なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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ラン島旅行のおすすめの楽しみ方 2泊3日の僕のケース

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タイ・パタヤにあるラン島はバンコクから手軽に行ける、とても綺麗なビーチに囲まれた島になります。

パタヤで海水浴やマリンスポーツをするのならラン島まで足を延ばし、透明度が高く綺麗なビーチを満喫する事をおすすめします。

タイ人からも海外旅行者からも大人気のラン島なので、これからラン島へ行ってみようと計画している方も多いと思います。

そんなラン島に行ってきたのですが、とても楽しい時間を過ごす事ができました。

どんな風にラン島で過ごしたかをお伝えするので、これからラン島へ行く予定の方は参考にして下さい。

 

一日目

午前

まずはバンコクにある僕の自宅からラン島を目指します。

僕の場合はバンコクのエカマイバスターミナルからパタヤ行のバスにのり、パタヤのバリハイ桟橋からフェリーに乗ってラン島の港、ナーバーン埠頭へ行く、という方法で行く事にしました。

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9時過ぎに家をでて10時過ぎにエカマイバスターミナルに到着。

そのままパタヤ行のチケットを買ってバスに乗ります。

午後

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14時、3時間ほどでパタヤに到着。

バンコクからパタヤへバスで行くためにチケットを買っても、バスではなくバンに乗って行く事になる場合がたまにあります。

今回僕が乗ったのはバスではなく、バン。

通常ならパタヤバスターミナルで降りて、そこからソンテウに乗ってバリハイ桟橋まで行く事になります。

ただ、今回は乗客の少ないバンでドライバーがサービスしてくれたからなのでしょうか、道中車の中でドライバーにバリハイまで行きたいと伝えたら、直でバリハイ桟橋まで乗っけて行ってもらえました。

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普段ならたくさんの観光客がいるバリハイ桟橋ですが、この日はコロナの影響でほとんど人がいません。

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バリハイ桟橋について即、スピードボートのチケットを購入。

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スピードボートに乗ってラン島のナーバーン埠頭を目指します。

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スピードボートにのって15分ほどでラン島のナーバーン埠頭に到着。

9時過ぎに家を出た僕は特にトラブルもなくスムーズに移動でき、15時頃にラン島に到着しました。

バンコクからラン島への行き方はこちら。

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まずは荷物を置くためにホテルに行き、チェックインの手続きをします。

僕が予約したホテルはビー オーキッド プール ヴィラ。

ナーバーン埠頭からは徒歩5分程度なので荷物を持っての移動もさほど苦ではありません。

荷物を持っての移動が嫌なので、ナーバーン埠頭近くにありプールのあるホテルを探したら、その条件に合うホテルはビー オーキッド プール ヴィラの一軒しかありませんでした。

が、結果このホテルに泊って大満足。

ナーバーン埠頭近くという事でレンタルバイク屋やセブンイレブンやレストランにも行きやすく、ラン島で快適に過ごす事ができました。

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また、プールがあるのもとても嬉しい。

日中は誰もいないプールですが、海水浴帰りで夕食までの時間を持て余している時間にプール利用している人がたくさんいました。

ビー オーキッド プール ヴィラの部屋の様子や料金、お得に安く泊まる方法はこちら。

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部屋に荷物を置き、海パンに着替えてまずはバイクを借りに行きます。

ホテルから徒歩5分ほど、ナーバーン埠頭の真ん前にレンタルバイク屋さんがたくさんあります。

ラン島の移動手段はバイタク、ソンテウ、レンタルバイクがありますが、一番便利なのがレンタルバイク。

免許はなくても借りる事ができます。

ラン島の道は安全なので、バイクを乗った事がない方が練習も兼ねて初めて乗ってみるのにはとてもいいと思います。

ラン島でレンタルバイクを借りる方法や注意点、料金はこちら。

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バイクを借りて適当にまっすぐ走ってみたら10分ほどでヌアルビーチに到着。

この日はヌアルビーチでのんびり過ごす事にします。

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昼ご飯を食べていない事に気が付き、ビーチで遅めのランチ。

海を見ながらビールを飲み、タイのシーフード料理を満喫します。

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ビールを飲みながら海をみてボーっとしたり、海に入ってまったりと海水浴を満喫。

気が付いたらあっという間に夕方になってしまいました。

濡れた体に当たる風が冷たくなり、寒くなってきたのでホテルに戻り、しばらくプールでまったりと過ごす事にします。

ヌアルビーチへの行き方やお店、ビーチについて詳しくはこちら。

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気が付いたらあっという間に夜。

お腹が空いてきたのでナーバーン埠頭前にあるタイ料理レストランに行きます。

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ビールと共に美味しいタイ料理を満喫。

辛い物が食べれない僕ですが、辛くなくて美味しいタイ料理はいくらでもあります。

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こちらはタイ風の雑炊カオトム。

辛くなくて美味しい庶民に愛される料理の一つですが、エビがたっぷり入っていて大満足。

こちらのレストランの場所やメニュー、料金について詳しくはこちら。

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お腹もいっぱいになった後はラン島での夜遊びを満喫します。

ラン島には夜をめいっぱい楽しむクラブなどはほとんどありませんが、それでも2件程はあります。

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僕が行ったこちらのクラブ、クラブというよりはライブハウスの方が近いですが、音楽を聞きながらまったりと飲んだり、ロックバンドの生演奏に合わせて踊ったりといった夜の楽しみをする事ができます。

