バンコクから電車で4時間、タイの王族御用達のリゾート地ホアヒン。
綺麗なビーチに自然豊かな山、渋滞のしない道路、そして神聖な寺院のあるホアヒンには魅力的なホテルがたくさんあります。
値段も施設も異なるたくさんのホテルがあるので、ホアヒン旅行を考えている方はホテル選びに迷う事も多いでしょう。
実際に僕が泊まったホアヒンの各ホテルの部屋や料金、施設を紹介するので、ホアヒン旅行を考えている方は参考にして下さい。
- ホリデイ イン リゾート ヴァナ ナヴァ ホアヒン (Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin)
- ウォラ ワナ ホアヒン (Wora Wana Hua Hin Hotel & Convention)
- アマリ ホアヒン(Amari Hua Hin)
- 民泊 AIRBNB
- ホアヒンの楽しみ方
ホリデイ イン リゾート ヴァナ ナヴァ ホアヒン (Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin)
ホアヒンの超巨大ウォーターパーク、ヴァナ ナヴァ ウォータージャングルに隣接されているホリデイ イン リゾート ヴァナ ナヴァ ホアヒン。
ウォーターパーク、ヴァナ ナヴァの入場料1200バーツが無料になるという嬉しい特典があります。
ヴァナ ナヴァで遊ぶ予定の方は選んで間違いなしのホテルになります。
ヴァナ ナヴァ ウォータージャングルについて詳しくはこちら。
部屋の様子
部屋は高級感のある落ち着いた雰囲気で広さは10畳ほど。
キングサイズのベッドもふかふかでとても寝心地がいいし、ホテルのWi-Fiは好きなだけ使えます。
バルコニーからはホアヒンの和やかな景色や ヴァナ ナヴァ ウォータージャングルを見る事ができます。
夜になると夜景も綺麗。
施設
施設も充実しています。
こちらはホアヒンの絶景を楽しめるインフィニティプール。
夕方からオープンするスカイバーからはホアヒンの美しい夜景を楽しめます。
真下の景色も楽しめるガラス張りになっている床のエリアからは大人も子供もホアヒンの景色を満喫していました。
綺麗な夜景の中で飲むオシャレなカクテルは格別な味わい。
インスタ映えもします。
キッズルームにはおもちゃやアスレチック、ボールプール、ゲームコーナー、塗り絵コーナーもあり、子供達はプール以外でも楽しい時間を過ごせます。
レストランもあり、午前中は朝食ビュッフェを楽しめます。
また、その他にもジムやスパといった施設もあります。
料金
価格は時期や予約のタイミングによって変動しますが、アゴダで価格を調べると9500円台という日もあります。
二人一部屋でも同じ料金です。
ヴァナ ナヴァウォータージャングルのチケットは大人が1200バーツで約4200円、子供が800バーツで約2800円。
ヴァナ ナヴァウォータージャングルのチケットも込みの料金として考えると、このクオリティのホテルにこの料金で泊まれるのってかなりお得です。
最安価格での予約はこちらからできます。
agoda Holiday Inn Resort Vana Nava Hua Hin(ホリデイ イン リゾート ヴァナ ナヴァ ホアヒン)
ホリデイ イン リゾート ヴァナ ナヴァ ホアヒンについて詳しくはこちら。
ウォラ ワナ ホアヒン (Wora Wana Hua Hin Hotel & Convention)
新築の綺麗でリーズナブルなホテルで静かにゆっくりとした時間を過ごしたいという方におすすめするのがこちらのホテル、ウォラ ワナ ホアヒン (Wora Wana Hua Hin Hotel & Convention)になります。
2017年に建築されたばかりのウォラ ワナ ホアヒンの周辺はとても静かで、昼も夜もとても静かな時間を過ごせます。
ホテル周辺はとても静かですが、各観光地への移動はしやすい立地となっています。
部屋のバルコニーがプールに直接つながっているので部屋から出ずに静かにリラックスした時間を過ごす事ができます。
また、ペット同伴OKの部屋もたくさんあるので、ペット連れでの旅行にも最適なホテルとなっています。
部屋の様子
広さは10畳くらいでWIFIも好きなだけ使えます。
新築なのでとても綺麗な部屋です。
部屋のバルコニーから直でプールに行く事ができるのが嬉しい。
プールでひと泳ぎした後はバルコニーにあるプールチェアに寝っ転がって、ビールを飲みながら本を読んだりスマホをいじったり景色をボーーっと眺めたりして、しばらくしたらまたプールでひと泳ぎ、というまったりとした時間を存分に楽しめます。
こちらはペットOKの部屋。
ペットがベッドの下で眠れるように、ベッドと床の間には大きなスペースがあります。
また、バルコニーにはペット用のシャワーもあります。
施設
こちらは一階の部屋のバルコニーから直繋がっているプール。
広いし新築だけあってとても綺麗です。
こちらはもう一つのプール。
どちらのプールもホアヒンの自然をのんびりと見ながらリラックスした時間を楽しめます。
ペット用のプールもあります。
いつもと違うリゾート地で飼い主たちと遊ぶペット達はとても楽しそう。
