国際免許を取得できる場所と持って行くもの
タイに移住したらレンタルバイクを借りる事があるかもしれないし、何かの役にたつ事があるかもしれないと思い国際免許を取得しに行ってきました。
国際免許は免許センターで紙に必要事項を記入してお金を払えばその日のうちに発行されます。
手っ取り早く、ほんの少しの手間で取得できるので、あるに越したことはないと思います。
僕は新宿の都庁第二本庁にある新宿運転免許センターに行きました。
新宿だけでなく、府中とか鮫島とかの免許の更新に行くところで取れるそうです。
持って行くものは
1、運転免許証
2、証明写真1枚
3、パスポート
です。
ただ、僕は写真は免許センターで撮ろうと思い、持って行きませんでした。
国際免許を取得できる新宿運転免許センターへの行き方
新宿から都庁第二本庁にむかいます。
都庁は広くてどこが都庁第二本庁なんだ!ってなる時もありますが、その辺にいる警備員に聞けば教えてくれます。
都庁第二本庁の入り口はこんな感じです。
入り口を入ったら左に行き、まっすぐ歩きます。
入り口前に、来庁者記入用紙みたいなのがありますが、特に書かなくていいと思います。
こういうわかりやすい看板が置いてあるので迷わず免許センターにたどり着けると思います。
国際免許取得の手続きの仕方
国際免許は三番窓口になります。
三番窓口の受付の人に国際免許がほしいんですけど~、と伝えてください。
窓口の人に国際運転免許証申請書という紙をもらったので、それを記入します。
記入する台は窓口の正面にあります。
そして僕の免許の顔写真はぼかします。
これはしらない人達にみられるのは恥ずかしい。
お次は4番窓口の免許手数料徴収所に行きます。
ここで発行手数料2400円を払います。
記入する台の隣に証明写真をとる機械もあります。
僕はここで写真を撮りました。
しかし、800円ってかるくぼったくってるように感じます。
写真、何枚もいらないし。
国際運転免許証申請書に記入して、2400円を払って、写真の準備もできたらまた三番窓口にいきます。
そして、申請書と写真を渡します。
証明写真機で撮ったけど、ハサミがない!!
という方、安心してください。
窓口の人が写真を切ってくれます。
毎日切っているからでしょうか、とても素早く綺麗に切ってくれます。
そして待つこと数分、たった数分です。
10分もかかっていません。
国際免許が発行されました。
これでタイに行っても運転できます。
かなり手っ取り早く発行されるので、免許があって海外移住を考えている方、国際免許を取ってから移住してはどうでしょうか。
国際免許の有効期限は一年です。
国際免許取得の料金
料金は僕の場合は発行手数料2400円と写真代の800円の計3200円でした。
写真を用意していけば2400円で国際免許を取得できます。
スポンサーリンク