タイのカンチャナブリはバンコクから激安の交通費で行けるし日帰りも可能で見どころの多い自然満載の街なので様々な国の人に人気の観光地です。人口激減中の地方都市のカンチャナブリですが、中心地にはショッピングモールのTMK パーク カンチャナブリもあります。
旅行に行ったらまずは現地で必要な物を買いに行く僕としては、旅行先で手っ取り早く必要な物をそろえられるショッピングモールがあるととても便利です。
今回カンチャナブリ旅行に行ったのですが、グランピング施設に泊まったので夜のバーベキューに足したい食品やシャンプーなどのお風呂道具、そしてカメラの電池がなくなった奥さんの新しい電池を買うためにTMK パークへと行ってきました。
どんなモールかを紹介するのでカンチャナブリのモールで買い物をしたいという方は参考にして下さい。
場所と行き方
TMKパークはカンチャナブリの一番大きな道路のSangchuto Road沿いにあります。近くには大型スーパー、日本でいう所のイオン的なビッグCもあります。
自家用車の方は地図を見ながらでサクッと行けます。地図はこの記事の下の方に貼っています。
バスステーションや駅もSangchuto Roadへとすぐに行ける場所に位置しています。バスや鉄道で来た方はグラブで行くのが手っ取り早いです。
エラワンの滝方面からカンチャナブリバスターミナル行のバスに乗っていた僕の場合は、TMKパーク前で降ろしてもらいました。
こちらがSangchuto Roadになります。バンコクとは違いラッシュアワー時以外は車も少なく快適な道路です。
TMKパークの巨大な看板があるので、近くになるとすぐにわかります。
Sangchuto Roadから入るとガソリンスタンドとなっていて、その奥にTMKパークがあります。
TMKパークの紹介
1階
僕が行った時は平日の昼間だったからでしょう、広大な店内ですがお客さんはほとんどいませんでした。
入り口から入って左側に電化製品屋さんがあります。
まずは奥さんのカメラの電池をさがします。今回の旅行の序盤でカメラの電池が切れた奥さんは、CR2というインスタントカメラでしか使用されているのを見た事がない電池を、訪れた場所全てのセブンや電化製品屋さんで探したのですがどこにも売ってなく、最後の希望を託してTMKパークにきました。しかし、ここでも残念ながらCR2用の電池の販売はなしでした。
入り口から入って右に行くとフードコートとトイレがあります。
フードコートはパッタイやガパオやタイ版チャーハンのカオパッドといった一般的なタイ料理屋さんがありますが、店数はバンコクのモールに比べるとすごく少ないです。
一階奥にはスーパーマーケットがあります。
タイ式バーベキューのムーガタは基本肉は豚肉のみ。より充実したバーベキューにするために僕は牛肉とソーセージ、奥さんはエビやイカなどの魚介を求めてお買い物。
ただ、牛肉は種類が少ない上に僕が望んでいたものがなかったので、牛肉のみはゲットできず。
その他に歯ブラシやシャンプー、ボディソープ、剃刀なども購入して買い物完了。
2階
ついでに二階はどんな感じなのかもチェックしてみます。人のいなさは一階以上。なんだか不安になってくるほどの人のいなさです。
二階には映画館があります。
小腹が空いた奥さんは巨大ポップコーンを購入。巨大すぎたので完食までに二日かかっていました。
タイの映画館ではグラブフードの人をちょくちょく見かけますが、日本とは違いタイでは映画館で映画を見ずともおやつ用に映画館のポップコーンを購入している人が多々います。
人はいないのにゲーセンのゲームの音だけがにぎやかに鳴り響いています。
そのほか二階にはホームセンターのMr.DIYなどがあります。
二階までのTMKパークにあるお店はこんな感じです。平日昼間に行けばスーパーマーケット以外はお客さんがほどんどいなく、快適に買い物ができるでしょう。
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