綺麗なレストランもあります。
夜は美味しいタイ料理の数々を満喫できます。
午前中は朝食ビュッフェ。
洋食とタイ料理のメニューがたくさんあります。
他にもジムやミーティングルームなどの施設があります。
新築なので全てが綺麗。
料金
アゴダで料金を調べたら、最安値が4353円でした。
二人一部屋でも同じ料金です。
新築で綺麗なクオリティの高いこのホテルに4000円台で泊まれるのはとてもお得です。
最安価格での予約はこちらからできます。
agoda ウォラ ワナ ホアヒン ホテル&コンベンション (Wora Wana Hua Hin Hotel & Convention)
ウォラ ワナ ホアヒンの詳細や周辺情報はこちら。
アマリ ホアヒン(Amari Hua Hin)
プールがホアヒンビーチの前にあるアマリ ホアヒン(Amari Hua Hin)。
綺麗で閑静なホアヒンビーチで長時間楽しみたい、プールサイドでホアヒンビーチを見ながらのんびりと過ごしたいという方におすすめのホテルです。
部屋の様子
二人部屋は大きなクイーンサイズのベッドが二つ。
今回紹介しているホテルは全て二人一部屋で予約したホテルですが、アマリホアヒンの部屋が一番広いです。
部屋の奥には寝っ転がれる大きいフワフワも置いてあり、ここで本を読んだりスマホをいじったりしてまったりとリラックスできます。
施設
ホテルとホアヒンビーチの行き来は専用の車に乗ってします。
ゆっくり動くこの車で5分もかからずにホアヒンビーチ前にあるプールに到着します。
こちらがホアヒンビーチ前のプール。
シャワーもあるのでホアヒンビーチで海水浴をした後は即シャワーを浴びれます。
プールサイドで綺麗なホアヒンビーチを見ながら寝っ転がってビールを飲むのは最高の時間。
前には海、後ろにはプール、泳ぎたくなったらどちらもサクッと利用できます。
プールにはレストランがあり、飲み物や食べ物を注文したらプールサイドまで持ってきてくれます。
アマリホアヒンには2つのプールがあります。
こちらはホテルのすぐそばにあるプール。
とても大きなプールでホアヒンビーチ前のプールよりも利用者は多いです。
レストランはとてもオシャレ。
美味しいタイ料理を食べる事ができます。
朝食ビュッフェもあります。
今回紹介しているホテルで一番朝食ビュッフェの食べ物の種類が多いのはこちらのアマリホアヒンになります。
こちらはラウンジ。
僕が泊まった日の夜はサッカーの国際試合のテレビ中継があり、いろんな国の人達がここでサッカーを見て大盛り上がりしていました。
僕はチェックアウト後、帰りの電車の時間までをこのラウンジで過ごしていました。
料金
アゴダで料金を調べたら、二人一部屋の最安値が6639円でした。
海水浴にもプール遊びにも便利な大きくて快適なホテル。
今回紹介している全ホテルにいえる事ですが、日本とくらべると驚くほど安くてコスパがいい。
最安価格での予約はこちらからできます。
アマリホアヒンについて詳しくはこちら。
民泊 AIRBNB
安い料金で綺麗な貸し切り部屋に泊まりたい。
朝食などのサービスはいらないからその分安い料金で泊まりたい。
現地のコンドミニアムに泊まって現地で暮らしているように旅行したい。
そんな方にお勧めするのがAIRBNBでの民泊利用です。
部屋の様子
AIRBNBにはホアヒンの民泊がたくさん掲載されています。
僕が利用した部屋はワンルーム+キッチンとトイレ、シャワーがついているコンドミニアムの部屋。
テレビもエアコンもWi-Fiもあります。
貸し切り部屋を予約したので知らない人とシェアする事はないし、鍵の受け渡しは郵便ポストを利用してなので部屋の持ち主と顔を合わせる事もありませんでした。
また、民泊は客の評価によってAIRBNB内での掲載順位に差がでてきます。
なのでどの民泊のオーナーも客から良い評価を得るために部屋はとても綺麗に清掃されています。
ほとんどの民泊は調理器具や食器も準備されているので自分で食材を買えば料理もできます。
施設
タイやその他東南アジアで民泊を利用する際はコンドミニアムを選べば基本どこもプールやジムはついています。
プールはジムは民泊利用者も利用可能です。
ANRBNB内で部屋を検索すると部屋の周辺情報もわかるので、コンビニやレストランが近い部屋にすれば買い物や食事にも困りません。
料金
この部屋の料金は二人一泊で2045円という驚きの安さです。
一人1000円ほどという計算になります。
ただ、清掃料とAIRBNBサービス料があり、それを含めると合計4290円でした。
清掃費というのは一泊しようが一週間泊まろうが料金は固定で1726円のままです。
なので、民泊で同じ部屋に長く泊まれば泊まるほど一日当たりの清掃費は安くなります。
AIRBNBサービス料の519円はAIRBNBに払うお金です。
一泊だったのでこの記事で紹介しているウォラ ワナ ホアヒンと料金はあまり変わりませんが、もし連泊していたら他のホテルと比べてもかなり安い料金になっていました。
僕が泊まったホアヒンの民泊の詳細やARBNBの使い方はこちら。
ホアヒンの楽しみ方
ホアヒンへの行き方やお得な情報、楽しみ方、おすすめスポット、レストラン、ホテルなどについてはこちら。