なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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ラオスの通貨のキープが難しい!時に便利な通貨換算アプリCurrencyの使い方

通貨アプリCurrencyの紹介

日本人にとってラオスの通貨のキープ(Kip)って難しすぎますが、そんな時に便利な通貨アプリがCurrencyになります。

ラオスのキープだけでなく、ベトナムのドンやマレーシアのリンギットも日本人にとっては難しいです。ほとんどの方は外国のお金を使う時、頭の中で日本円に換算してどれくらいの価値なのかを計算すると思いますが、算数のできない僕はキープやドンやリンギットがどれくらいの価値か、計算する事すら諦めてしまいます。

そんな通貨の価値の計算が難しい国にいる時に便利なアプリが通貨アプリCurrencyになります。

ラオスでご飯を食べる時、メニュー表を見て値段が30000キープと書かれていても高いのか安いのか全然ピンときませんが、Currencyを使えば一瞬で235円だとわかります。また、タイバーツやアメリカドルも使えるラオスですが、30000キープが58バーツ、1.7ドルだというのも一瞬で分かります。

通貨の価値がはっきりとわかる事で損を防げたり、また、得する機会も増えますが、外国に滞在中にとても便利な通貨アプリのCurrencyを紹介するので滞在国の通貨の価値の計算が難しいという方は使ってみましょう。

 

Currencyのインストール

まずはCurrencyをダウンロード・インストールしましょう。

iPhoneもAndroidもこちらからダウンロードする事ができます。

Currency
Currency
開発元:Jeffrey Grossman
無料
posted withアプリーチ

 

Currencyの使い方

こちら、ラオスの麺料理屋さんのメニュー表なのですがお値段は30000キープと書かれています。30000キープが日本円でいくらなのかをCurrencyを使って調べる方法を解説します。

Currencyの使い方はとても簡単です。アプリを起動したらまずはトップページの真ん中下の丸いボタンをクリックします。

すると国名の一覧がでてきます。国名一覧から利用したい通貨の国を選びます。

ただ、国名がたくさんあって該当の国を探すのが大変なので右上の虫メガネマークをクリックします。

虫メガネマークをクリックしたら、入力画面が表示されます。

まずは一番ピンとくる日本円を表示させるため、①に日本と入力します。

すると日本円という項目のみが表示されるので、②の四角い部分をタップして日本円を選びます。

するとトップページに日本円という項目が表示されます。

日本円を検索した時と同様、次はラオスキープを検索して四角い部分をタップしてチェックを入れます。

するとトップ画面に日本円とラオスキープの項目が表示されます。

ラオスの食堂のメニュー表にかかれているお値段30000キープは日本円に換算するといくらかを調べるには、ラオスキープの項目をタップします。

数字を入力する画面になるので、調べたい金額の30000を入力して、画面下にある緑色の換算ボタンを押します。

するとトップ画面で日本円でいくらになるかが表示されます。

30000キープは235.55円だというのが分かります。

同様に他の国の項目もトップページに表示させます。

ラオスではキープの他にタイバーツやアメリカドルも使える事が多いですが、30000キープは約58バーツ、約1.7ドルというのが分かります。

ちなみに僕はラオスでレンタルしていたバイクが盗まれたのですが、その際にバイク屋さんと一緒に警察に行ったら45000000キープをバイク屋さんに払うように言われました。桁が多すぎて全くピンときませんでしたがキープは桁が多くても日本円に換算したら思ったより安くなる、だから今回も思ったより安いはずだ、という願いを込めて換算してみました。

しかし願いは届かず。日本円に換算したら35万円という大金でした。

以上、通貨アプリCurrencyの使い方です。通貨の額を見てもピンとこない国に行った際はとても便利なアプリです。

それでも難しい支払いの解決法

ラオス紙幣は桁が多いし数字のクセが強いものもあるので、アプリを使って支払い額の価値がわかった所で支払いの際にはかなりまごついてしまいます。

お店の支払い時に75000キープって言われてもどの紙幣を払えばいいのかわからない、となってしまうのは僕だけではないでしょう。

なので僕は毎回支払いの際は店員さんに財布をひろげて出して、『プリーズ』といい、店員さんに必要額の紙幣を取ってもらっています。この方法がラオスで一番手っ取り早く支払いをする方法です。

ラオスの店員さんの5割くらいは僕の財布から抜き取った紙幣を僕に見せて、何度も確認し僕に正しい金額を抜いたよってことを説明してくれるし、そうしない店員さんでもわざわざ必要以上にお金を抜いたりはしないでしょう。店員さんも客に頼まれたとはいえ、客の財布からお金をとるの事に抵抗を感じている様子は毎回うかがえます。

また、ラオスではほとんどの場合ドルやバーツ、カードで支払いができます。

僕の場合は基本使い慣れていて分かりやすいタイバーツかカードで支払いをして、それらが使えなかったら財布に入ってるキープ紙幣を店員さんに選んでもらう、という感じで会計に挑んでいます。

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