タイの京都とも呼ばれている歴史ある古都チェンマイ。
バンコクから飛行機で1時間で着くタイで二番目の都市のチェンマイは北部にあるため気候も涼しく数多くの遺跡が残っていて、またバンコクとは違った美味しい北部タイ料理もたくさんあり、世界中からたくさんの観光客が訪れています。
そんなチェンマイに僕も行ってきたので、チェンマイへ行くほとんどの方が利用するチェンマイ国際空港の様子やシム(SIM)カードの買い方、タクシーの乗り方を説明します。
チェンマイ国際空港の様子
バンコクから国内線の飛行機でチェンマイに来た僕ですが、飛行機から降りて人の流れについて行ったら、まずは預けていた荷物が流れてくるレーンのある場所になりました。
荷物受け取りのレーンがあるフロア内にはシムカードを売っているカウンターがありますが、このフロアから出た先にもシムカードを売っている店はあります。
荷物を受け取ったらこのフロアを出て、ロビーへ向かいます。
空港内はとても綺麗です。
バンコクの空港に比べたら狭いですが、広すぎない分目的の場所やお店に行きやすいです。
コンビニやレストラン、軽食のある喫茶店、両替屋さん、シムカード屋さん、タクシーサービスがあります。
喫茶店はやたらとたくさんあります。
ATMはスタバの近くにあります。
タイのATMの使い方はこちら。
チェンマイ国際空港でシム(SIM)カードを買う方法
こちらが空港内のシムカード屋さんです。
シムカードの販売だけでなくポケットWi-Fiのレンタルもしているので、シムカードを交換して電話番号を変えたくない方はポケットWi-Fiを利用しましょう。
ポケットWi-Fiは1日250バーツでレンタルできます。
返却場所はこのカウンターになります。
シムカードの料金は、
・7日 299バーツ
・15日 599バーツ
・30日 699バーツ
となっています。
4Gで使い放題となっています。
日本で海外旅行用のポケットWi-Fiを借りる方法はこちら。
チェンマイ国際空港の喫煙所
チェンマイ国際空港の建物内には喫煙所はありません。
タバコを吸う時は外にある喫煙所にいかないといけません。
空港に入るためには荷物検査をしないといけません。
なので、一度外に出てまた空港内に入る時は荷物検査を受ける事になります。
団体客が到着した時はこの荷物検査に長蛇の列ができているので、空港内に入るのがちょっとめんどくさいです。
チェンマイ国際空港 タクシーの乗り方と値段
空港の出口前にはレンタカーのカウンターとタクシーのカウンターがあります。
どのタクシーカウンターを利用しても外の同じ場所でタクシーを待つ事になるし、値段も同じです。
料金はダウンタウンまで150バーツ。
ダウンタウンがどのあたりの事かはわかりませんが、ほとんどの方が泊る場所まで150バーツで行く事ができます。
僕は自分の宿泊先をグーグルマップに表示させ、タクシーサービスのカウンターの人に見せてここまで行きたいと伝えました。
すると行き先が書かれた紙を渡されます。
その紙を持ち、空港の出口を出てすぐのタクシー待ちの列に並びます。
すぐに自分の番になり、運転手に行き先の書かれた紙をわたします。
そして空港から出発。
これからチェンマイの旅行が始まります。
チェンマイをお得に安く旅行する方法
AIRBNBとスカイスキャナーを利用する事によって飛行機代と宿泊代はかなり安くなります。
予算が浮けばその分他の事にお金を使えるので旅行はより楽しくなるでしょう。
スカイスキャナーで東京からチェンマイまでの最安チケットを探すと時期にもよりますが最安で往復で3万6千円代のチケットがあります。
東京からチェンマイまでの直行便はないので乗り継ぎは一度ありますが、これはかなりの安さです。
バンコクからチェンマイの往復の最安チケットを探すと3千円代のチケットがあります。
バンコク旅行に来ている人でも、簡単にブラっとチェンマイへ行ける値段でしょう。
また、AIRBNBでチェンマイの貸し切り部屋を探すと一泊2千円代の部屋があります。
ホテルとAIRBNBの違いは朝食がつくかどうかくらいです。
スカイスキャナーの使い方はこちら。
AIRBNBの使い方はこちら。
僕がチェンマイで泊まったAIRBNBの部屋の様子と料金に関してはこちら。
タイ・チェンマイの楽しみ方
チェンマイのお得な情報、楽しみ方、おすすめスポット、レストランなどについてはこちら。