なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクでイカの踊り食いや新鮮な刺身を食べれるトンローのGroobGroobb

バンコクのGroobGroobbの紹介

バンコクのトンローにあるGroobGroobbは店内の生簀にある魚やイカや貝などの新鮮な食材を使った料理を食べる事ができるタイ・シーフード料理レストランです。獲れたて新鮮なイカで、イカの踊り食いも満喫する事ができます。

タイでは水槽からとった生きてるイカを切らずにそのまま丸飲みするなんて食べ方が流行っていて、そういう食べ方ができるお店が増えてきました。新鮮イカのあるお店は増えていくのでしょう。

パタヤでイカ釣りをして新鮮なイカを食べてきたのですが、バンコクに戻ってからも新鮮なイカの刺身を食べたい欲が収まらずに調べたところ発見できたのがGroobGroobb。

刺身だけでなく、獲れたて新鮮魚介類を使った様々なタイ・シーフード料理を楽しめるGroobGroobb、おすすめなので紹介します。

 

場所と行き方

GroobGroobbは、トンローソイ13のSEENSPACE内にあります。

以前はほとんどの日本人にとって行きにくいラマ3近くのCharoen Rat Rord通りにありましたが、現在はトンローソイ13に移転しました。

お店の様子

こちらの画像はCharoen Rat Rord通り時代のGroobGroobbになります。

お客さんは僕以外はタイ人。この日は僕がいた時間は一番混んでいる時でも半分くらいしか席は埋まっていませんでしたが、以前20時くらいに訪れた時はお客さんがたくさんいてイカが全て売り切れと言われました。イカ目当てだったのでその時は諦めて別のお店に行きましたが、新鮮なイカを食べたい時は早い時間に行くか予約をしておいた方が無難かもしれません。

トンローに移転しても丸い照明と店内の生け簀は以前のまま。

ちなみに僕もこの丸い照明の小さいのを持っています。ラザダで買いました。

こちらはイカの水槽。この後食べられるとも知らずにイカたちは元気に泳いでいます。

魚達もこの後食べられるとも知らず、のんびりと泳いでいます。

魚達には残念ですが、僕は水槽を見ながら何を食べるかじっくりと考えます。

メニューとお値段

生簀の新鮮魚介類のお刺身と、タイのシーフード料理のあるGroobGroobb。一部のメニューと料金を紹介します。

テーブルには紙のメニューと電子メニューを読み込めQRコードが置かれています。

電子メニューはこちらになるので、全メニュー確認したい方はURLをクリックしてください。

http://yesqrmenu.com/qrgroobgroobb/

ちなみに電子メニューは途中からタイ語オンリーになります。

イカの刺身はサイズによって400~890バーツ。

生簀にいるエビの刺身はサイズによって199~499バーツ。

生簀にいる魚の刺身は種類によって430~700バーツ。

また、一部魚の刺身は量り売りとなっています。

トムヤンクンは具材によって160~269バーツ。

イカの胡椒炒めは269バーツ。

シンハーは120バーツ。

ハイネケンは160バーツ。

韓国の焼酎は199バーツ。

ウイスキーは390バーツとなっています。

 

いただきます

まずはビールで乾杯。

シンハーのピッチャーを頼み、タイ人奥さんと共にビールでお腹の調子を整えます。

最初に運ばれてきたのはsan-nakji。韓国料理のサンナクチで、お値段は199バーツ。

生きたままぶつ切りにされたイカをごま油をベースにした韓国のタレでいただきます。切られたイカはお皿の上でもモニョモニョ動き、タレをつけるとさらに動きます。口にいれると吸盤が口の中や舌にぺったりと張り付きます。

サンナクチが一番踊り食い感を感じるメニューでした。

奥さんはイマイチと言っていて、イカが口の中で動いているのが嫌だったのかと思ったら、どうやらタレが好みではなかったようです。タレは見た目とは違い意外と薄味です。

次に運ばれてきたのは貝の刺身。

水槽をみて魚の刺身にするか貝の刺身にするかすごく悩んだのですが、この数週間前にパタヤで食べたテング貝の刺身がすごく美味しかったので貝の刺身を食べる事にしました。

コリコリの歯ごたえがすごく心地いい。

こちらは一番小さいイカの刺身。Sサイズでお値段は400バーツ。美味しかったらお替りしようと一番小さいサイズにしたのですが、この日はお腹一杯になってしまいイカのおかわりはせず。

獲りたて、切りたてなので鮮度は抜群に良く、皿の模様が透けて見えるほどの透明感。サンナクチほどではないですが、序盤は口の中でモニョモニョ動きます。

お店には醤油とわさびが用意されていますが、お気に入りの醤油を持っている人は持参した方がよりおいしく食べれるでしょう。

タイ風チャーハンのカニのカオパッドのお値段はたぶん190バーツ。

高いだけあってカニがたくさん入っています。そして、高いだけあって美味しいです。

この日の注文は以上。新鮮なイカや貝、美味しいカオパッドでお腹いっぱい。満足のディナータイムを過ごす事ができました。

イカ好きの人は是非行ってもらいたい、パタヤで釣ったイカを食べれる水上レストランのタッピア フローティング カフェの紹介と安くチケットを買う方法はこちら。

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営業情報と地図

住所 Ground floor seenspace, 251/1 Thong Lo 13 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
電話番号 0982414265
営業時間 15:00~22:30 

 

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