ホアヒンでの移動はレンタルバイクがおすすめです。
バイクの免許がない人でもレンタルバイクを借りる事ができます。
ホアヒンのタクシーにメーターはなく、少なくとも一度に150バーツはかかります。
バンコクよりもタクシー料金が高いように感じます。
レンタルバイクがあれば交通費はかなり安くすむし、夜中、ぶらっとコンビニに行く事も苦ではありません。
ホアヒンでレンタルバイクを借りれるお店と借りる方法、料金を説明していきます。
ホアヒンのレンタルバイク屋さんの場所
僕がバイクを借りたお店は夜になるとたくさんの屋台で賑わうタマリンドマーケットの隣にあります。
お店の前にたくさんのバイクが止まっているので、通ったらすぐにわかります。
僕が泊っているアマリ ホアヒンからは徒歩で5分もかからない場所にありました。
なので、バイクを借りに行くときも返しに行った後もタクシーを使う必要はなく、とても便利でした。
僕が泊った超おすすめのホテル、アマリ ホアヒンはこちら。
レンタルバイクの借り方
お店に着いたらカウンターの人にバイクを貸してくださいと声をかけます。
言葉が通じなくてもジェスチャーを交えれば察してくれます。
店の前にあるたくさんのバイクから好きなのを選ぶと店員さんが書類に記入をするので、その書類にサインします。
その際に身分証明書としてパスポートも渡します。
パスポートを預けるのは嫌だ、と言ったら返してくれました。
言葉は通じなくてもグーグル翻訳さえあれば余裕です。
1台のバイクに対してヘルメットを二つ借りる事ができますが、二人で一台のバイクを利用するからといって追加料金を取られる事はありません。
レンタルバイクの料金
レンタルバイクの料金は、24時間で300バーツになります。
次の日の借りた時間と同じ時間までに返す事になります。
タクシーでどこかに行って戻ってきたら、300バーツ以上はかかります。
タクシー一往復分よりも安く借りれるので、ホアヒン移動手段としてはかなり安いです。
僕は二日間借りたので、600バーツを払いました。
免許は必要なの?
いちおう僕は国際免許を持っています。
自動車免許なので、原付も乗れます。
でも、タイで貸し出されてるバイクの排気量は原付よりも排気量が多く、バイクの免許がないと乗る事ができません。
それに国際免許をもっているといっても自宅に置いていて、携帯していませんでした。
それでもバイクを借りる事はできます。
ただ、もし地元警察に捕まったら罰金を払う事になります。
ホアヒンの街をバイクで走る
バイクの説明を一通り聞いたら後は好きにバイクを使えます。
早速バイクに乗って走ります。
ホアヒンの道路はバンコクと違って鬼のような渋滞はしていません。
夕方から20時くらいにかけては車の量は増えますが、それでもバンコクのようなカオスな渋滞の仕方ではありません。
ホアヒンのタイ人達もすぐにクラクションを鳴らしますが、道路はバイクで走りやすいです。
ただ、信号待ちをしていた白人男性二人が乗っていたバイクに、地元の女子学生のバイクがぶつかったのを目撃しました。
事故には気をつけましょう。
ガソリンの入れ方
ホアヒンのレンタルバイクは日本と違って返すときにガソリンを満タンにする必要はありません。
なので、バイクを借りたらガソリンはほとんど入っていないって事が多いと思います。
僕が借りたバイクもガソリンはほとんど入っていませんでした。
大きい通りを走ればガソリンスタンドがあるので、そこで給油できます。
また、ローカル商店では店先でガソリンを売っていたりもします。
画像の瓶の中に入っているのはガソリンです。
このガソリンは水で薄めてるっぽいすぐになくなる質の悪いガソリンですが、ビン一本
20バーツという格安なお値段になります。
バイクでホアヒンを走り回った記事はこちら。
レンタルバイク屋の地図
レンタルバイク屋はグーグルマップの赤ピンをさしてあるレストランの前にあります。
ホアヒンの楽しみ方
ホアヒンのナイトマーケットのシカダマーケットについてはこちら。
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