なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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バンコクのバーンカニタ 大人気高級タイ料理店のランチビュッフェ

バンコク バーンカニタのランチビュッフェの紹介

バンコクの高級タイ料理店、大人気のバーンカニタ(Baan Khanitha)では毎日ランチビュッフェが開催されています。

バンコクに4店舗あるバーンカニタは元デザイナーのカニタさんが作ったお店で店内はとてもオシャレで高級感が漂っています。

ランチタイムはサトーン店とアイコンサイアム店のみで開催されているのですが、サトーン店のランチビュッフェにいったらとても大満足な時間を過ごせました。

タイセレブ、海外セレブにも大人気のバーンカニタのランチビュッフェを紹介します。

 

バーンカニタの場所と行き方

今回僕が行ったのはサトーン店はBTSチョンノンシー駅から徒歩7~8分ほどの場所にあります。

バンコク内には他にもアイコンサイアム内やトンロー、スクンビット24にも店舗を構えています。

サトーン通り沿いにあるバーンカニタ、入り口はとても大きいので近くを通ったらすぐに分かります。

バーンカニタ お店の様子

広い敷地のバーンカニタ、駐車場も広いので車持ちの方は車で行くのが便利でしょう。

バーンカニタ サトーン店の外観

バーンカニタの建物は洋風のオシャレな一軒家。

Baan Khanitha Terraceと書かれた建物がランチビュッフェの会場になります。

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とてもオシャレで高級感の漂う店内。ドレスコードは必要ないですが、バシっとオシャレを決めているお客さんがたくさんいました。

ランチビュッフェの料金

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ランチビュッフェの開催時間は毎日11時30分から16時までとなっていて、料金の異なる3つのコースがあります。

・590バーツのコース

会場内の取り放題ビュッフェコーナーにある物のみを食べれるコース。

ビュッフェコーナーのメニューはカレーやライスヌードル、ソムタムやスープなどがあります。

・890バーツのコース

ビュッフェコーナーにある物とマッサマンカレーやトムヤンクン、ココナッツスープなどが食べ放題コース。

マッサマンやトムヤンクンなどはビュッフェコーナーにはなく、それぞれ別個で注文する事になります。

・1790バーツのコース

上記+エビやロブスターの炒めといったタイ料理も食べ放題のコース。

僕は890バーツのコースにしたのですが、サービスチャージが10%、VATが7%かかるので合計千数十バーツ程になりました。

ランチビュッフェ いただきます

バーンカニタの店員さん達はみんなものすごく親切で、接客の質が非常に高い。料理だけでなく全てのサービスも一流です。僕はタイ人と一緒にいったのですが、オールタイフードのビュッフェというのは初めてで何をどうとってどのように食べればいいのか困る事もありました。

が、僕が困ってそうなのを察知すると店員さんが来てくれて、ろくに英語も通じない僕にとても丁寧に説明してくれました。おかげで松屋のカレーも食べれない、辛い物耐性のない僕でも、辛い物を食べてつらい思いをする事なく美味しい料理をたっぷり楽しめました。

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こちらは各種タイカレーと様々な色のライスヌードル。店員さんは僕の為に辛くない種類のカレーをよそってくれました。 

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こちらはソムタムやタイ風フライドチキン、スープなどのコーナー。ここでも店員さんが辛くない物やおすすめの物を教えてくれます。

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スイーツや野菜サラダもたくさんあります。

タイのスイーツは日本では見た事がない物がたくさんあってどれも美味です。見知らぬスイーツたちを好きなだけ選んで食べれるのは嬉しい。

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ざっと選んでテーブル上はこんな感じになりました。

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会場内をうろちょろしている間に店員さんが運んできてくれたホカホカのマッサマンカレー。さすが高級店。とてもお上品な味わい。

辛さはなく、スパイスの複雑な味わいとココナッツミルクのまろやかさがマッチした、世界で一番美味しい料理との称号を受けた事があるタイ料理です。

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ライスも注文して、マッサマンをご飯にかけていただきます。

タイ人はご飯にかけずにスープ的な食べ方をする人もいますが、やはりマッサマンカレーはご飯と共に頂くのが一番美味しい。

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こちらは店員さんにおすすめされたスープ。

エスニック感満載ですが強すぎないクセと濃厚で複雑な味わいのスープにトロトロお肉が美味しい。

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こちらはタイ野菜の生サラダ。日本で見た事のない物は僕が勝手にタイ茄子と名付けているものです。時々近所のローカル八百屋で10バーツくらいで買うのですが、普段食べているタイ茄子とは瑞々しさも味の濃厚さも違います。

高級店はタイ茄子もうまい。

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同行タイ人はライスヌードルにタイ版お新香を乗せてたべています。

タイ料理は基本何をご飯やライスヌードルに乗せて食べても合います。

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店員さんにおすすめされた辛くないカレーはライスヌードルにかけていただきます。

何のカレーかはわかりませんが、初めての味です。

エスニック料理が苦手な方もバーンカニタだったらエスニック感を感じながらも強すぎないクセなのでどの料理も楽しめるでしょう。

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こちらはバナナの葉でお肉を包んだ物。一口サイズで食べやすい。

独特の風味があり、昔東京のラオス料理屋で食べた時はあまりのまずさに二度と食べないと誓ったのですが、バーンカニタで食べると独特の風味が美味しさになります。

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こちらはトムヤンクン。僕がタイで食べたトムヤンクンの中ではトップレベルの美味しさ。

見た目は辛そうですが辛さはほとんどないので、辛いのがお好みだったら店員さんに伝えた方がいいでしょう。エビも大きくてプリプリ。

普段トムヤンクンの中に入っているマッシュルームは食感のみ、味をほとんどかんじませんが、こちらのトムヤンクンはマッシュルームも美味しい。余りの美味しさにトムヤンクンはおかわりしました。

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最後はタイスイーツをたっぷり食べて〆ます。

少々お高いお値段ですが初めて食べたタイ料理もたくさんあり、どの料理も美味しくて大満足のランチビュッフェでした。

タイ料理は奥が深い。

ランチビュッフェを食べた後は

とても美味しいタイ料理をお腹いっぱい好きなだけ食べれるバーンカニタのランチビュッフェですが、タイ料理って油をたくさん使っていてカロリーがすごく高い。

カロリーが気になる方は食べた脂を吸収せずに排出する肥満治療薬のゼニカルをおすすめします。

ランチビュッフェの後にゼニカルを飲んだら、次の日僕の体からこってり濃厚ラーメンを食べた時以上の油が排出されました。

日本やタイでゼニカルを買う方法や僕がゼニカルを使って痩せた体験(写真付き)はこちら。

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バーンカニタ 営業情報と地図

住所(英語) 67, 69 S Sathon Rd, Thung Maha Mek, Sathon, Bangkok 10120
住所(タイ語) 67, 69 ถนน สาทรใต้ แขวง ทุ่งมหาเมฆ เขต สาทร กรุงเทพมหานคร 10120
電話番号 026754200
営業時間 11:00~23:00 

 

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