チェンマイの旧市街地でディナーをしたい方、夜遊び前に食事をしたい方はChiangmai Tea Houseがおすすめです。
タイ料理からステーキやピザと様々な料理のある地元タイ人もおすすめするChiangmai Tea Houseは、タイ人だけでなくたくさんの欧米人観光客が食事をしに来ています。
辛くないタイ料理もたくさんあるため、辛いのが苦手だけどタイ料理は食べたいという方にもとてもおすすめです。
夜、テラス席で食事をすれば解放感がありますし、心地良いチェンマイの夜風も満喫できます。
また、周りにあるたくさんの電飾はとても綺麗です。
すぐ近くには現地タイ人や欧米人観光客に大人気のクラブやバーがたくさんあるので、クラブで遊びたい方もその前の腹ごしらえに丁度いい場所となっています。
チェンマイで知り合ったお姉さんに、夜どこかに遊びに行かない?と連絡をしたらありがたい事にオッケーとの返事をいただきました。
チェンマイ姉さんはクラブに行きたいとの事でしたが、その前に一緒にご飯を食べようという事になり連れて行ってもらったお姉さんおすすめのレストランChiangmai Tea Houseの紹介をします。
- Chiangmai Tea Houseの場所と行き方
- Chiangmai Tea House お店の様子
- Chiangmai Tea Houseのメニュー
- Chiangmai Tea House いただきます
- Chiangmai Tea House 営業情報と地図
Chiangmai Tea Houseの場所と行き方
Chiangmai Tea Houseはターペー門からチェンマイの旧市街に入り、10分ほど歩いた所にあります。
タクシーやトゥクトゥクでChiangmai Tea Houseが伝わらなかったら、Zoe in Yellow Barというクラブを伝えてください。
Zoe in Yellow Barは多くの観光客が夜遊びをしに来る、バーやクラブがたくさんある通りにあるクラブです。
Zoe in Yellow Barのすぐ近くにChiangmai Tea Houseはあります。
言葉がわからない、値段交渉したくないという方はアプリ上から行き先を指定できるグラブタクシーを使う事をおすすめします。
グラブの使い方はこちら。
僕はチェンマイ姉さんの車に乗せてもらってサクッと来る事ができました。
Chiangmai Tea House お店の様子
Chiangmai Tea Houseにはテラス席もあります。
隣には48Garageという全てテラス席のお店もあるのですが、Chiangmai Tea Houseと48Garageの境目がどこだかよくわかりません。
たくさんの電飾がありとても綺麗なのですが、僕のスマホカメラではこの綺麗さを伝える事ができません。
お客さんは観光客が多いです。
欧米人の旅行者の比率が高いです。
日本人はいませんでした。
欧米の人って辛いのがものすごく苦手っていうイメージが僕にはあるのですが、それでもタイ料理を満喫したい、もしくはステーキを食べたい、そんな人達がここで食事をするのでしょう。
美味しいし雰囲気もいいから、チェンマイ姉さんはこのレストランが大好きだと言っていました。
Chiangmai Tea Houseのメニュー
Chiangmai Tea Houseにはかなりたくさんのメニューがあります。
きっとどの国のどんな人が来ても満足できるでしょう。
最初のページにはおすすめのタイ料理以外の料理の写真がカラーでのっています。
魚や肉のステーキやハンバーガー、パスタ、ピザ、スープなどがあります。
おすすめのタイ料理の写真もカラーでのっています。
トムヤンクンやパッタイ、カオソーイなど、たくさんのタイ料理があります。
お値段は90~200バーツの間くらいです。
辛くない料理の一覧もあります。
辛い物が食べれない僕としてはこういうのはとても便利でありがたいです。
僕以外にも辛い物をたべれない観光客って多いのでしょう。
飲み物はビールとカクテルとソフトドリンク。
カクテルの種類はかなりたくさんあります。
チェンマイ姉さんと僕はまず、ピザを注文しようという事で意見が一致しました。
でも、この日はピザ職人さんが体調を崩して出勤してないからピザを提供できないと言われてしまいました。
専門のピザ職人さんがいるなんて、ピザのレベルはかなり高そうです。
ピザを食べれなくて残念です。
ピザを却下され、何を注文するかかなり迷ってしまいました。
Chiangmai Tea House いただきます
まず運ばれてきたのはイカ焼き。
それもまさかのイカ二杯!!
