なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

海外移住希望者におすすめの求人
日本国内在宅勤務orマレーシア勤務 楽でゆるい仕事ですがゴージャスな暮らしを送れます。未経験・日本語のみもOK 詳しくは【こちらをクリック】

バンコクで部屋探し・買い物や仕入れ・メールやLINE等の通訳・翻訳をタイ人に安くお願いしたいという方は【こちらをクリック】

ラヨーンのイタリアン タイ料理・和食もあるThe No.43

ラヨーンのイタリアン The No.43 Italian Bistro Rayongの紹介

ラヨーンのセンチャンビーチ沿いにあるThe No.43 Italian Bistro Rayongは、カンタリーベイホテル内にあるイタリアンレストランです。

オシャレなレストランで食事をしたい時、美味しいイタリアンを食べたい時だけでなく、タイ料理や和食もあるので、グループで何を食べるかでもめた時も大変役に立ちます。

ラヨーン滞在時はビーチで過ごす事が多かったのですが、僕が拠点としていたビーチから見えるThe No.43がずっと気になっていました。ラヨーンに滞在して数日、涼しい屋内で食事をしたい、パスタとワインを食べたい、と思ったので気になっていたThe No.43に行ったらとても満足なディナータイムを過ごす事ができました。そんなThe No.43を紹介します。

 

場所と行き方

The No.43はセンチャンビーチ沿いにあるカンタリーベイホテル内にあります。

センチャンビーチで一番人の多い場所に位置するセブンイレブンの近くなのでものすごく長いセンチャンビーチですが見つけやすい場所にあります。

オシャレでいい感じのカンタリーベイホテル。敷地内に入って左側にThe No.43があります。

こちらが入り口になります。コックさんのマスコットが立っているのでわかりやすいです。

お店の様子

広くて綺麗な店内、朝はホテルの朝食ブッフェ会場になっているっぽい感じがします。

僕が行った時は閉店時間の21時近くだったのでお客さんはいませんでしたが、それでも食事中に何組かのお客さんが入ってきました。

入り口前のショーケースにはスイーツが販売されています。売られているのはタイスイーツではなく洋風スイーツでした。

案内された席は店内の奥の方のガラステーブルの席。フカフカソファーにクッションもあり、快適な上にオシャレ感も満載の席です。

メニューとお値段

イタリアンとタイ料理と和食があり、たくさんのメニューがあるNo.43。一部の料理とお値段を紹介します。また、メニュー表には全て日本語表記もあるので注文しやすいです。

パスタはシーフードと白ワインのトマトソースやきのことゴルゴンゾーラのクリームソースなどがあり、お値段は250~360バーツです。

僕はシーフード系を食べたかったのですが時間が遅かったからでしょう、注文ようとした物がことごとく品切れと言われてしまいました。

ポークチョップは450バーツ、輸入Tボーンステーキは800バーツ。

ピザはマルゲリータやカプリチョーザ、ベジタリアンなどがあり300~320バーツ。

僕の後に入店してきた欧米人がピザを食べてテンションが上がっていたので、相当レベルの高いピザのようです。

デザートはタルトやパイ、ケーキなど種類がたくさんあってお値段は130~150バーツです。

その他にも各種フォカッチャやグラタン、チーズの盛り合わせ、サラダやスープなど、イタリアンのメニューはひととおり揃っています。

タイ料理のメニューは揚げ春巻きが120バーツ、イサーン風ソーセージが140バーツ、タイ版春雨サラダのヤムウンセンが150バーツ、トムヤンクンが180バーツ。

ソムタムは140バーツ、レッドカレー、グリーンカレーが150バーツ、タイ版チャーハンのカオパットが100バーツ、タイ版ラーメンのクイッティアオが種類によって130~150バーツです。

和食メニューはみそ汁が70バーツ、カレーが200バーツ、かつ丼、天ぷらそば、うどんが180バーツとなっています。レストランはオシャレなので高そうな雰囲気ですが、バンコクに比べるとタイ料理も和食もリーズナブルです。

 

いただきます

まずは乾杯。暑い日中、ビーチでたっぷり汗をかいた体にビールが染み渡ります。

そして運ばれてきたのはパン。色んな種類があります。僕のタイ人奥さんは普段めったにパンを食べないし、イタリアンやフレンチで出てきたパンも基本ちょっとしか食べません。その奥さんが珍しくパンをたっぷり食べていました。このパンはやたらと美味しかったようです。

スモークサーモンのマリネは380バーツ。ディルとライムが乗せられただけの見た目はシンプルなマリネですが、サーモンにたっぷりと味が染み込んでいます。サーモンも大きく、美味しい上に食べ応えもバッチリ。

ビール途中ですが、マリネを食べたら欲してきたのでグラスワインを注文。奥さんはオレンジジュースを注文。ラヨーンでは毎晩飲みすぎていて、この日は反省していたようです。

奥さんはシーフード系のタイのスープを注文しようとしたのですが品切れでことごとく却下されていました。やっと注文できたのがタイ料理のフクロタケのスパイシースープで120バーツ。奥さんはお米も注文し、時にお米にかけて食べていました。

そしてこちらが僕が注文したパスタ。もともとはシーフード系を食べたかったのですが選んだパスタが品切れでことごとく却下された僕は何を選んでいいかわからなくなったので、店員さんおすすめのトマトソースで辛くないパスタ、とリクエストを出しました。

トマトソースが凄く美味しく、ベーコンや肉といった具材との相性も抜群。シーフード系を食べられないがっかり感を覆してくれました。全部食べ切れなく放置していたパンにトマトソースをつけて食べるとまたこれも美味しく、トマトソースのおかげでパンまで全て食べてしまいました。

次にラヨーンに行った時はまたThe No.43に来て、トマトソース・シーフード系のピザを食べようと思います。オシャレな席で美味しいものをたっぷり食べて、The No.43で大満足のディナータイムを過ごせました。

ラヨーンの楽しみ方

ラヨーンのセンチャン ビーチでタイ料理をたべるならタレー ターラーもおすすめです。

ラヨーンのビーチについてはこちら。

フルーツ食べ放題。タイ料理もドリアンも食べ放題のフルーツ農園のスパットラー ランドへの行き方や園内の紹介はこちら。

ラヨーンのセンチャンビーチ沿いにあるおすすめのホテル、フォーチューン センチャンビーチについてはこちら。

ラヨーンでの食事やショッピング、遊びや観光のおすすめはこちら。

営業情報と地図

住所(英語) 50, 50/2 Beach Rd, Muang, Rayong 21000
住所(タイ語) 50, 50/2 ถนนเลียบชายหาด Muang, ระยอง 21000
電話番号 02 624 9999
営業時間 11:00~21:00 

 

 

 ↓僕にメールを送るのはこちらから↓

 お問い合わせ