なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バーンガジャオのカフェ&レストラン 大自然も満喫できるThe Ozone

バーンガジャオのカフェ&レストラン The Ozoneの紹介

バンコクから日帰りで行けるバーンガジャオはサイクリングで豊かな自然を楽しめるので多くの人が訪れる人気観光スポットです。そんなバーンガジャオにはおしゃれなカフェやレストランもたくさんあり、自転車でカフェ巡りを楽しむ方も多くいます。

今回紹介するThe Ozone Bangkrajaoは、バーンガジャオの中でも特に大自然を満喫できるカフェ&レストランになります。

木々の緑や池を見ながらまったりのんびりしたい、サイクリングで疲れた体を休ませたい、おしゃれなカフェに行きたい、という方に特におすすめのThe Ozone。場所が良すぎてものすごく居心地が良く、気持ちのいい時間を過ごせておすすめなので紹介します。

バーンガジャオの行き方や自転車の借り方、どんな楽しみ方があるかの紹介はこちら。

 

The Ozoneの場所と行き方

The Ozoneはバーンガジャオの真ん中あたりにあり、どこの桟橋からも1キロほどの場所に位置します。この記事の下の方に地図を貼っていますが、どこからでも地図を見ながら自転車でサクッと簡単に行ける場所にあります。

バーンナムプン 水上マーケットから近いので、マーケットへ行く途中や帰りに行くのがおすすめです。

The Ozoneの近くには大きな看板があります。

看板のある小道を入って行きまっすぐ進むと突き当りにThe Ozoneがあります。

お店周辺では犬がじゃれあっている事が多いですが、人間には無害です。

お店の隣には駐車場があります。車だけでなく自転車の駐車スペースもちゃんとあります。

The Ozone お店の様子

こちらがThe Ozoneの入口になります。ジャングル系アトラクションの入口のようです。

敷地内に入ると庭のような場所になっています。真ん中には池があり鯉が泳いでします。庭にもテーブル席があり、池の鯉を見ながらお食事ができます。

店内に入るとさらにまた池があります。こちらの池にも大量の鯉が泳いでいます。

カウンター周辺に行くと店員さんに声をかけられます。人数を伝えるとカウンターの横にある出口を通って外の席に案内されます。

緑いっぱいで川まで流れている外の席には自然感満載の小屋や建物が多数立てられています。二人からでも小屋を個室利用する事ができます。

広い敷地内には個室利用できるいろんなタイプの席がたくさんあります。広めのパーソナルスペースを確保でき、まったりと自然を観察できたりお食事をする事ができます。

この時は奥の方にある大きめの建物に案内されました。自然感満載の手作りの道を進んでいきます。

大きめの建物の中には座敷席とテーブル席があります。座敷で寝っ転がって緑を見ながらチャリ移動の疲れを癒しているとお店で飼われているのでしょうか、アヒルたちが姿を現してきたりもします。また、敷地内をお散歩していると孔雀も発見できます。

大き目の小屋には巨大な網もあり、網の上でまったりとくつろぐ事もできます。緑に囲まれた中、下は川が流れている網の上で横になってボーっとするのはとても気持ちがいい。

The Ozoneのメニューとお値段

タイ料理とカフェメニューのあるThe Ozone。一部のメニューとお値段を紹介します。また、メニュー表はタイ語と英語表記ですが全食べ物の写真が貼られているので日本語しかわからないという方も食べたいものを簡単に注文できます。

タイ人の国民食、パパイヤサラダのソムタムは具材によって79~159バーツ。

タイの辛いサラダのヤムはエビのヤムが169バーツでそれ以外のオイスターやイカ、春雨のヤムは99バーツ。

軽食系はチキンウイングやフライドポテトが79バーツ。

ワンプレート系はガパオやタイスキなどがあり79バーツで、ご飯をつけると89バーツ。

野菜と海老炒めは99バーツ。

トムヤンクンは129バーツ。

各種コーヒーはホットが45~60バーツで、+10バーツでアイスにできます。

大好きなタイ人が多い貝、ホイクレーンは99バーツという恐ろしい安さ。写真も大きいのでイチオシのメニューなのでしょう。

スイーツ系やアイスやチョコレートケーキなどがあり、お値段は29~109バーツ。

 

The Ozone いただきます

サイクリングで程よく疲れたのでまずはドリンクを注文。ハニーレモン ソーダのアイスは60バーツ。アイスココアも60バーツ。

一面の緑の中、ちょっと疲れて乾いた喉に流し込むドリンクは格別に美味しいです。

小腹が空いてきたのでチキンナゲットを注文。お値段は79バーツ。

ココナッツケーキは89バーツ。ココナッツの風味と甘すぎない甘さがすごくいい感じ。

居心地が良すぎるThe Ozone、長時間ボーっとしたり横になってスマホをいじったり、昼寝してしまったりでついつい長居してしまいます。営業日は金・土・日と週末だけとなっておりますが、バーンガジャオでカフェやレストランに行きたいという時はとてもおすすめのThe Ozoneでした。

バーンガジャオの紹介はこちら。

在住タイ人にも観光客にも大人気のナイトマーケット、ジョッドフェアーズについてはこちら。

動物や海洋生物だけでなく自然も楽しめるサファリワールドについてはこちら。

The Ozone 営業情報と地図

住所(英語) 62, 10 หมู่ 10 Phetchahung Rd, Bang Yo, Phra Pradaeng District, Chang Wat Samut Prakan 10130
住所(タイ語) 62, 10 หมู่ 10 ถนนเพชรหึงษ์ ตำบลบางยอ อำเภอพระประแดง สมุทรปราการ 10130
電話番号 0814398239
営業時間 9:00~18:00 
定休日 月・火・水・木

 

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