なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクに移住して10カ月 ビザが切れる僕の今後の計画

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なんとなくバンコクに移住して、気が付いたら10カ月も経っていました。

僕は現在バンコクの語学学校に通っていて、8カ月ED(学生)ビザを取得しています。

でも、そのビザも今月で期限が切れてしまいます。

これから海外移住を考えている人は、実際にバンコクで暮らすのってどうなのかを知りたい人もいるでしょう。

10カ月のタイ生活を送った僕が実際にバンコクで暮らしてどうだったのか、そしてビザが切れた後の僕はどうするつもりかを書いていきます。

ちなみに僕が通っている学校の様子はこちらです。

バンコクの語学学校への留学を考えている方は参考にして下さい。

 

実際にタイで暮らしてどうだったか

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僕がバンコクに移住しようと思ったきっかけですが、僕は自分の会社をもっています。

一応会社代表なのですが従業員は僕一人でいつ利益がなくなってもおかしくない潰れかけのショボい会社です。

日本にいた時は会社の利益がどんどん減ってきて、今後の生活が不安になりそうな気配を感じてきました。

でも、就職活動はしたくありませんでした。

アラフォーでまともな仕事の経験のない僕が就職できるとしたら、長時間勤務なのに手取りが少ないブラック企業しかないでしょう。

そんな所で働きたくありません。

日本で暮らすよりも、物価の安いタイに引っ越した方が毎月の支出は減るから今の仕事のままでも僕の寿命は延びるのでは、それにタイは旅行して楽しかったから住んでみたい、と思ったのがタイに引っ越してきたきっかけです。

実際に引っ越して10カ月生活してわかったのは、僕の場合は一か月に使うお金は日本にいた時とほぼ変わりません。

僕がたくさんお金を使う事ってお酒と家賃になります。

タイでは350mlのビールが35バーツ、約120円ほどで買えます。

でも、日本にいた時の僕は最初の一缶はサッポロの一番搾りを飲んで、その後は発泡酒を飲んでいました。

タイのビールと日本の発泡酒、値段はほぼ一緒です。

そして、ビールをたくさん飲んだ後は焼酎やワインを飲むのですが、日本ではセブンイレブンで700円くらいでワインも焼酎も買えました。

でも、タイでワインや焼酎を買うと日本円で1000円ちょいしてしまいます。

また、家賃は日本にいた時は75000円でした。

今の僕が毎月払っている家賃は21000バーツ、約72000円です。

お酒代も家賃も日本にいた時とほぼ変わらない額を払っているので、日本にいる時と毎月使うお金があまり変わらないのです。

ただ、同じような家賃でも日本にいた時と比べると今の部屋は段違いに良いので、満足度はかなり違います。

日本にいたら、今僕が住んでいるような部屋に住む事は一生できなかったでしょう。

こちらが僕が今住んでいる部屋になります。

また、タイ国内には素敵なリゾート地、観光地がたくさんあります。

ラオスやカンボジアやミャンマーなど、周辺の東南アジア諸国にも安く簡単に行く事ができます。

なので、行ける今行っておこうと思う僕はほぼ毎月、タイ国内や周辺の東南アジア諸国に旅行に行っています。

安く行けるとはいえ、旅行とは普段の生活よりもお金がかかるものです。

ただ、タイや周辺の東南アジア各国には安いくせに美味しい食べ物がたくさんあります。

40~50バーツ、約170円ほどのおいしい屋台飯がいくらでもあるので食費を抑えて生活費を調整する事は簡単にできます。

マーケットに行けば服も100~200バーツで買えます。

食費や生活費は日本にいた時と比べて随分少なくなりましたが、お酒代、家賃、旅行費のせいで僕の使うお金は日本にいた頃とほとんど変らないのです。

毎月の支出が減るだろうと思って来たタイでしたが、結果あまり変わらなかった。

それが思っていたことと違う部分です。

ただ、タイにいる日本人では8000バーツ、約28000円くらいの家賃のアパートに住んでいる人もいます。

日本の半額くらいの家賃の部屋に住んで、お酒もあまり飲まないという方でしたら日本よりも圧倒的に毎月の支出は安くなります。

バンコク生活で僕が一日に使ったお金はこちら。

支出の面では移住前に思った事と違う部分はあっても実際のバンコク生活は楽しいです。

タイ国内で行きたい所、見たい物や食べたい物はまだまだたくさんあります。

言葉がわからないから困る部分もありますが、言葉がわからないおかげでストレスにならない事もたくさんあります。

僕が外国人だからでしょう、困っていた時に見知らぬタイ人に優しくされた事も何度もあります。

また、日本よりも物価が安いので、一万円使って遊ぶにしても昼も夜も満足度はタイの方が全然高いです。

今の所、日本よりもバンコクの方が居心地がいいので僕はまだまだタイにいたいと思っています。

 

今後の計画

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という事で今のビザが切れた後はまた学校にお金を払って新しい学生ビザ付きの英語コースを取ろうと思います。

まず、ビザが切れたら一か月間ビザなしでタイに滞在します。

30日目に、ビザなしでタイに滞在するのを30日間延長する手続きをすれば、さらに30日、合計60日間ビザなしでタイに滞在できます。

60日経つ前に学校に行って5か月間の学生ビザを取得しようと思います。

僕が通っている学校は、一度目は英語初級コースで8か月のビザを取得する事ができましたが二度目の英語上級コースのビザは5カ月しか期限がありません。

そして、二度ビザを取ったらもうこの学校ではビザを発行してくれなくなります。

ただ、他の学校に入学して別の語学コースをとればまたビザが取れるようなので、学校に通い続ければ学生ビザを取得でき、タイにい続ける事ができます。

ただ、問題は僕の収入が今後生活できなくなるほどものすごく少なります。

我が社の利益はずっと減り続けています。

近いうちにタイで仕事を探さないといけなくなりますが、日本では就職活動失敗続き、タイに来る前、日本にいた時もバンコクの会社の面接をいくつか受けたけど、全滅でした。

英語もタイ語もわからないのでタイで仕事を探そうと思ってもかなり難しそうです。

そういう先の事を考えると嫌な気持ちになるので考えませんが、困ったものです。

誰かバンコクで僕を雇ってください。

バンコクに移住して1年以上過ぎた僕の今度の計画はこちら。

 

 

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