なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクのディナークルーズ 750バーツで食べ放題のチャオプラヤー プリンセス号

バンコクのディナークルーズ チャオプラヤー プリンセス号

バンコクを流れるチャオプラヤー川では夜になると綺麗に光り輝くディナークルーズ船が何隻も運行しています。

バンコク名物のチャオプラヤー川沿いの美しい夜景を見ながらディナーを楽しめるディナークルーズは、夜のチャオプラヤー川を見た事がある方なら誰もが乗ってみたいと思った事があるのではないでしょうか。

たくさんあるディナークルーズ船ですが、今はコロナの影響からかチャオプラヤー プリンセス号ではコロナ前よりも激安の750バーツで夜景を見ながら食べ放題のディナーを楽しむことができます。

お得な値段なのでずっと気になっていたディナークルーズに行ってみたらとても素敵で楽しい時間を過ごす事ができました。

そんなチャオプラヤー プリンセス号の予約の仕方や乗船方法、食べ物やクルーズ船の様子を紹介します。

※現在コロナ価格は終わってしまいましたが、750バーツで購入できるお得な割引チケットをゲットする方法を追記しております。

 

チャオプラヤー プリンセス号の予約方法

チャオプラヤー プリンセス号は様々なツアー会社でネットから予約をする事ができますが、いろいろ見てみた結果公式サイトからの予約が一番安く、750バーツというお値段でした。コロナ前の料金は1500バーツでしたが観光客がタイに来れない今、思い切った値下げをしないとお客さんがこないのでしょうか。

何にせよ750バーツで食べ放題のディナークルーズを楽しめるのはとてもお得です。

公式サイトはこちら。

Chao Phraya Princess Dinner Cruise Thailand

公式サイトは英語かタイ語の表記で、ブラウザの翻訳機能で日本語化するとカレンダーがバグってしまい日にちの登録がうまくできません。 

ただ、日にちと人数と支払い方法を選んだり名前やメールアドレスを記入するだけなので、英語能力の低い僕でも簡単に予約することができました。

僕は当日の13時過ぎに予約をしたらできたのですが、前もって予約をしていた方が確実でしょう。

また、支払いはクレジットカードのみとなっています。

きちんと予約ができたら予約確定メールが届きます。予約確定メールで予約日に間違いがないか確認できます。

予約確定メールには船の乗り場の地図も添付されています。

船はアイコンサイアムのpier2から乗る事になります。

また、アイコンサイアム内でチェックインの手続きをするカウンターの場所も記載されています。

お得な割引チケットを購入する方法

上記はコロナ価格で安かったのですが、現在は値上がりしてしまいました。

ただ、今でも旅行サイトのKKDAYでチケットを購入すると割引価格でチャオプラヤー プリンセス号のチケットを購入できます。また、初回登録時に500円の割引クーポンもついてくるのでかなりお得です。様々な諸侯サイトでチャオプラヤー プリンセス号の割引チケットは売られていますが、500円割引を使えばKKDAYが一番安いです。

KKdayからは当ブログの読者割引のクーポンを発行してもらっております。3,000円以上のご予約で5%OFFの割引となっています。

当ブログの読者割引のクーポンのコードは【BKKLIFE5OFF23】となっています。

クーポンがない、他のクーポンよりも安いという場合はコードをコピペしてご利用ください。KKdayのクーポンの使い方こちらに詳しく書いています。

 KKday-チャオプラヤー プリンセス号の割引チケットを購入

チャオプラヤー プリンセス号に乗る

クルージングの時間は19時30分から21時30分まで。

僕は19時頃にアイコンサイアムに到着しました。この日はロイクラトンとハロウィーンがかぶった日の前日。アイコンサイアムはたくさんのイルミネーションが設置され、いつも以上にキラキラしています。

チャオプラヤー プリンセス号の来るPIER2でしばらく待機。

たくさんの人が船が来るのを待っています。

時間になり、チャオプラヤー プリンセス号の到着。

すごく大きい船!

