってみます。
入り口には刺身と書かれた提灯。
でも、刺身が売っている気配はありませんでした。
提灯はただのオシャレアイテムのようです。
入り口には時計屋さん。
そしてスピーカーやヘッドホン屋さんも。
どこのナイトマーケットにもスピーカーや時計があるものですが、メーカー品はパチモンなのでしょうか。
でも、買ってみたらなんの不満もなく使えます。
ここもかなり広いです。
靴から服から雑貨から、いろんな物が売られています。
お姉さん達から素敵な笑顔とポーズをいただきました。
スマホに夢中な店員さんがいます。
僕は日本ではまともな職に就いた事がほとんどないしたまに仕事をしても長続きしない事が多かったのですが、客がいない時や暇な時にスマホをいじったり寝たり遊んでられる仕事は長続きしました。
東南アジアでは仕事中にスマホをいじってる店員さんをよく見かけますが、僕もこういう所で働きたい。
綺麗な店員さんを発見。
写真を撮ってもいいか聞いたらいいという事だったのですが、カメラ目線にはなってくれませんでした。
この美人さんもかなりシャイでした。
奥の方にはステージがあり、なんだかよくわからないショーが行われています。
またまた素敵な店員さんを発見。
素敵なピースをいただきました。
そしてこのお姉さんにも写真を撮った後に、『写真をとったんだから何か買っていって』と言われました。
そんな事を言われたら断るわけにはいきません。
お姉さんに僕に似合うシャツを選んでもらって、本日二着目のシャツを購入。
お金を払おうとしたらこのお姉さんのお母さんがやってきました。
このお姉さんもお母さんと一緒に仕事をしているそうです。
お母さんに、
『あなたの娘は商売上手だね~、やり手だね~』
と、英語で言うにはなんて言えばいいかわからなかったので日本語で言ったのですが、なんとなく意味を察知してくれたようで笑ってくれました。
シェムリアップナイトマーケットの営業時間と地図
シェムリアップのナイトマーケットは大体どの店も18時頃からオープンして、23時あたりに店を閉める準備を始めます。
下の地図の赤ピンはパブストリートですが、ここからすぐ近く、歩いて簡単にいける距離の場所にいくつものナイトマーケットがあります。
シェムリアップの楽しみ方
カンボジア・シェムリアップのお得な情報、楽しみ方、おすすめスポット、レストランなどについてはこちら。
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