ラオス・バンビエンでの移動はレンタルバイクやレンタル自転車、レンタルバギーが便利です。
バンビエンへ観光に来たほとんどの方がいくであろうブルーラグーンへ行くにも、バイクや自転車、バギーを利用している方がほとんどです。
自然豊かなバンビエンは自分で運転したほうが絶景も楽しめるし気持ちがいいので、乗り物をレンタルする事をおすすめします。
バンビエンに行った僕は簡単にバイクをレンタルする事ができたので、レンタルする方法や料金を説明します。
レンタルバイク屋の場所
バンビエンにはたくさんのレンタルバイク屋があります。
ほとんどの方はバスでバンビエンに行くのだと思いますが、バンビエン行のバスの終点から徒歩5分ほどの場所にレンタルバイク屋があり、僕はそこに行きました。
こちらがバンビエン行のバスの終点になります。
終点の建物を正面に見て左に行きます。
するとT字路になります。
T字路を右に行き、少し歩くとレンタルバイク屋が見えてきます。
お店の前にバイクやバギーが置かれているので見たらすぐに分かります。
また、こちらのレンタルバイク屋は雑貨やお土産品も売られています。
グーグルマップには載っていませんが、赤ピンの辺りになります。
レンタルバイクの借り方
お店の人にバイクをレンタルしたいという事を伝えるとすぐに契約書を持ってきてくれます。
まずはどのレンタルするバイクを選びます。
また、バイクの種類と借りる時間によって料金は変わってきます。
料金は以下の通りです。
①マニュアル
・7~20時まで 50000キップ(約630円)
・24時間 80000キップ(約1000円)
②オートマ
・7~20時まで 80000キップ(約1000円)
・24時間 100000キップ(約1270円)
③ビッグスクーター
・7~20時まで 150000キップ(約1900円)
・24時間 250000キップ(約3160円)
円へのレートはこれを書いている今のレートでしています。
バイクを選んだら契約書にサインをしてお金を払います。
また、デポジットとしてパスポートを預ける必要があります。
僕はオートマのバイクを24時間で借りました。
ただ、バイクでなくバギーを借りればよかったとバンビエンをバイクで走っている時に何度も思いました。
バギーの方が運転して楽しそうです。
山道や川沿いだけでなく、街中をバギーで走れるなんて経験はめったにできないでしょうし。
免許について
免許については特に聞かれたりはしません。
免許がなくてもレンタルする事ができます。
また、ヘルメットも渡されますが、バイクに乗っている観光客でヘルメットを被っている人はいませんでした。
僕もバイクに乗っている時はノーへルでしたがそれで警察につかまるといった事はありませんでした。
ガソリンスタンドの場所
日本と違いラオスのレンタルバイクはガソリンを満タンにして返す必要はありません。
なのでバイクを借りた時、ガソリンはほとんど入っていません。
まずはガソリンを入れに行きます。
店員さんにガソリンスタンドの場所を聞けば体の方角を教えてくれます。
バンビエンは小さな町なので、大体の方角でも言われた方向に行き、大きな道をまっすぐ走っていたらすぐにガソリンスタンドは見つかりました。
日本と同じようにどれくらいガソリンを入れるかを伝えれば店員さんが入れてくれます。
僕は半分くらい入れましたが、それで十分でした。
ガソリン代はいくらか忘れましたが日本に比べたらかなり安いです。
ガソリンスタンドの地図はこちらになります。
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ラオス・バンビエンの楽しみ方
バイクから見るバンビエンの町中の風景はこちら。
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