ラオスの首都ビエンチャンにはパリのような凱旋門、パトゥーサイがあります。
イッテQで何かと話題になったラオスですが、イッテQラオス編のオープニングは毎回このパトゥーサイで撮られています。
とても素敵な外観ですが、中に入ればいかにも東南アジアという雰囲気を感じられます。
また、パトゥーサイのてっぺんに上って見渡すラオスの街並みは絶景です。
ビエンチャンを訪れたら是非立ち寄ってみてください。
ビエンチャン観光のモデルケースは僕のYouTubeチャンネルで紹介しています。
パトゥーサイに辿り着く
ビザを取りにラオスのビエンチャンに来たついでに、何日かブラブラしようと思ってバイクを借りて走っていました。
大きい道路を走ってれば何か楽しい事がありそうだと思って走っていたら、素敵な建物が見えてきました。
あれはなんだと思い近づいてみます。
駐車場もあったので、ひとまずバイクを止めてグーグルマップを開いて今いる位置を確かめたら、どうやらあの素敵な建物はパトゥーサイというものらしいです。
もともとは戦没者の慰霊碑、内戦の終結とパテート・ラーオの勝利の記念碑だったそうです。
「パトゥーサイ」の「パトゥー」は「門」、「サイ」は「勝利」という意味であるので、「勝利の門」といわれているそうです。
観光客もたくさんいるし、とりあえず行ってみる事にしました。
パトゥーサイの広場
たくさんの人がパトゥーサイをバックに写真を撮っています。
なので僕も一枚パシャ。
パトゥーサイの入り口です。
天井もとても素敵です。
パトゥーサイの中
素敵な天井を見上げていた顔を下ろすとこんな感じです。
売店があります。
売店の反対側にはチケット売り場があります。
ここでチケットを買い、パトゥーサイの中に入れます。
中に入ったら階段を上ります。
階段を上るといかにも東南アジア、という売店があふれています。
さらに階段を上っていきます。
階段を上って上の階についても売店です。
またさらに階段を上っていきます。
パトゥーサイにじゃエレベーターやエスカレーターはありません。
頂上を目指すには階段を上っていくしかありません。
かなり高い建物です。
疲れている人もたくさんいます。
それでも階段を上ります。
パトゥーサイに入ってからはまだ階段と売店しか見てません。
でもこの螺旋階段が最後の階段です。
パトゥーサイのてっぺんから見る絶景
最後の階段を上りきったらそこからラオスの景色を見る事ができます。
壁にはたくさん落書きがあるのですが、消さないのですね。
高い所に落書きした人はどうやったのでしょう。
パトゥーサイの一番上からみるラオスの景色。
窓枠もいい感じですっごい素敵です。
反対側です。
ここから見れる大きな道路を適当に走っていたらパトゥーサイに辿り着きました。
ビエンチャンの街並みです。
暗い時間にも来て、夜景を楽しみたいですが16時で閉館です。
パトゥーサイの場所と行き方
パトゥーサイへはトゥクトゥクやレンタルバイク、レンタル自転車で行くことになります。
ビエンチャンはそんなに広くないので、どこからスタートしてもグーグルマップを見ながら自転車で行ってもそんなにきついくはないと思います。
営業時間:8:00~12:00、13:00~16:00
入場料:3000KIP
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