バンコクの夜遊びの定番スポットの一つであるナナプラザ(nana plaza)。
ナナプラザ内にはたくさんのゴーゴーバーがあります。
ゴーゴーバーでは水着姿や下着姿のセクシーなお姉さん達がポールダンスをして踊っています。
裸のお姉さんが踊っているお店もあるのですが、そんなお姉さんのダンスを見ながらお酒を飲んで、気に入った女の子がいれば席に呼んで一緒に飲んだり、ホテルに連れ出してエロマンチックな一夜を過ごす事ができます。
ナナプラザの行き方は?
料金はいくら?
どんな風に遊べばいいの?
というバンコク旅行者も多いと思うので、その全てを説明します。
- コロナ後の復活したナナプラザ
- ナナプラザへの行き方
- ナナプラザの様子
- ナナプラザの料金
- ナナプラザでの遊び方
- ナナプラザで遊ぶ前の準備
- バンコクのその他のおすすめ夜遊びスポット
- ナナプラザの営業時間と地図
コロナ後の復活したナナプラザ
コロナ渦中はしばらく閉鎖していたナナプラザですが、2022年6月に行ってみたら復活していました。
多くのお店は営業し、お客さんも増えて盛り上がってきていました。今後はさらに多くのお店が営業を開始し、全盛期の盛り上がりを取り返していくでしょう。これからナナプラザ目的でバンコクに行くという方は、安心して行って下さい。
また、ナナプラザ内にもこちらのお店ができました。以前よりもカオス具合は進化しています。
ナナプラザへの行き方
ナナプラザの最寄り駅はBTSナナ駅になります。
ナナ駅から徒歩5分ほどでナナプラザに到着します。
ナナ駅についたら2番出口からでます。
2番出口の階段を下ります。
階段を下りたらこのような景色になっています。
このまままっすぐ進みます。
途中で大きなホテルがあります。
なぜかナナプラザに行くと途中で便意を催す事が多いのですが、僕の友達もそうだったので、そういう人は少なくはないと思います。
TSUTAYA病に近いものがあるのでしょうか。
このホテルのトイレは綺麗なので、ウンコをするのにおすすめです。
まっすぐ進むと大きな交差点があります。
奥にマクドナルドが見えます。
マクドナルドの前の交差点を左に曲がります。
曲がるとナナプラザはもうすぐ近く。
路上にはたくさんの露店が並んでいます。
大きなバーもあります。
このバーの隣がナナプラザになります。
ナナプラザの入り口には【NANA PLAZA】と大きく書かれているので見たらすぐにわかります。
ナナプラザの入り口では持ち物検査をされます。
カメラがあると、電源を切るように言われます。
バッグやリュックの中を調べられ、大丈夫でしたら中に入る事ができますが、持ち物検査にひっかかって入場できなかった人を見た事はありません。
ナナプラザの様子
ナナプラザは三階建てのコの字型の建物です。
建物内にはゴーゴーバーがぎっしりと入っています。
通路では休憩中のゴーゴーバーのお姉さんがご飯を食べていたり、お店のボーイや女の子が客引きをしています。
ナナプラザ内を歩いていると、『え、こんなおじさんがあんなにかわいい子を連れ出してる!!』と、悔しい思いをする事もよくあります。
ナナプラザはレディボーイだけのお店もあるのですが、綺麗な見た目でも背が高めで腕をひっぱりグイグイ店に連れ込もうとする人はレディボーイの可能性が非常に高いので、そういう趣味のない方は強引すぎる客引きのお店に行くのはやめておきましょう。
ナナプラザの料金
ナナプラザのゴーゴーバーの料金は以下の通りです。
まず、店内でかかる料金は、
・ドリンク代 150バーツ(約520円)
・ペイバー代 700~1000バーツ(2400~3460円)
女の子の連れ出し代は
・ショート(2時間) 2500~3000バーツ(8640~10360円)
・ロング(朝まで) 4000~6000バーツ(13820~27040円)
円への換算はこれを書いている今のレートでしています。
ペイバーとは女の子を連れ出す時にお店に払うお金です。
お店や女の子によって料金は微妙に違ってきます。
また、どのお店も入場は無料となっています。
やたらとしつこくドリンクやチップを要求してくるおばちゃんの店員も多々いますが、そういう人にチップを渡したりすると礼も言わずに去っていったりされます。
チップを要求されたら断りにくいという人に付け込んでいるのでしょうが、無礼なおばちゃんを調子に乗らしては今後多くの人がうっとうしい思いをする事に繋がると思うので、断りたい時ははっきりと断りましょう。
一昔前と比べてバーツのレートは良くありません。
無駄なチップやドリンクは、財布に与えるダメージがでかいです。
ナナプラザでの遊び方
ナナプラザのお店は全てゴーゴーバーです。
かわいい子は早く連れ出される事が多いのですが、遅い時間でもショートで連れ出された子が戻ってきたりもするので、どんな子がいるかはその日その時のタイミングによる事が多いです。
僕の場合は20時30分くらいに行くようにしています。
ゴーゴーバーでは踊っている女の子を見て気に入ったら呼び、横に座ってもらいます。
その際はドリンクを最低でも一杯は女の子におごりましょう。
女の子が連れ出しオッケーだったら料金を確認して一緒にお店を出る事になります。
女の子が自分を悪く思っていないと感じた時は値下げ交渉をしてみましょう。
成功すれば多少は連れ出し料は安くなります。
出る前にドリンク代とペイバー代とママへのチップ(100バーツくらい)を払います。
お店を出たら一緒に食事をしに行くなり、ホテルに行くなり自由です。
もし横についた女の子を連れ出さなくても、いいサービスをしてくれたら女の子にチップを100~200バーツくらいは渡してあげましょう。
初めてナナプラザへ行く方はRAIMBOW(レインボー)というお店に行くのが無難です。
RAIMBOWはナナプラザ内に何店舗かありますが、日本人好みの外見のかわいい女の子が多く在籍しています。
また、ナナプラザにはレディボーイの店、女の子とレディボーイが混在している店もあります。
女の子と見分けがつかないかわいいレディボーイもいて、そういう趣味はないのにホテルに連れ込んだらレディボーイだった、という事態に陥ってしまった旅行者の方もまれにいます。
なのでRAIMBOWに行っておけば間違いはありません。
どのお店も注文しなければ入場は無料なので、僕の場合はお店に入って女の子をじっくり見て、見終わったらお店を出てまた次の店に行く、というのを繰り返して最終的にどのお店に行くのかを決めます。
また、どのお店も店内はクラブミュージックがガンガンに掛かっていて、女の子との会話はしにくいです。
女の子との会話重視の方やお酒を飲んだら歌いたいという方はソイカウボーイやタニヤのカラオケに行く事をおすすめします。
ナナプラザで遊ぶ前の準備
備えあれば憂いなし!!
という事でナナプラザで遊ぶ前にこちらの準備をして万全の状態を整えましょう。
女性との会話も楽しみたい方は精度の低いグーグル翻訳よりもポケトークをおすすめします。
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バンコクのその他のおすすめ夜遊びスポット
現在のタニヤのカラオケの料金やお店・女の子との楽しみ方は僕のYouTubeチャンネルで紹介しています。
バンコクの夜遊びスポットや夜遊びにおすすめのアイテムの記事一覧はこちら。
ナナプラザの営業時間と地図
ナナプラザの営業時間は19時~3時となっています。
ただ、3時よりも前に閉まるお店もあります。