タイ、バンコクに来たのなら、一度は行っておきたい超おすすめスポットのアジアンティーク・ザ・リバーフロント。
チャオプラヤー川という大きな川沿いに作られたアジアンティークは2012年にオープンしたばかりのとても綺麗でおしゃれな複合施設でタイ人からも観光客からも大人気の場所です。
東京ドームほどの広大な敷地の中には大型ナイトマーケットあり、オシャレなレストランあり、屋台群あり、遊園地あり、大型観覧車あり、インスタ映えスポット多数ありでカップルで来ても家族と来ても友達と来ても楽しめます。
また、至る所に綺麗な景色がてんこ盛りなので、一人で写真を撮りに来ても十分満足できます。
アジアンティークのオープン時間は16時からなので、バンコクの夜の観光では一番のおすすめスポットです。
お勧めの場所だと教えてくれたタイ人が何人かいたので、そんなアジアンティークに行ってみました。
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アジアンティークの場所と行き方
アジアンティークの最寄り駅はBTSサパーンタクシン駅になります。
サパーンタクシン駅の2番出口からはアジアンティーク行きの無料の船も出ています。
こちらが駅にある看板です。
Aisiatiqueと書かれている矢印の方へ進めば無料の船が出ている船着き場に到着します。
ただ、この時の僕は無料の船があるなんて知らなかったので、タクシーで行きました。
アジアンティークに到着
かなり広いアジアンティーク。
入り口もたくさんあります。
この門から入るのが一番テンションが上がる入場となるのでしょう。
タクシーで来た僕はここで降ろされました。
こちらの建物では、様々なショーやムエタイを見る事ができます。
タイ人に、キックボクシングを見たいんだったらアジアンティークに行きな、とおすすめされた事があります。
興味がある方はここで是非！
英語とタイ語で書かれた案内板は敷地内にいくつもあります。
ナイトマーケット
アジアンティークにはお土産店やファッションや雑貨のお店が約1500店、レストランは約40店もあります。
全部を見て回るのはとても大変ですが、個性的なお店やかわいいお店もあってかなり楽しめます。
倉庫跡地を再建築して作られた建物内のマーケット。
かなり広く見渡す限りお店だらけです。
クセが凄いTシャツもきちんと売られています。
外も見渡す限りのお店だらけです。
暗くなってくると遠くに見える観覧車が素敵です。
こちらのレストランの横にはメリーゴーランドがあります。
食後に乗るのはきつそうです。
この時計台がアジアンティークの超人気インスタ映えスポットその1です。
常にだれかしらが写真を撮ったり、時計台を背景に自撮りをしています。
路上には様々なパフォーマーがいます。
どのパフォーマーを見ても意外と楽しめました。
完全に暗くなると、ロマンティック感とオシャレ感がより強まります。
夜になってから2組のカップルに写真を撮ってくださいとお願いされました。
アミューズメントエリア
future zone
アジアンティーク内にはアミューズメントエリアがあります。
幼稚園児でも一人で運転できる乗り物系や観覧車、ホラーアトラクションがあります。
とりあえず観覧車の方へ向かってみようと歩いていたら、ちいさなアミューズメントエリアを発見しました。
観覧車の規模、綺麗さに比べたら微妙ですが小さな子供でも楽しめるエリアとなっています。
この四輪バギーは小さな子供も乗れます。
年齢制限はなさそうです。
僕もこのバギーに乗ったのですが、意外と面白かったです。
これに乗っている小さな子がたくさんいましたが、みんなとても楽しそうでした。
2018年末以降、小さな子供も運転できる乗り物の数がものすごくたくさん増えました。
また、アミューズメントエリアは広範囲にわたって綺麗なイルミネーションが設置させられ、暗い時間に行くととても綺麗ｄす。
これはピカチュウなのでしょうか。
ちょっとした違和感を感じます。
観覧車
アジアンティークに来たからには夜、観覧車に乗るべきです。
アジアンティーク内にいるとほとんどの場所から見える観覧車の存在感に、乗ってみたいと思ってくる人は多いと思います。
