なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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【まとめ】タイ・バンコクへ移住する方法と準備と引っ越し後

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タイ・バンコクへ移住をしたいと思っている方、引っ越しを控えている方はどうすればいいのかわからない部分も多いと思います。

タイへの移住、引っ越しをするにはどんな方法があるのか、どんな準備をしておけばいいのか、そして引っ越し後は最低限どんな事をすればいいのかを、なんとなくバンコクに引っ越して一年経った僕がまとめておきます。

タイへの引っ越しを考えている方は参考にして下さい。

コロナ渦中の今、日本からタイへ移住する方法はこちら。

 

タイのビザに関して

タイへ移住して長期間の滞在するにはビザが必要です。

ビザなしだとタイに30日しか滞在する事はできません。

ただし、滞在を延長する手続きをすれば合計60日までは滞在する事ができます。

また、30日過ぎても一度タイから他の国に行ってまたタイに入国すれば30日滞在する事ができます。

ただし、近年は厳しくなってきて陸路からだと年に二回までしかタイに入国する事はできません。

空路だと何度も入国できますが、何度もタイに入国していると空港の税関で賄賂を求められる事があります。

賄賂を求められたら大人しく払いましょう。

そうすれば入国できます。

タイからカンボジアラオスやミャンマーへは飛行機で安く行けるので、毎月飛行機でタイへ出入国を繰り返せば、長くタイに滞在する事ができます。

ビザはタイで就職をするか、学生ビザを発行してくれる学校に通う事で取得できます。

タイの仕事探しも学校探しも日本にいる間にする事が可能です。

日本からタイの語学学校を探す方法はこちら。

日本からタイの仕事を探す方法はこちら。

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タイのフリーペーパー、ダコの特集では、タイで現地採用で働いている人の50パーセントは仕事を決める前にタイに引っ越してきているというアンケート結果になっています。

また、半分以上の人が英語やタイ語で雑談できるレベルの語学力ですが、10パーセント以下で日本語しか話せない人もいます。

僕もその10パーセント以下の部分に入る人ですが、今の所1年間はタイで楽しく生活できています。

ダコのアンケートでは、先の事はタイに来てから考えようでなんとかなっている人が結構いるみたいです。

また、観光ビザでタイに長期間滞在している方や、50歳以上の方が取得できるリタイヤメントビザでタイに長期滞在している人もします。

最低50万バーツからで5年滞在できるマルチプルエントリービザが発行されるタイランドエリート会員なんてのもあります。

引っ越し前の準備

どんなビザを取ってタイに行くか、それともビザなしでとりあえず行ってみるかを考えたら、その後はタイへの引っ越しの準備をしなければいけません。

日本の免許がある方は、国際免許を取っておくと便利です。

タイや東南アジア諸国では、免許なしでもレンタルバイクを借りる事ができるというのは多いですが、レンタカーを借りるには国際免許が必要です。

国際免許は簡単に取得する事が出来ます。

また、海外転出届を出すかどうかも考えなければいけません。

ただ、海外転出届を出すのでしたらその前に必要な方は海外送金サービスの加入や自分の銀行口座から海外送金や入金ができるようにしておく手続きをしておくと後々困る事がないでしょう。

タイへ引っ越すのに荷物を全て持っていくという方はいないと思いますが、引っ越し前の準備で一番めんどくさいのは、荷物を処分する事です。

また、荷物の量や物によってはかなりのお金がかかったりもします。

できるだけお金をかけずに荷物を処分する方法はこちら。

 

タイ・バンコクでの部屋探し

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ほとんどの方はタイに着いてから部屋探しをする事になると思います。

僕はたまたま日本にいながらも少しずつ家さがしをする事ができました。

その方法はこちら。

現地で直に部屋探しをする方法はこちら。

部屋の探し方もある程度決まってきたらあとはタイへ出発するだけですが、航空券はスカイスキャナーを利用して購入しましょう。

日本からバンコクまで、片道10000円ほどのチケットがあったりもします。

スカイスキャナーの使い方はこちら。

また、タイでは医療費が高額です。

もし大怪我やけっこうな病気になってしまったらかなりの医療費がかかってしまうのですが、クレジットカードを使ってスカイスキャナーから航空券を購入したり、海外のホテルの決済をしたら、カードの特約で無料で海外医療保険に加入できます。

親も友達もいない海外ではもしもの為にクレジットカードは2枚くらい作っておいた方がいいです。

クレジットカードをまだ持っていない人は、過去に自己破産をした僕でも簡単につくれた楽天カードを作る事をおすすめします。

楽天カードで航空券や海外ホテルの決算をすれば、無料で海外医療保険に加入できます。

 

自己破産をする方法や無職がカードを作る方法はこちら。

また、部屋が決まるまでの拠点が必要になりますが、AIRBNBを利用すればホテルよりも安くていい貸し切り部屋を探す事が出来ます。

引っ越し後にやっておく事

無事にタイに引っ越して来る事ができたら、まずは銀行口座を作りましょう。

タイで学生ビザを取るのなら口座は簡単に作れます。

タイに引っ越したけど学校に行く予定はなく、ワークパミットもないという方がタイで銀行口座を作るには、予め日本にいる間に役所で戸籍記載事項証明をとっておきましょう。

学生ビザもワークパミットもない方がタイで口座を開設するには戸籍記載事項証明が必要になります。

タイで銀行口座を作る方法はこちら。

バンコクでは部屋にWIFIが最初からあったりなかったりします。

部屋にネット環境がない場合は自分で契約しないといけません。

ネットを契約する方法はこちら。

タイではクレジットカードがると何かと便利です。日本のクレカがある方でも、タイでもクレカを作っておいた方がいいでしょう。タイでクレジットカードを作る方法はこちら。

タイでの生活でもアマゾンプライムに入っていれば何かと便利です。

アマゾンの商品は海外発送が可能な物もたくさんあるし、娯楽が必要な方はアマゾンプライムビデオがとても便利です。

ただ、海外からだとプライムビデオの日本のコンテンツを見る事ができなくなってしまいます。

が、VPNを利用する事によって海外からでも日本のコンテンツを見る事ができるようになります。

アマゾンで海外発送をする方法と海外からプライムビデオを日本にいた時と同じように見る方法はこちら。

人によってはゲーム機を持っていくかどうか悩む方もいるでしょう。

僕としては持ってくる事をおすすめします。

海外でPS4を使う方法はこちら。

また、僕がバンコク生活で一か月に使うお金はこちらになります。

以上、タイ・バンコクへ移住する方法と準備、そして移住後にやっておいた方がいい事を僕の経験をふまえ、まとめておきました。

 

 

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