バンコクで物件探しの手伝いやせどりの仕入れのためなど、また、言葉の通じないタイの病院へ行く時や仲良くなったタイ人女性・男性とラインやメール、手紙のやりとりをするために短時間の通訳・翻訳をしてくれる人が必要という方に、日本語⇔タイ語の通訳・翻訳をしてくれるタイ人の方を紹介する事ができます。通訳業者に頼むとお金がかかりますが、僕の知り合いを紹介する分にはそこまで懐は痛みません。
たまに通訳に関しての問い合わせが来ますが、以前当ブログで書いた通訳さんはコロナ禍中に廃業したっぽく、連絡が取れなくなってしまいました。
が、僕の知り合いで日本語が上手なタイ人がいて、その方に頼めば通訳を手伝ってくれます。
ちなみにその人はタイ人と日本人のハーフなので日本語がペラペラです。さらに超高学歴でとても頭がいい方なので、安心して通訳を手伝ってもらう事ができます。僕はその方に助けてもらった事が何度もあります。
通訳・翻訳が必要な方はお問合せ下さい。ただ、ビジネスではなくお手伝いなので、ビジネス関係の事や契約・商談での通訳や、その他内容によってはお断りさせていただきます。そういう方は通訳の業者がバンコクにたくさんあるので、そちらをご利用ください。
↑こちらよりお問合せいただけましたら、追ってご連絡いたします。
こんな方の通訳をお手伝いします
家探し
バンコクで初めて家探しをする場合って通訳がいた方が心強いです。僕は何もわからずにバンコクに引っ越してきましたが、家探しをする方法もわからなかったので、バンコクに来る際に家探しを手伝ってくれる通訳を雇いました。
結果、タイでの家探しの方法がわからない、英語もタイ語もわからないという僕でもスムーズに部屋の契約をする事ができました。また、日本人が部屋を借りたいと言うと普通よりも高い家賃にされてしまうかもしれないから、部屋さがし当日はタイ人の通訳さんの友達という設定でいきましょう、という素敵な提案もしてもらえました。さらに部屋に洗濯機がなかったので、その分の値引き交渉もしてくれて家賃を下げてくれました。
タイで部屋の契約をする際はコンドミニアムのスタッフや部屋のオーナーと話をします。また、契約書はタイ語と英語だったり、タイ語だけだったりします。オーナーによってはタイ語しか話せないという方もいます。言葉が通じないと家賃交渉もできないし、不利な契約となってしまう事もあります。また、契約までの流れやどのタイミングでお金を払えばいいのか、タイの口座がない方だったらどうやってお金を払えばいいのかの話し合いをする場合もあります。
言葉がわからなくても通訳がいれば家賃交渉や追加してほしい家具の交渉、契約内容の確認もしっかり行えて、契約までの流れもスムーズに確認でき安心して部屋の契約ができます。
家探しに関しては、バンコクの土地勘が全くないという方の場合は予算とどんな場所に住みたいかを教えてくれればおすすめの物件もいくつかピックアップして紹介いたします。
ちなみに英語もタイ語も話せない僕がタイで最初に部屋を探して借りた方法はこちらです。
商品の仕入れ
コロナも終わり最近は服屋さんや雑貨屋さん、せどりをしている、やってみたいという方達が商品の仕入れをのためにタイに来るという事も増えてきました。まだ飛行機代は高めですが、値段が下がったらさらに増えてくるでしょう。コロナ前に僕が一緒に食事にいった読者さんでも、お店の商品の仕入れのためにバンコクに来たという方がいました。
ただ、タイでの仕入れの場合の注意点ですが、外国人相手には割高の料金を請求する業者もいます。割高の料金でも利益になるから購入する日本人も多くいますが、通常価格で購入したり、割引価格で購入できればさらに利益は増えます。
タイ人に通訳にお手伝いをしてもらい、現地の正しい相場価格を知ることができるだけでも今後の利益アップにつながるでしょう。
なお、【せどりに興味があるのですがどういうものを仕入れれば儲ける事ができますか?】というお問合せが来たことがありますが、そういうのは全て無視します。
病院
在住日本人の中にはバンコクの病院に行きたいけど言葉が通じなくて不安という方もいると思います。日本語通訳のいる病院へ行ける方は問題ないでしょうが、そうでない方は通訳を手伝ってくれる方がいたらとても安心でしょう。
病院へ行ったはいいけど言葉の問題できちんと症状が伝わっているのかわからないというのはものすごく恐ろしい事だと思いますが、通訳を手伝ってくれる方に同行してもらえばそういった心配はなくなります。
LINEやメール、手紙の翻訳
コロナ前はバンコクに旅行に来てカラオケやゴーゴーバーで働いているお姉さんと仲良くなって、帰国後も手紙やメールのやり取りをしている、だけどグーグル翻訳とかだとタイ語⇔日本語の翻訳精度が悪く、正しく伝わらない、相手の言っている事がわからない、という方のために翻訳をしてくれる人がいましたが、今もいるのかはわかりません。
が、僕が紹介できる方はLINEやメール、手紙の翻訳のお手伝いもしてくれます。伝えたい事があるのにきちんと伝わらないというもどかしさや、翻訳精度の悪さで変な誤解が生まれたりするのは特に人間関係を築く初期段階では避けておくべきです。
ちなみに会って話をする場合は、ポケトークがおすすめです。グーグル翻訳とポケトークの翻訳精度の比較や安く購入・レンタルする方法はこちら。
バンコクの通訳の相場
バンコクの通訳の相場ですが、僕がバンコクに来て家探しをした際に雇った通訳は料金が3万円でした。これを書いている今のレートだと約7800バーツです。
専門性のない通訳で安いところを探しても4時間までで2万円、5000バーツ+交通費といった感じです。
僕が知っている方にお願いをすれば、こんなにお金を使わなくても通訳・翻訳のお手伝いをしてもらえます。
通訳・翻訳が必要な方は↓よりお問合せ下さい。