なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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ルアンパバーンのオシャレなフレンチ バー利用もできる88 Chophouse

ルアンパバーンでおしゃれなお店で食事をしたい、お酒を飲みたい、ディナーはフレンチやラオス料理がいい、という時は88 Chophouse restaurant & barがおすすめです。フレンチとラオス料理を食べれるのですが、フレンチのセットメニューは日本円で約1270円~というものすごくリーズナブルなお値段。

また、名前の通りバーとしても利用できるし、お昼はランチセットも満喫できる88 Chophouse restaurant & bar。

一軒家をレストランに改築していて雰囲気は最高、料理は何を食べても美味しくてその上店員さんの接客がすごくいい。店員さん達のおかげですごく楽しい時間を過ごせたので、僕とタイ人奥さんは一日に二度訪問してしまいました。

ルアンパバーンで美味しいものを食べたい、どこで食べよう、どこで飲もう、と迷ったときは是非行ってもらいたい88 Chophouse restaurant & barを紹介します。

 

場所と行き方

88 Chophouse restaurant & barはナイトマーケットからプーシーの丘を挟んだ反対側のナムカーン川沿いの通りにあります。ナイトマーケットの駐車場からは徒歩10分ほどの位置になります。この記事の下の方に地図を貼っていますが、ルアンパバーン内からだったら地図を見ながらでどこからでもサクッと行けます。

夜、88 Chophouse restauranのある通りからプーシーの丘を見るとライトアップされた頂上のお寺がすごくいい感じです。

お店の様子

こちらが88 Chophouse restauranの外観になります。一軒家を改築したお店で雰囲気がすごくいい。

僕が行った時は微妙に雨が降っていたので利用しませんでしたが外にも席があります。天気が良く、暑すぎない日だったら外の席でお食事もしてみたい。

落ち着いた雰囲気の店内で席は全てテーブル席。一階の奥にはバーカウンターもあります。

たぶん二階も利用可能です。

二人で行った僕達には大き目のテーブル。椅子はすごく座り心地が良かったです。

メニューとお値段

フレンチとラオス料理とたくさんのドリンクメニューのある88 Chophouse。一部の料理とお値段を紹介します。

ランチメニューのサンドイッチは95000キープで約670円。

ハニーバッファローウイングは80000キープ。

ラオス料理のカレーは50000キープで約350円。

ラオス版チャーハンのカオパッドは55000キープ。

スープはマッシュルームやオニオンスープなどがあり70000キープ。

パスタはボロネーゼやカルボナーラが80000キープで約560円。

ローカルステーキのビーフは190000キープで約1340円。

ローカルのポークリブステーキは100000キープで約700円。

フォアグラのステーキは350000キープで約2460円

オーストラリア和牛ステーキは630000キープで約4400円。

フレンチのセットメニューは二つあり、どちらも前菜のサラダかスープとメインとデザートを選ぶ形式となっていて、価格によってメインで選べる料理が違います。

180000キープ、約1270円のコースはメインにポークステーキやティラピアステーキがあり、380000キープ、約2680円のコースはメインにオーストラリア牛のサーロインステーキかサーモンステーキがあります。

約1270円というお値段でフレンチセットメニューを食べれるのはお得すぎます。

ドリンクメニューは豊富でコーラやジンジャエール、フレッシュオレンジジュースなどがあります。

コーヒーや紅茶系もたくさんあります。

バーとして利用できるだけあってアルコール系もたくさんあり、ビールやワイン、スパークリング、ウイスキーなどたくさんの種類がそろっています。

 

いただきます

まずは飲み物を注文。グラスワインは70000キープで約500円。

ラオス滞在中はずっと飲み続けていたビアラオのスモールサイズは25000キープ、約175円。
食べる前に乾杯をしてお腹の調子を整えます。

そして運ばれてきたパンとクルトンとバター。

パンとバターがやたらと美味しく、普段パンをほとんど食べない奥さんが珍しく半分以上食べていました。

スープを欲していた奥さん、僕が激推ししたオニオンスープを却下して注文したパンプキンスープは70000キープ。

濃厚なパンプキン感抜群の優しい味のスープです。

奥さんが注文したラオスの料理のPhad ka pao porkは50000キープで約360円。トッピングの目玉焼きは10000キープ。

ラオス版の豚肉炒めでタイにもあるのでたまに食べますが、他で食べるよりも洗練されている味でやたらと美味しい。ワンランク上のPhad ka pao porkで初めは奥さんから一口だけもらうつもりでしたが、数口いただいてしまいました。

僕が注文したのは380000キープ、約2680円のセットメニュー。前菜は野菜サラダを選びました。

東南アジアでは生野菜を食べる機会があまりありませんが、久しぶりの新鮮生野菜はドレッシングも美味しくて大満足。

セットメニューのメインはサーロインステーキ。ポテトと野菜炒めとソースがオシャレに盛り付けられています。

簡単に一刀両断できるお肉は焼き加減も完璧。ソースとの相性も抜群でこちらも大満足のサーロインステーキ。

セットメニューのデザートはティラミスを選択。日本で食べていたティラミスよりもランクが高く、普段デザートはあまり食べず時には残す僕と奥さんですがこのティラミスは二人で完食。

そして食後のカクテルタイム。東南アジアで飲むカクテルはどこもそうですが、日本よりもアルコールが強くて味も強い仕上がりになっています。

この日は三人の店員さんが食事を運んできてくれたのですが、どの店員さんも僕達に話しかけられると忙しそうにしていてもちゃんと答えてくれていました。店員さんたちはみな感じが良く、手が空いたら僕達の話し相手になってくれてそのおかげでとても楽しいお食事タイムとなりました。

お会計は895000キープで約6200円。美味しいものをたっぷり食べてお酒も飲んだので8000円くらいいっちゃったかな~と思っていたのですが、思った以上にリーズナブルな価格でした。味にも店員さん達にも雰囲気にも大満足して88 Chophouseを後にしました。

その後、飲み足りなかった僕たちはどこかで飲もうと思ったのですがルアンパバーンの街中を色々とさまよった挙句再び88 Chophouseを訪れました。

お店に入ると奥さんがお店にスマホを忘れていたことが発覚。店員さんたちはスマホを取りに来たと思ったようでしたが、僕たちの目的は飲み。

再度ビールやカクテルを注文します。

なぜかウイスキーのロックを注文して強すぎるからいらないと僕に託す嫁。

奥さんは店員さん達との会話が楽しいようでおしゃべりがとまりません。おしゃべりが楽しく居心地もよく、まったりと飲んでかなり長居してしまいました。

本日二度目のお会計、軽いつまみも頼んで445000キープで約3200円。

美味しくて楽しい時間をたっぷりと過ごせたので、また奥さんとルアンパバーンに行く際は再度食べに行こうと思います。

ルアンパバーンで日本人に人気のフレンチ、エレファントについてはこちら。

ルアンパバーンで美味しい麺料理を食べれるお店3店の紹介はこちら。

クアンシーの滝について詳しくはこちら。

ルアンパバーンでの食事やショッピング、遊びや観光のおすすめはこちら。

営業情報と地図

住所Ban Aphai, Luang Prabang, 
電話番号 +8562052436093
営業時間 10:00~22:00 

 

 

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