かなりの量でお得感を感じます。
そして当然味も美味しくて、ビールがすすみます。
次に来たのはチェンマイ姉さんが注文したカレー。
チェンマイのあるタイ北部の料理は辛いというイメージがあります。
僕は辛いものが苦手で、カレー中辛が限界です。
チェンマイ姉さんはこのカレーは辛くないよ、と言って注文しました。
でも、チェンマイ姉さんにとっては辛くなくても僕にとっては辛いという可能性があります。
なのでおそるおそる食べてみたのですが、本当に辛くない。
ものすごく美味しいです。
タイではじゃがいもを食べる機会があまりないのですが、久々に食べたカレーがたっぷりしみこんだじゃがいもは柔らかくてホクホクでとても美味しい。
当然ライス付きです。
大満足のカレー。
食べている途中で花売りのおばちゃんがきたので、一つ買ってチェンマイ姉さんにプレゼントしたらとても喜んでくれました。
花売りおばちゃん、素晴らしいタイミングで来てくれました。
チェンマイ姉さんに、『なんでタイって離婚してる人が多いの?』と聞いてみました。
チェンマイ姉さんは、『若い時に結婚した人がたくさん別れてるよ。だから私は昔は25歳までは結婚したくないと思っていた。だけど今はやっぱり30歳までは結婚したくない』と言っていました。
『日本でも同じ考えの女の人はたくさんいるよ。』と話したらチェンマイ姉さんは『どこの国でも同じなんだね。』と言っていました。
どこの国でも同じなんだな~、と僕も思いました。
そしてこちらがエビとアスパラガスを炒めたものです。
バンコクの屋台でも僕はこれをよく食べますが、どこで食べてもうまい!
これはライスに乗っけて食べても美味しいです。
チェンマイ姉さんはソムタムも注文していて、僕たちのテーブルはかなりの量になってしまいました。
イカ二杯というのが誤算でした。
僕は残そうと思ったのですが、チェンマイ姉さんは『残すのは悪いからがんばって全部食べるよ。』といい、満腹なのにがんばって食べ続けていました。
タイでは食べ切れなかったものは持ち帰るという習慣があります。
なので日本人とは違い、満足したら食べ物は残します。
でもこの後僕たちはクラブに行く予定です。
残した食べ物を持っていくのはめんどくさいので、持ち帰りはしません。
でも、食べ残しをお皿の上にそのままにしておくという事にチェンマイ姉さんは抵抗があったのでしょう。
こんな考えを持っているタイ人に会ったのは初めてでした。
きっと多くの日本人がチェンマイ姉さんを素敵な人と思うでしょう。
チェンマイ姉さんが頑張って食べ続けているので、僕も気合いで全部食べます。
そして全部完食。
満腹を通り越して苦しくなってしまいましたが、美味しいタイ料理の数々に大満足でした。
時間は22時前。
隣のお店にはたくさんのお客さんが来ています。
この、隣のお店が僕たちの次の目的地であるクラブ、Zoe in Yellowの屋外バーゾーンになります。
Zoe in Yellowに関してはこちら。
チェンマイ姉さんと知り合った経緯はこちら。
タイ・チェンマイの楽しみ方
チェンマイのお得な情報、楽しみ方、おすすめスポット、レストランなどについてはこちら。
Chiangmai Tea House 営業情報と地図
住所(英語) Ratvithi Rd, เมือง Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50000
住所(タイ語) ถนนราชวิถี เมือง อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50000
電話番号 053 418 468
営業時間 6:30~0:00