船が着くと演奏がはじまります。演奏が終ったら乗船。

乗船前に係の人にチケットを見せます。

ただ、この時僕はアイコンサイアム内でチェックインをしていなく、チケットを持っていませんでした。

なので係の人に予約確定メールの画面を見せます。

係の人が僕の予約を確認し、チケットを持ってきてくれました。

チケットに記載されている12LLが僕の席です。

チケットをもらい乗船。広くておしゃれな船内。

この日は金曜日だったからでしょうか。テーブルはたくさんありましたがほとんど埋まっていてお客さんでいっぱいでした。

こちらが僕の席。テーブルの上には水とオレンジジュースが置かれています。

席は選べませんが、どの席からも綺麗な夜景が見れるので特に問題なし。

チャオプラヤー プリンセス号 船内の様子

船内の真ん中にはタイ料理や洋食を中心とした料理がたくさん置かれています。

プリンやケーキ、スイカなどのデザートもたっぷり。

後方にはバーカウンターがあります。ソフトドリンクやお酒があり、アルコール類はビールやカクテルなどが一通り揃っています。

ウエイトレスに頼むとドリンクメニューを持ってきてくれます。ドリンク類は有料です。

バーの後方のデッキは船内唯一の喫煙所となっています。

船内の壁際では巨大なステーキ肉がカットされています。

その隣には大量のエビや貝。残念ながら生ガキはありません。

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船首ではボーカルのお姉さんとトランペット奏者の生演奏。夜景を見ながら流れてくる音楽がとてもいい感じです。

『Don't believe me just watch♪』『ププププ~~ッ♪』

て感じでお姉さんとトランペットがものすごく決まってかっこいい。

 

夜景を見ながらいただきます

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船が動き出し、お食事スタート。

スタート時はみんなが一斉に食べ物を取り出すので大混雑。みんなお腹ペコペコだったのでしょう。

ただ、少しまてば場は落ち着いて食べ物の行列はなくなります。

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エビと貝。エビ食べ放題ってとてもうれしい。

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こちらは名前のわからないタイ料理。タイのライスヌードルと一緒にいただきます。

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生野菜もたっぷり。小さい器に入っているのはタイ風サラダ。辛さ耐性のない僕にとっては辛すぎましたが、小さいので一気に口に詰め込んでいただきました。

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こちらはパッタイに春巻きにフィッシュパンケーキ。

写真の上にある野菜はほうれん草的な野菜とチーズを和えたものですが、この日食べた物の中ではデザートを抜かせばエビの次に美味しかったです。

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こちらはスパゲッティとタイ風チャーハンのカオパッドとサーモン。

なんとなく適当にこの3つを同じお皿に入れましたが、サーモンがカオパッドにもパスタにもよく合う。

サーモンを混ぜて鮭チャーハンとサーモンパスタにして美味しくいただきます。

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トムヤンクンもあります。辛いのが食べれない僕は食べられていくトムヤンクンをただ見ているだけ。

船はゆっくりとチャオプラヤー川を進みます。

窓際の席でなくても夜景は十分に楽しめます。

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ビールも注文。川の風をダイレクトに浴びて綺麗な夜景を見ながら飲むビールはとても美味しい。

バンコクのディナークルーズ

そしてビーフステーキ。胡椒やソースはステーキコーナーにあるので、自分で好きなようにかけれます。

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さらに厚めに切られたお刺身もあります。

いろいろ食べましたが、他にもたくさんの種類の料理があります。

料理全種類制覇はかなり難しいでしょう。

ライトアップされたワットアルンが近づいてきました。

写真では伝わりませんが、生でみる夜のワットアルンは感動的な美しさです。

チャオプラヤー プリンセス号のディナー(Chao Phraya Princess Dinner Cruise )

巨大なラマ8世橋もライトアップされていてとても綺麗。

お隣さんはものすごくテンションが上がっていました。

ラマ8世橋

船はラマ8世橋を越えてUターンします。

食後のデザートをいただきます。

僕はあまり甘い物は食べませんが、プリンやクレープやパンナコッタやムースといったスイーツがどれもうまい。

久しぶりにスイーツをおかわりしてたっぷり食べました。

夜景を見ながら見た目で決めたカクテルもいただきます。

ライトアップされたワットプラケオの前に派手派手クルーズ船が通過。

至る景色が綺麗です。

タバコを吸える場所に移動して、ビールを飲みながらまったりと夜景を堪能。

すると船首の方からハッピーバースデーの歌が聞こえてきました。誕生日の人はボーカルのお姉さんに歌ってもらえるようです。

この3日前に誕生日だった僕も歌ってもらおうかなと一瞬思ったのですが、船首まで移動するのがめんどくさかったし喫煙場所の居心地がよかったので動くのをやめました。

僕は40歳になってしまいました。恐ろしい。

icon saiam

船はスタート地点だったアイコンサイアムを越えていきます。

キラキラのアイコンサイアムもすごく綺麗。

そのままゆっくりと進む船はアジアンティークの観覧車が見えたあたりで再びUターン。

アイコンサイアムに戻り、船をおります。

ディナークルーズは終了。意外と早く過ぎた3時間。

綺麗な夜景を見ながらのディナーは最高に楽しく、僕はリピート確定です。

アイコンサイアムへの行き方や館内の紹介はこちら。

チャオプラヤー川を見渡せるバンコク最高峰のルーフトップバー、ルブアについてはこちら。

オシャレなフェリーでディナーを楽しめるアジアンティークのSirimahannopについてはこちら。

 

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