車内はガラス張りで景色がよく見えるのですが、高い場所から見るアジアンティークやバンコクの夜景はとても素敵です。
観覧車に乗るにはチケットを買います。
チケット売り場は観覧車の下にあります。
大人は400バーツ、子供は250バーツです。
アジアンティーク内にいる人に比べて観覧車に乗ろうとしている人達の行列は少なかったです。
こちらが観覧車から見たアジアンティークの光景です。
光がたくさん灯ってる綺麗な建物は全てアジアンティークです。
ここの観覧車は日本の観覧車とは回り方が違います。
まず、日本の観覧車よりスピードが速いです。
そして、定期的に動きがストップします。
完全停止した観覧車の中からゆっくりと周りの景色を見る事ができます。
さらに回るのは一周ではありません。
3周ほど回ってから、降りる事になります。
こちらは観覧車から見たバンコクの夜景です。
写真でとるとガラスに光が反射して見にくい部分もありますが、実際にみるととても見やすく、夜景もすごく素敵です。
ダークライド
2019年、アジアンティークに新しいアトラクションが設置されました。
場所は観覧車の隣です。
悪霊渦巻く洋館をゴンドラで移動するアトラクションホラーアトラクションの【Dirk Ride】。
料金は200バーツです。
アジアンティークで恐ろしい体験をして絶叫をしたい方は是非チャレンジしてみてください。
恐怖指数は低めなので、ホラー系が苦手な人も楽しめます。
また、ゆっくりと動くゴンドラから見るアジアンティークも素敵です。
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チャオプラヤー川沿い
アジアンティーク・ザ・リバーフロントという名前だけあって、チャオプラヤー川沿いもとても素敵です。
ここが一番人口密度が高く大人気の場所です。
川沿いの道はとても綺麗で、レストランがびっしり並んでいます。
アジアンティークの看板のある場所が超人気インスタ映えスポットその2です。
チャオプラヤー川越しに見えるバンコクのビルと沈んでいく夕日。
なんとも素敵！！
たまに船も通ります。
お店の前で何かを焼いています。
何だろうと思って近づいてみると…
ワニ！！！！！！！
船着き場になります。
船着き場にある看板には、船の詳細が書かれています。
船に乗りたい方はこの看板をチェックしてください。
夜になると川沿いはよりロマンチックでオシャレになります。
川沿いのレストランはどれもオシャレで素敵！
クルージングレストランもあります。
とても素敵な船！
プロポーズをしたりさせたりに最適でしょう。
川沿いには屋台群もあります。
食べ物や飲み物は充実しているし、フルーツやビールも売られています。
ただ、値段は観光地価格となっているようでバンコクの路上の屋台よりも高いです。
屋台で買った食べ物は近くのテーブルで自由に食べる事ができます。
チャオプラヤー川を走る船を見ながら、川からの涼しい風を浴びて飲んだり食べたりするのは最高の時間です。
船に乗って帰る
帰りは船に乗ってBTSサパーンタクシン駅まで行きました。
船着き場の近くにいる受付の人に「BTS」と伝えたら察してくれて、並ぶ場所を教えてくれました。
こちらがサパーンタクシン駅までの船になります。
船に乗り、アジアンティークを離れます。
船の上から見るアジアンティークもとても綺麗です。
写真は残念ながらボケまくっていますが。
10分ほどでサパーンタクシン駅に到着します。
船から降りるとサパーンタクシン駅になっています。
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アジアンティークで和食を食べたい時は花ちゃ花ちゃ鉄板焼きがおすすめ。
アジアンティークの営業情報と地図
住所(英語) 2194 Charoen Krung Rd, Khwaeng Wat Phraya Krai, Khet Bang Kho Laem, Krung Thep Maha Nakhon 10120
住所(タイ語) 2194 ถนน เจริญกรุง แขวง วัดพระยาไกร เขต บางคอแหลม กรุงเทพมหานคร 10120
電話番号 +66 92 246 0812
営業時間 16：00～0：00
年中無休
