ラン島でのランチやディナーでタイ料理を食べたい時のおすすめのレストランはครัวชลิตาになります。
店名はタイ語表記なので何と読むのかわかりませんが、たくさんあるラン島内のタイレストランの中でも同行したタイ人が美味しそうなタイ料理レストランを探しまわった結果辿り着いたのが今回紹介するお店になります。
タイ料理はあらかたそろっているし、辛い物が食べれない人も美味しく食べれる物がたくさん、お値段はリーズナブルで味も良し。
その上ラン島旅行者にとってはとても分かりやすい場所にあるレストラン、とてもいいお店だったので紹介します。
お店の場所と行き方
今回紹介するレストラン、ครัวชลิตาの場所はラン島の出入り口であるナーバーン埠頭を出てすぐの場所にあります。
ラン島に来た人は誰もがお店の前を通ります。
ナーバーン埠頭を出てすぐ前にある、ドアのない大きめのレストランが今回紹介するレストランになります。
同行したタイ人はタイ料理のレストランに行きたいと言い、島内にあるいろんなタイ料理レストランの前に置いてあるメニュー表や店内の様子、お客さんが食べている物を見て、最終的に決めたのがこちらのレストランでした。
ラン島に着いたら誰もが通る場所にあるので、初めてのラン島旅行者にとってとても分かりやすい場所にあります。
店内の様子
ドアのない吹き抜けタイプのレストラン。
ラン島内のタイ料理レストランや食堂は殺風景な店内のお店が多いですが、こちらは店内は広く清潔で内装もオシャレです。
テーブルは綺麗に拭かれています。テーブル上にあるものは各種調味料。
味変大好きなタイ人にとって調味料はとても大切ですが、これだけそろっているのでどのタイ人も満足いく味変ができるでしょう。
メニュー
分厚いメニュー表にはたくさんのタイ料理が乗っています。お値段は50~200バーツ。
トムヤンクンやパッタイといった誰もが知っている定番タイ料理から、パパイヤサラダのソムタム、タイ風チャーハンのカオパッドなど、タイ人大好きなタイ料理は一通りあります。
島にいるのなら是非食べたいシーフード系も充実しています。
いただきます
まずはビールで乾杯。
タイではお酒を買える時間が限られているし禁酒日はお酒を買う事ができませんが、観光地ではいつでも何時でも買う事ができます。
暑い日中を楽しんだ夜に飲むビールは最高にうまい。
こちらは日本では見た事がない貝。お値段は200バーツ。
この貝が大好きなタイ人ってたくさんいます。ビールにもよく合う美味しい貝。
普通はタレを付けて食べるのですが、僕にとっては辛すぎるのでタレなしで僕は食べます。
それでも十分に美味しい。
こちらはココナッツミルクのスープ、お値段は180バーツ。
このお店ではイカや貝など、シーフードがたっぷり入っています。
日本ではなかなか食べる機会のないスープですが、ココナッツミルクのまろやかさがとても美味しい。
ご飯をくぐらせて食べてもとても美味しいです。
こちらはタイでは定番のタイ風春雨サラダのムンセン。
さっぱりした味わいのムンセンですが、こちらはエビやイカがたっぷりと入っています。
こちらはタイ風の雑炊カオトム。こちらにもたっぷりのエビが入っています。
日本の雑炊とは違いますが、日本人の舌にもよく合う味つけなので誰が食べても美味しく食べれるでしょう。
シーフード、チキン、ポークと具材を選べる料理は今回全てシーフードにしたのですがどれも非常に美味しい。
海の近くで食べるってだけでシーフードは美味しさが上がりますが、どの料理も美味しくてとても満足のいくディナーになりました。
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営業情報と地図
住所(英語) Unnamed Road, Bang Lamung District, Chon Buri
住所(タイ語) Unnamed Road, อำเภอบางละมุง ชลบุรี
電話番号 +66 38 434 012
営業時間 7:30~22:00