タイのEDビザ(学生ビザ)をラオスでとるために、ラオスに来ました。
なんでラオスでビザをとらないといけないのか、その理由はわかりませんが学校に言われた通りにラオスに来ました。
ビザツアーでタイからラオスまでバスやバンなどで陸路で行く人も多いようですが、世界一安い航空券を手っ取り早く探せるスカイスキャナーを使えば片道5000円代のチケットが買えたりもします。
時間も一時間ほどです。
陸路で長時間バスの中でしんどい思いをしていくのは辛そうなので、僕は往復10000円ちょいで快適な移動を選びました。
スカイスキャナーで世界一の最安チケットを買う方法は↓
バンコクからビエンチャンまで寝台列車で行く方法は僕のYouTubeチャンネルで紹介しています。
ワットタイ国際空港
ワットタイ国際空港に到着。
空港内はかなりせまいです。
びっくりするほど狭いです。
空港内でするべき事はまず、ラオスの通貨を手に入れる。
そしてSIMカードを買う。
最後にホテルまで行くためにタクシーに乗る、です。
その3つのカウンター全てが視界に入るくらいの狭さです。
両替店とATM
まずはラオスの通貨、キープを手に入れなければいけません。
ATMとそのすぐ隣に両替店があります。
場所は、すぐにわかります。
到着ロビーに着いたらすぐ目に入ると思います。
ラオスではタイの通貨バーツも使えます。
なので僕は財布に入っていたバーツは両替せずにそのままにして、ATMでクレジットカードでラオスの通貨、Kip(キープ)をキャッシングしました。
しかしかなり殺風景です。
テレビモニターは消えてますが、節約でしょうか。
国際空港でもこういう感じがあるとは思いませんでした。
これがキープです。
桁が大きいくてややこしいです。
一番高い紙幣が100000キープ札です。
100000キープは約1300円です。
日本の人達が海外でお金を使うときは頭の中で円に換算して、日本円だといくらだろって考えて使うと思いますが、キープはなかなか難しいです。
なので、0を二つとってそれよりも若干高い、という感じで円に換算して使っていました。
けっこうアバウトですけど。
SIMカードの購入
シムカードはこちらのカウンターで買えます。
東南アジアの空港でシムカードを買うときはキャッシュカードが使えない率が高いので先にお金をキャッシングしたのですが、ここでも現金払いのみでした。
24時間、一週間、30日のパッケージがあります。
僕は一週間のシムカードを100000キープで購入しました。
スマホをカウンターの人に渡したらシムカードを入れ替えて、設定もしてくれます。
すぐにラオスでスマホを使えるようになりました。
ラオスではポケットWi-Fiのレンタルはないし空港でポケットWi-Fi屋さんもありません。
シムカードを変えると電話番号も変わってしまいますが、それでは困るという方はポケットWi-Fiのレンタルをおすすめします。
ビエンチャンでポケットWi-Fiを購入する方法はこちら。
タクシーに乗る方法
タクシーに乗るには、出口前のこのカウンターでタクシーチケットを買います。
ビエンチャン市内だったらどこでも60000キープ、700円ちょいです。
行き先を伝えてお金を払います。
空港からはメーターとかではなく60000キープの定額で市内やホテルまで行くことができるのでぼったくられる心配はありません。
タクシーチケットをもらったら、タクシードライバーが来て一緒に外に行きます。
ここで待っててと言われたので待ってると、ドライバーがタクシーに乗ってきました。
タクシーに乗ってラオスの街を走ります。
ビザをとるついでにラオスを色々見て回ろうと思っています。
初めてのラオス、楽しみです。
バンコクからビエンチャンまで寝台列車で行く方法は僕のYouTubeチャンネルでも紹介しています。
ラオス ビエンチャンの楽しみ方
ビエンチャンでラオス名物の麺料理のカオピヤックを食べるのならデリシャスヌードルがおすすめ。
ラオス中国鉄道に乗ってビエンチャンからバンビエンやルアンパバーンへ行く方法はこちら。
ビエンチャンでバイクを借りる方法はこちら。
ラオスのお得な情報、楽しみ方、おすすめスポット、レストランなどについてはこちら。
スポンサーリンク