バンコクで美味しい海老を食べたい、美味しいシーフード料理を食べたいという時はラマ4世通りにあるクントン シーフードがおすすめです。
クントン シーフードにはたくさんのシーフード系タイ料理のメニューがありますが、お店のイチオシは看板にも描かれているいる海老なのでしょう。海老を使った料理がたくさんあります。
タイ人ってエビ好きな人が多いですが、タイ人と一緒に遊んでて夜は海老を食べようとなった時にクントン シーフードに行ってみたらエビ好きタイ人も日本人の僕もとても満足なディナータイムを過ごせたので紹介します。
場所と行き方
クントン シーフードはラマ4世通りにあります。
Kヴィレッジや湯の森温泉の近くにあり、最寄り駅はMRTのクロントゥーイ駅とBTSのプロンポン駅で、どちらの駅からも1.5キロ程あるために駅から歩いていくにはちょっとめんどくさい場所になります。
ラマ4世通り沿いのスクンビット26近くにお店の看板があり、看板の矢印の先にある小さな道を入っていくとすぐにクントン シーフードとなります。
お店の様子
お店は大きく広い駐車場もあります。
タイのミシュラン的な存在の緑のどんぶりマークもあります。
僕はタイ語が読めないのでどの料理が緑のどんぶりの認定を受けたのかはわかりませんが、気になる方は店員さんに聞いてみましょう。
広い店内にはたくさんのテーブル席があります。
駐車場側は壁がなく、夜は気持ちのいい風を直に感じながらお食事ができます。
ガラス窓で区切られたエアコン席もあります。エアコン席にもたくさんのテーブルがあるので、大人数で行っても好きな方の席でお食事ができるでしょう。
ちなみにこの時は時間が遅かったのでお客さんがほとんどいませんでしたが、お食事時はかなり混雑していてタイ人の中ではかなり人気のレストランだそうです。
メニューとお値段
タイ料理とタイシーフード料理を中心にたくさんのメニューがあるクントン シーフード。その一部のメニューを紹介します。
タイのネギと唐辛子で作ったエビ料理や海老を煮たもの、エビとカレーペーストなど、たくさんあるエビ料理のお値段は290から695バーツ。
カニチャーハンは160バーツ。
カニを使った料理もたくさんあるのですが、値段は書いていません。カニの重さで値段がきまるのですが、1キロいくらかもメニュー表には記載されていません。
デカい魚煮やデカい魚フライなどのデカい魚系料理は450から950バーツ。
バナナエビのガーリックシュリンプやエビ+ヌードル、バナナエビのグリルなど、バナナエビを使った料理は295から550バーツとなっています。
kungthong seafood いただきます
まずはビールで乾杯。
少し暑い夜だけど、外から入ってくる風が気持ちよく、ビールも染み渡ります。
最初に運ばれてきたのはキノコのオイスター炒め。
お値段は120バーツ。日本人もタイ人も大好きな味で、ビールとともにいただきます。
次に運ばれてきたのはイカ焼き。お値段は200バーツ。
柔らかくて歯応えもあるので鮮度がいいのでしょう。醤油マヨもうまいけどタイソースで食べるイカ焼きもうまい。
こちらは海老の春雨。僕周りのタイ人はよく注文する、タイ人に人気のエビ料理です。少し辛いので、辛いのが好きな人にとってはたまらない一品でしょう。
そしてこの日一番食べたかったエビの塩焼き。お値段は380バーツ。
バナナシュリンプ、日本語ではそのままバナナエビという名前のエビが使われていて、僕にとってはあまりなじみのないエビです。他で食べるエビよりも大きいサイズのバナナエビ、食べてみるとぷりぷりで柔らかい身がたっぷり詰まっていて、他で食べるエビよりも食べ応え抜群。
かなりうまくて僕もタイ人も大満足。ビールにもよく合います。もう一皿頼もうかと思いましたが、この日は二人で行って3皿でお腹いっぱい。クントン シーフードのバナナエビの塩焼き、激ウマだったのでまた近々食べに行って別のエビ料理も食べてみようと思います。
カニチャーハンやエビのグリルを食べるのなら、ミシュラン獲得タイ食堂のヒアハイもおすすめです。
バンコクで思う存分エビを食べたい時は、超巨大シーフードバーベキュービュッフェのTidkoh Talaypaoもおすすめです。
バンコクで必ず行くべきタイシーフード店のソンブーンについてはこちら。
クロントゥーイ駅周辺での食事やショッピング、遊びや観光のおすすめはこちら。
kungthong seafood 営業情報と地図
住所(タイ語) แขวง คลองตัน เขตคลองเตย กรุงเทพมหานคร 10110
電話番号 098 286 9180
営業時間 11:00~22:30