コチラのクラブに関して詳しくはこちら。

お酒をたっぷり飲んですっかり酔っぱらってしまったのでホテルに戻ります。

部屋でまったりとお酒を飲みなおしてこの日を終えます。

 

二日目

午前

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10時前に起きてホテルで朝食。

天気は良くて暑く、海水浴日和です。

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朝食を食べ終え早速ビーチへ向かいます。

ラン島は狭く、初めて訪れましたがグーグルマップを見ながら行けば簡単にバイクで目的地にたどりつけます。

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この日の目的地であるターウェンビーチにサクッと到着。

ラン島では一番大人気、広い砂浜に透明度の高い緑の海水、お店もたくさんあり常にたくさんの観光客で混雑しているターウェンビーチですが、コロナの影響でここも中国人団体客がいなく、ネットでみた写真に比べたら全然人がいません。

静かにまったりとターウェンビーチを満喫できます。

午後

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綺麗な海を見ながらビールを飲んでまったりしたり、お腹が空いたらその辺のお店で美味しそうな食べ物を買い、食べます。

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海に入りたくなったら綺麗な海水の海に浸かってまったりと海水浴を楽しみます。

ラン島のビーチの海底は岩やウニなどがあり、海水浴中に誤って踏んでしまうとかなりのダメージをうけますが、ターウェンビーチの海底は全て砂。

足元を気にせずに海水浴を楽しめます。

ラン島で長時間海水浴を楽しみたいのならターウェンビーチが一番のおすすめです。

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ターウェンビーチには様々なマリンアクティビティがあり、僕はジェットスキーを楽しみます。

そして疲れたら少しお昼寝とまったりとビーチでの時間を楽しみます。

気が付いたらあっという間に夕方になってしまいました。

水にぬれた体に風を受けると寒くなってきたのでホテルに戻ります。

ターウェンビーチの様子やビーチ沿いのお店、ジェットスキーなどのマリンアクティビティの楽しみ方と料金や平日の注意点についてはこちら。

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夜は食べ放題バーベキューのお店でディナー。日中何度もこのお店の前を通っていてとても気になっていました。

シーフードもお肉も食べ放題で399バーツというリーズナブルなお値段。

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その上鍋もあります。

海で動き回り腹ペコだったため、お腹の限界を超える量をここぞとばかりに食べまくってしまいました。

ラン島の食べ放題バーベキューのお店の場所と行き方、辛い物が苦手な方でも美味しく食べるための方法についてはこちら。

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満腹になりすぎでゆっくりしたくなったのでホテルに戻る事にします。

僕の泊っている部屋はバルコニーのあるオーシャンビュー。

バルコニーから見える風景、昼間は微妙ですが夜になると遠くのパタヤの街並みの灯りが見えてとても綺麗です。

バルコニーでビールを飲み、タバコを吸いながらスマホのプライムビデオでアニメ・鬼滅の刃の第一話を見てみます。

驚くほどのクオリティでマンガ以上に楽しめ、つい第4話まで見てしまい途中で寝落ち。この日が終わりました。

Amazonプライムビデオはスマホにダウンロードしておけるので旅行にとても便利。

Wi-Fiがないところでも予めスマホにダウンロードしておいた動画を見る事ができます。

海外でプライムビデオの日本のコンテンツを試聴する方法はこちら。

三日目

午前

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10時前に起き、まずはホテルの朝食をいただきます。

この日が最終日、夕方には自宅に戻りたかったのでご飯を食べた後は帰る準備をします。

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まずはレンタルバイク屋に行き、バイクを返します。

そしてまたホテルに戻り、荷物をまとめてチェックアウト。

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ラン島の港、ナーバーン埠頭に行きスピードボートのチケットを購入。

チケットを購入して30分ほどまち、スピードボートに乗ってラン島から去ります。

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15分ほどでパタヤのバリハイ桟橋に到着。

コロナの影響で相変わらず人がほとんどいません。

ここからバンコクに戻るにはパタヤバスステーションに行ってバンコク行のバスに乗らないといけないと思っていたのですが、バリハイ桟橋近くにバンコク行のバスが出る場所がある事が発覚。

パタヤバスステーションまで行くのがめんどくさいと思っていたのでとても嬉しい。

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バリハイ桟橋近くの旅行会社でバンコクのエカマイバスステーション行きのバスチケットを購入。

その場でバスに乗りますが、バスに乗れると思っていたらバンでした。

観光客が少なく、乗客が少ないためにバスではなかったのでしょうか。

午後

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バンに乗る事3時間ちょい、14時過ぎにバンコクのエカマイバスターミナルに到着。

BTSはめんどくさかったので、タクシーに乗って自宅にもどります。

そして15時に自宅に到着。

目標としていた夕方前に自宅に到着でき、2泊3日のラン島旅行は終わりました。

ラン島からバンコクへ戻る方法とバリハイ桟橋近くのバス乗り場、チケットの買い方についてはこちら。

ラン島のおすすめスポット

ラン島のビーチサイドレストランに着いて詳しくはこちら。

ラン島にある全ビーチの紹介や行き方はこちら。

 

 

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