なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクの焼肉金太郎 レバ刺しやユッケも美味しく食べれるおすすめのお店

バンコクで食べれるユッケ

バンコクでおすすめの焼肉屋さんといえばスクンビット・ソイ33にある焼肉 金太郎になります。

肉が美味しいのはもちろんですが、日本では食べる事ができなくなったユッケやレバ刺しも美味しく安全に食べる事ができる焼肉屋さんです。

バンコクにはたくさんの焼肉屋さんがありますが、焼肉を食べるのなら金太郎以外はありえないというタイ人もいるほどタイ人からも愛されている焼肉屋さんです。

なぜタイ人からここまで愛されているかは後で説明しますが、ユッケとレバ刺しも食べれる事ができ、日本人からするととても嬉しい焼肉金太郎を紹介します。

 

焼肉 金太郎の場所と行き方

焼肉 金太郎の最寄り駅はBTSプロンポン駅になります。

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プロンポン駅から5分ほど歩くとたくさんの和食屋さんやキャバクラ、カラオケがあるスクンビット・ソイ33に到着します。

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スクンビット・ソイ33の小さな小道を入っていった奥に金太郎はあります。

焼肉 金太郎の店内の様子

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店内は明るくて広く、二階席もあります。

全てのテーブルに七輪が埋め込まれています。

当然換気扇も全てのテーブルに完備。

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お客さんは日本人が多いですが、タイ人も食べに来ています。

焼肉 金太郎のメニュー

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日本にある焼肉屋さんと同じように、牛、豚、鶏肉、ホルモンは一通りそろっています。

カップルセットやファミリーセットといったお得なセット商品もあります。

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ソーセージや野菜、エビなどの魚介類も充実しています。

刺身やサラダ、お刺身や豆腐、キムチやナムルなどもあります。

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各種スープ類やクッパ、ビビンバやチゲなどもあるので、焼肉屋さんで食べたい物は一通りそろっています。

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ビールもアサヒやキリン、シンハーやハイネケンと種類は充実しています。

各種サワーやハイボール、マッコリもあります。

ソフトドリンクもたくさんあるので、お酒が飲めない人も楽しめます。

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焼酎の種類もたくさんあります。

日本酒や梅酒もあります。

焼肉 金太郎 いただきます

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席に着いたら網がセットされます。

炭火から出る炎がいい感じです。

僕が金太郎に来るときは毎回焼肉大好きなタイのお姉さんと来ます。

三か月に一回くらいの頻度で焼肉姉さんと金太郎にくるのですが、今回の記事に使う写真の時系列はバラバラです。

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まずはおかわり自由のお通しのキャベツと焼肉の調味料が運ばれてきます。

調味料は焼肉のタレ、レモン汁、塩になります。

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ビールも運ばれてきました。

ビールを美味しそうに飲む人と一緒に食べると焼肉はより美味しくなります。

焼肉姉さんの前にある赤いお皿には、辛いタレが入っています。

このタレは店員さんに頼めば持ってきてくれます。

焼肉姉さんは辛い物が大好きなのですが、他の焼肉屋に行っても辛いタレはないそうです。

なので焼肉姉さんは金太郎以外の焼肉屋さんには行きません。

辛くて美味しいタレを常備しているのがタイ人にも愛されている理由です。

タイ人と一緒に来る方や辛い物が好きな方は店員さんに頼み、辛いタレも持ってきてもらいましょう。

バンコクで食べれるレバ刺し

日本では食べれなくなった牛レバ刺し、お値段は290バーツで約1020円。

円への換算はこれを書いている今のレートでしています。

新鮮で良いレバ刺しの見分け方は角がピンと立っているかどうかです。

このレバ刺しはものすごくいいレバ刺しです。

専用のタレで食べるのですが、臭みもなくとても美味しい。

タイ人はレバー好きな方が多いのですが、レバ刺しはどうかと思い焼肉姉さんに進めてみました。

焼肉姉さん、見事にレバ刺しの美味しさにハマりました。

 

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こちらも日本では食べれなくなったユッケ。

お値段は240バーツで約840円。

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生卵を箸で潰し、ユッケに絡めていただきます。

久しぶりのユッケもとても美味しい。

タイ人にとって生肉ってどうだろうと思って焼肉姉さんに勧めたのですが、こちらも焼肉姉さんは美味しく食べていました。

ただ、焼肉姉さんは生卵が無理で、卵を絡めずに食べていました。

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焼き用のお肉の登場です。

こちらはカルビとハラミでしょうか。

僕は写真を見ても判別できませんがカルビもハラミも280バーツ、約980円。

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テーブルには店員さんがついて、お肉や野菜を焼いてくれます。

ただ、こちらの店員さんは肉→野菜→肉→野菜とバランスよく焼いてくれましたが、肉→肉→肉→肉→野菜→野菜→野菜→野菜→と一皿ずつ処理していく店員さんもいます。

焼き方のローテーションのリクエストがある場合は店員さんに伝えましょう。

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いい具合に焼きあがったら店員さんは皿にまで乗せてくれます。

自分で肉を焼くのがめんどくさい、人と焼肉に行くと気をつかってしまう、という方はこのシステムは便利でしょう。

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焼きあがったお肉はサンチュに巻いて美味しくいただきます。

サンチュは90バーツ、約310円。

サンチュの量はかなり多いので、二人で一皿のサンチュを頼んでも毎回余ります。

なので贅沢な使い方もできます。

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こちらは金太郎おすすめのネギ塩タン。

料金は380バーツ、約1330円。

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歯ごたえばっちりのタンの間にはたっぷりのネギ塩が挟まれています。

すごく美味しい!

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肉だけでなく、野菜もたっぷりあります。

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ほんのりと焦げたネギがたまりません。

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お肉を焼いて、野菜を焼いて、思う存分焼肉を堪能できます。

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僕たち二人のテーブルは食べ物だらけですが、美味しいのでここぞとばかりに二人で食べまくります。

そして、毎回食べ過ぎて苦しくなり反省します。

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食後には無料でデザートが出てきます。

謎のテカテカした赤い球体。

初めて見た時これはなんだろうと思いフォークをさしてみました。

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球体の正体はトマト。

これは練乳をかけたトマトです。

初めての味でしたが、練乳をかけたトマトそのままの味です。

レバ刺しやユッケが恋しくなった方、ガッツリお肉を食べたい方、タイ人と焼肉屋に行く方に焼肉 金太郎はおすすめです。

周辺のおすすめスポット

プロンポン周辺での食事やショッピング、遊びや観光のおすすめはこちら。

焼肉 金太郎 営業情報と地図

住所(英語) 4/6 Sukhumvit 33 Alley, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
住所(タイ語) 4/6 ซอย สุขุมวิท 33 แขวง คลองตันเหนือ เขต วัฒนา กรุงเทพมหานคร 10110
電話番号 02 662 3858
営業時間 17:00~2:00 

 

 

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