なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコク・タニヤ通りのドンキの紹介【Don Don Donki】

バンコク タニヤのドンキ【Don Don Donki】

2023年、バンコクのタニヤにもドンキができました。ちなみにタイでは店名はドン・キホーテではなく、ドンドン ドンキ【Don Don Donki】になります。

昨今バンコク各地にドンキができていますが、サラデーン駅前、タニヤ通りという好立地にあるタニヤのドンキは多くの旅行者や居住者にとって行きやすい場所にあります。コロナ禍中に改築されたビルのタニヤプラザ内にあるので外観や周辺はおしゃれで、24時間営業だし駅と直結しているので行きやすくとても便利。一応18禁コーナー的なのもあるのは場所がタニヤだからでしょうか。

買い物ついでに店内を全部見てきたので、タニヤのドンキがどんな感じかを紹介します。

 

タニヤのドンキの場所と行き方

タニヤのドンキの最寄り駅はBTSサラデーン駅になります。

サラデーン駅の一番出口の先はドンキの二階の出入り口とつながっています。電車利用の人はすごく便利!

タニヤ通から見るドンキ

タニヤ通り側から見るとこんな感じです。タニヤプラザの改築でコロナ前に比べると小奇麗な雰囲気になっています。そして道路が狭くなったため、時間帯によっては非常に通行しにくくなってしまいました。

こちらが一階の入り口になります。できたばかりなのでドンペン君もピカピカです。

この写真を撮っているとき、初老の日本人男性に『すいません、若大将ですか?』と話しかけられたのですが、若大将ってだれ!??

タニヤのドンキ 店内の紹介

タニヤプラザの一階と二階に店舗を構えるドンキ。店内はどんな感じで何を売っているのかを紹介します。

一階

一階にはコスメやお菓子、カップラーメンや調味料、生活用品や18禁コーナーがあります。

お菓子コーナーは島が広く点在していて、おつまみ系や日本のお菓子やドンキのオリジナルのお菓子がたくさん売られています。タイにいると時々日本のお菓子を食べたくなりますが、そんな時のドンキお菓子コーナーはとてもありがたい。ドンキでしか買えないお菓子もいくつかあります。

日本のお菓子はタイ人の友達にもっていったりするとかなり喜んでくれます。ただ、ドンキとはいえ日本からの輸入だからでしょうか、お値段は高めです。

ちなみに僕が住んでいるコンド内のお店にもドンキと同じ日本のお菓子が売られていますが、コンド内のお店の方がドンキより安いです。

コスメコーナーも広く、色んな物がたくさん売られています。ただ、僕は興味ないのでどんな物が売られているかや値段はどうなのかはわかりません。

他のドンキと同様に日本のカップラーメンや焼きそばも大量に積み上げられています。僕はサッポロ一番をよく買うのですが、ドンキだけでなく富士スーパーでも時期によっては全く入荷されていない時があります。タイではサッポロ一番の安定供給はむずかしいのでしょうか。ない時はラザダで買います。

ちなみにタイでは日本のカップラーメンや袋めんは日本よりも高く、そこそこの高級食です。

アイスの冷凍庫を調味料や缶詰やふりかけやカップラーメンが囲んでいます。マヨやポン酢や各種タレはあらかたそろっています。

こちらは生活用品コーナー。キッチングッズや掃除用具などが売られています。ドンキブランドのフライパンなどの商品もたくさん売られています。

フィギュアやおもちゃコーナー。バンコクにある他のドンキに比べると売られている物の種類は少なめです。

一階の入り口近くには、日本のドンキにあるような18禁コーナーを思わせるゾーンがあります。

ものすごく狭い18禁コーナー。売られているものはセクシー衣装のみです。このセクシー衣装はバンコクの他のドンキでも普通に売られています。

タイではアダルトグッズの販売は違法という事になっているので18禁コーナーで販売できるのはこれが限界なのでしょう。わざわざ18禁コーナーを作るまでもないですが、日本のドンキっぽさをだすために設置した18禁コーナーなのでしょうか。

ちなみにタイでアダルトグッズが欲しかったらサラデーン駅前のタニヤとパッポンを結ぶシーロム通りや、ナナプラザ周辺の路上にあるアダルトグッズの露店で買う事ができます。

 

二階

二階には日本のスーパーのような生鮮食品や総菜・お弁当コーナー、レストランがあります。

二階にも調味料やレトルト食品、カップラーメンなどがたくさん売られています。

納豆も大量。ただ、バンコクならヴィラマーケットの方がたくさんの種類の納豆が売られています。気が付いたらドンキブランドの商品にドドドドドと表記されるようになっていますが、これはいつからなのでしょうか。

ちなみにこれは僕がタイに来た時に日本から持ってきた数少ない物の一つのジョジョ展で買った公式タオルですが、ドンキのデザイナーはジョジョリスペクトなのでしょう。非常に好感が持てます。

野菜コーナーバンコクの他のドンキに比べたらかなり小さいです。ドンキで売られている焼きいもや大学芋は、タイ人と遊ぶ時にもっていくとみんな喜んでくれます。

こちらは刺身、寿司コーナー。

さらに寿司屋もあります。寿司屋の寿司は一貫60バーツからで、寿司のセットは390バーツからになります。

二階にはさらにラーメン屋のラーメン伍があります。カウンター席のみで座席のすぐ後ろに暖簾があり、席と席の間の距離も狭く、ドンキ内の棚のようなゴミゴミ感を感じる席なので僕は食べる気がしませんが、タイ人の友達によると美味しくておすすめだから一度は食べてみた方がいい、との事でした。

こちらは総菜コーナー。おにぎりや揚げ物系が充実しています。

刺身や寿司、弁当、総菜は夜になると割引がはじまり、時間によっては半額で売られるものもでてきます。

また、購入したお弁当や総菜を食べれる席も用意されていますが結構狭めです。

MBKやトンローのドンキに比べたら狭いので売られている物の種類も若干少なめですが、駅直結という好立地なので日中から夜のラッシュアワーが終わるまで周辺道路が込みまくっていて行くのがめんどくさいトンローのドンキよりはいいかなってのが僕の感想です。

タニヤのカラオケについてはこちら。

トンローのドンキについてはこちら。

タニヤのドンキから歩いていけるタイ料理レストランの有名店のマンゴーツリーについてはこちら。

タニヤのドンキから歩いて行ける超人気居酒屋の桔梗についてはこちら。

タニヤのドンキ周辺での食事やショッピング、遊びや観光のおすすめはこちら。

タニヤのドンキ 営業情報と地図

住所(英語) 62 Si Lom, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500
住所(タイ語) 62 ถนน สีลม แขวงสุริยวงศ์ เขตบางรัก กรุงเทพมหานคร 10500
電話番号 022327899
営業時間 24時間営業

 

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