バンコクのラートナーが評判のタイ中華レストラン Sanyod Restaurant(盛悦飯店)

辛くなくて美味しいタイ料理の一つといえばラートナーになります。麺に具材たっぷりのトロトロ麺がかかった皿うどんに似ているタイ料理のラートナーは、辛い物が食べれない僕にとって大好物の食べ物です。

そんなラートナーが美味しいと大評判の老舗大人気店がタイ料理と中華料理の合わさったようなレストラン、Sanyod Restaurant(盛悦飯店) になります。

評判通りSanyod Restaurantで食べたラートナーは美味しくて大満足。

そんなSanyod Restaurantを紹介します。

Sanyod Restaurantの場所と行き方

今回僕が行ったSanyod RestaurantはBTSスラサック駅とBTSサパーンタクシン駅の中間あたりにあります。どちらの駅からも徒歩だと5分ほどになります。

また、セントラルプラザラマ3やエムクオーティエには麺類とご飯類中心のミニサイズSanyodが出店していて、セントラルワールドには支店が出店しています。

Sanyod Restaurant　お店の様子

ホテル、THE GRAND SATHORNの一階にあるSanyod Restaurant。

中華料理屋感がとても強いお店の入り口。

ホテルの外観は古臭いですが、Sanyod Restaurantの店内は広くてオシャレで高級感が漂っています。
混雑していたら嫌なので僕は14時頃にいきましたが、お食事時は全席埋まって大混雑している日もあります。

Sanyod Restaurantのメニュー

タイ中華系の調理がたくさんあるSanyod Restaurant。その一部のメニューを紹介します。

Sanyodはローストダックも評判です。ローストダックは大きさによって170バーツ、320バーツ、640バーツとなっています。

注文するか悩んだのですが一人で食べれる自信がなかったので次回のお楽しみにしておきます。

スープ系もたくさんあります。澄んだスープが美味しそうなポークワンタンは大きさによって90、200、300バーツ。

ゴーヤのスープは大きさによって125、250バーツ。

中華麺もあるのでスープにいれてラーメンにして食べる事もできます。

ラートナーはポークやチキンがあります。

店員さんは言葉の通じないタイ人なのでメニュー写真を指さして注文。

こちらのページの野菜系はどれも高く、600バーツからとなっています。

タイではどこで食べても美味しいデカい魚は500バーツから。

タイ風チャーハンのカオパッドは95バーツから。

タイ風ラーメンのバミーは75バーツからとなっています。

Sanyod Restaurant　いただきます

僕が注文したのは溶き卵と豚肉がたっぷり入ったラートナー。お値段は90バーツでメニュー写真よりも圧倒的に多い卵の量。

メニュー写真と運ばれて来たものが違うのは腹が立ちますがこういうのは大歓迎。

麺は太麺で、とろっとろのあっさり美味しい具沢山の餡がたっぷりと麺に絡みつきます。

あっさりしているけど高級感の感じる餡はとても美味しい。

ラートナーはバンコクのフードコートなどで50バーツくらいで食べれますが、95バーツと他よりもちょっとお高いこのラートナー。

95バーツ払う価値が十分にある美味しさです。そして意外とお腹にもたまります。

ついでに注文したチキンとカシューナッツ炒め、お値段は200バーツ。

若干のピリ辛感がある濃厚な味つけで、時々感じるカシューナッツの歯ごたえがとてもいい。

ただ、辛いのが全く食べれない僕は途中からピリ辛感が辛くなってきましたが、辛さ耐性ノーマル以上の人だったら美味しくたべれるのでしょう。

ローカルタイ料理店と比べたらお値段は若干高いですが、それでもお値段の元は十分に取れるSanyodでした。

周辺のおすすめスポット

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Sanyod Restaurant　営業情報と地図

住所(英語)　89 ซอยจรัสเรือง ถนนสาทรเหหนือ Silom, Bang Rak, Bangkok 10500
住所(タイ語)　89 ซอยจรัสเรือง ถนนสาทรเหหนือ แขวง สีลม เขตบางรัก กรุงเทพมหานคร 10500
電話番号　02 234 7968
営業時間　10：00～20：30