なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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【2024年版】タイの入国カード・出国カードの書き方

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タイに入国する際は入国カードと出国カードの記入・提出が義務付けられています。

出入国カードを記入して入国審査の際に提出しなければタイに入国する事はできません。

タイに旅行に来る方は出入国カードってどうやって書けばいいの?と思う方も多いでしょう。

また、2017年の10月からタイの出入国カードが新しくなり、入力する項目も変わりました。

なので、タイの新しくなった出入国カードの書き方を詳しくまとめて説明します。

これからタイに来る人、そして新しい出入国フォームの記入がわからないという方は参考にして下さい。

この記事内の画像は全てダウンロード可能なので、必要な画像をスマホに保存して機内で入国カードを記入しておけばタイ入国の際の空港での時間のロスを防げます。

※2022年より、空路でタイに入国する場合は入国カードと出国カードが不要になりました。

ただし、陸路や海路で入国する場合は入国カードと出国カードは必要です。飛行機以外でタイに来る方はこれまで通りカードの記入が必要です。

 

タイの出入国カードをもらえる場所

タイの出入国カードは飛行機の中でもらう事ができます。

飛行機の中で眠っていてもらいそびれたりどこかに紛失してしまっても入国審査をする場所でもらう事ができますが、タイの入国審査では行列ができている事が多いです。

一刻も早くタイに入国したいという方は飛行機内で記入しておきましょう。

また、記入はボールペンでしないといけないのですが飛行機内にはボールペンはありません。

なのでボールペンを一本飛行機内に持ち込んでおきましょう。

タイの出入国カード

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こちらがタイの出入国カードになります。

カード左の正方形の部分が出国カードで右の長方形の部分が入国カードになります。

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こちらが出入国カードの裏面になります。

裏面にも記入する部分があります。

表・裏の両方を記入する必要があります。

入国カードの書き方

表面

タイの入国カードの書き方
こちらが入国カードの書き方です。

全て英語かローマ字で記入しなければいけません。

①Family Name(苗字) ローマ字で書きましょう。

②First Name(名前) ローマ字で書きましょう。

③Middle Name(ミドルネーム) ない場合は空欄で構いません。

④Gender(性別) 男性はmale、女性はfamaleにチェックを入れましょう。

⑤Nationality(国籍) japaneseと記入しましょう。

⑥Passport No(パスポートナンバー) パスポートに記載されているパスポートナンバーを記入しましょう。

⑦date of birth(生年月日) 日付・月・西暦の順に記入しましょう。

1990年2月15日生まれの場合は15・2・1990と書きます。

⑧Flight no(フライトナンバー) 到着した飛行機のフライトナンバーを記入しましょう。

フライトナンバーは基本的に飛行機のチケットに記載されています。

チケットに記載されていない時は空港の電光掲示板を見て確認しましょう。

⑨Visa no(ビザナンバー) ビザがある方だけ記入します。

観光で来た方は空欄でオッケーです。

⑩occupation(職業) 職業を記入しましょう。

Office worker(会社員)、Proprietor(自営業)、Housewife(主婦)、Student(学生)Non(無職)。

具体的にでなく、上記のどれかを記入すればオッケーです。

⑪Country Where you Boared(搭乗地) JAPANでオッケーです。

⑫Purpose Of Visit(タイに来た目的) タイに来た目的を記入しましょう。

Tourism(観光)、Business(仕事)、Transit(乗り換え)、Education(留学)、Employment(タイで働くため)。

こちらも具体的にでなく、上記のどれかを記入すればオッケーです。

⑬Length Of Stay(滞在期間) 3日なら3Days,2週間なら2Weeks、一か月なら1Monthと記入しましょう。

⑭Residence City/state(居住地・都道府県) Tokyo、Osakaといったようにローマ字で記入しましょう。

⑮Country of Residence(居住国) Japanと記入しましょう。

⑯Address in Thailand(タイでの滞在地) 宿泊先を英語で記入しましょう。

ホテル名だけでオッケーです。

⑰Telephone(電話番号) 電話番号を記入しましょう。

⑱Email(メールアドレス) メールアドレスを記入しましょう。

⑲Signature(パスポートと同じサイン) パスポートに自筆で書いたサインがあります。

そのサインと同じ文字、漢字なら漢字、ひらがなならひらがなで書きましょう。

裏面

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裏面は質問に対してチェックを入れるだけです。

①Type of Flight(フライトタイプ) 貸し切りの飛行機で来たかどうかを記入します。

貸し切りの飛行機でないのなら左にチェックを入れましょう。

②Is this your first trip to Thailand?(タイははじめてか?) YesかNoのどちらかにチェックを入れましょう。

③Are you traveling as part of a tour group?(団体か個人か?) 団体ならYes、個人ならNoにチェックを入れましょう。

④Accommodation(宿泊地の形態) タイで宿泊する施設にチェックを入れましょう。

選択肢にはホテルやゲストハウスや友達の家などがあります。

⑤Next city/Port of disembarkation(次の目的地) 出国先を記入します。

日本にもどるのであればJapanと記入しましょう。

⑥Purpose of Visit(入国目的) 入国の目的を選択肢の中から選びましょう。

表面のPurpose Of Visit(タイに来た目的)と同じでオッケーです。

⑦Yearly Income(年収) 自分の年収を選択肢の中から選びましょう。

 

出国カードの書き方

タイの出国カードの書き方

こちらが出国カードの書き方になります。

出国カードはタイから出国する際に必要なので無くさないようにしましょう。

なくした場合は出国審査の職員に伝えれば新しい出国カードをもらえます。

タイにきてビザを取得するという方も出国カードは必要です。

ビザを取る際に出国カードをなくしていたら、警察署にいってとりにいかなければいけなくなります。

こちらも全て英語かローマ字で記入しなければいけません。

①Family Name(苗字) ローマ字で書きましょう。

②First Name(名前) ローマ字で書きましょう。

③date of birth(生年月日) 日付・月・西暦の順に記入しましょう。

④パスポートナンバー パスポートに記載されているパスポートナンバーを記入しましょう。

⑤Nationality(国籍) japaneseと記入しましょう。

⑥Flight no(フライトナンバー) 出発する飛行機のフライトナンバーを記入しましょう。

⑦Signature(パスポートと同じサイン) パスポートと同じサインを記入しましょう。

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