なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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タイのコロナ(COVID-19)保険が安かったので加入してみた ワーパミなしでもOK

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タイは依然コロナ(COVID-19)が収まる気配がありません。僕が住んでいるサトーンでは比較的陽性者は少ないですが、それでも僕のコンド内では陽性者が出たようです。日本人が多く住んでいるスクンビット方面はバンコク内でも陽性者が特に多く、コロナが身近な存在になってきたと実感している方は増えた事でしょう。

外国人がコロナに感染したらタイでは医療費がそこそこかかるので、保険の加入を考えている方も多いと思います。

タイでも在住日本人のワクチンの予約や接種が始まったようですが、現段階ではタイで使われるワクチンは中国製やアストラゼネカ。僕が打ちたいモデルナは早くても10月以降となるようなので、しばらくはワクチンの接種はできません。その間にコロナに感染して多額の費用を払う事になったら困るので、念のためにCOVID-19の保険に加入しました。

タイ人の友達に保険に入りたいんだけどどうすればいいの?と聞いたら保険のサイトを教えてくれたのですが、オンラインでサクッと申し込みができた上に料金も安かったです。また、ワークパーミットがないと保険が適用されない所も多いですが、僕が加入したプランはワーパミなしでもOKでした。

タイのコロナ保険のオンラインでの申し込み方法や保険の内容を説明するので、タイでこれからコロナの保険に加入したいと考えている方は参考にしてください。

タイ在住日本人でモデルナの予約をしたい方はこちらからできます↓

新型コロナワクチン接種登録(サミティヴェート病院スクムビット)バンコク(2021年6月10日) - タイのバンコクにある国際病院(日本語対応可)- サミティヴェート病院

 

rabbit financeで自分に合った保険を探す

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僕がタイ人に教えてもらった保険のサイトはrabbit financeというサイトです。

保険会社数社と各社のプランの一覧表が掲載されているので、一覧表を見てどんな場合にいくらお金が支払われるのかを比較して、自分に合った保険プランを選ぶ事ができます。

掲載されている全てのプランは年一回の支払いで、安いプランだと290バーツ/年。一番高いプランは1369バーツ/年となっています。

rabbit financeのサイトはこちら↓

Expats Covid Center – Rabbit Finance

保険に加入できる人の条件

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僕はお金を払った後に気が付いたのですが、ホームページのQandAに、保険に加入できるパスポートの種類はなんですか?という項目がありました。

で、その回答がタイに6か月以上滞在している人でワークパーミットの保持者という事でした。

僕はタイに6か月以上滞在はしていますが、ワークパーミットは持っていません。

なので問い合わせのラインを送ったら、僕のプランだったらワークパーミットなしでもOKとの事でした。ただし、ツーリストビザだったらダメだとの事。

僕のビザはツーリストビザではないので、ワークパーミットなしでも加入できるし保険も適用できるという事でした。

ワーパミを持っていない方は支払いの前に問い合わせをしてみるのが無難でしょう。

rabbit financeの用語の説明

rabbit financeには日本語ページはありません。また、サイトのほとんどが画像で作られているため、ページの翻訳やわからない用語のコピペをしてグーグル翻訳で日本語訳にするという事ができません。僕のように英語もろくにわからないという方にとっては少々面倒なつくりになっています。

なので、一覧表にかかれている補償内容の説明をします。ちなみに僕はグーグル翻訳に手打ちで入力して翻訳したのですが、翻訳しても言葉の意味がよくわからなかったりする部分もありました。なので、たぶんこんな感じっていう風にとらえています。

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まずは一覧表の緑の部分の説明です。

①COVID-19 Coverage…COVID-19に関して保険の補償範囲

②Pay upon Diagnosis…診察料

③Medical Treatment(IPD)…入院医療手当

④Medical Treatment in Coma…昏睡状態の治療手当

⑤Income Compensation…所得補償

次に一覧表のオレンジの部分の説明です。

⑥Vacccnationi Coverage…ワクチンの補償範囲

⑦Side Effects Compensation…副作用の補償

⑧Income Compensation…所得補償

⑨Medical Treatment(IPD)…入院医療手当

⑩Medical Treatment in Coma…昏睡状態の治療手当

最後に一覧表の赤い部分の説明です。

⑪Paesonal Accident…個人障害保険 

⑫Life Coverage on Accident Death…死亡保険金

補償内容を翻訳するとこんな感じです。僕は保険の知識がないのでよくわからない部分もありましたが、とりあえず保険に加入して万が一の事態に備えておける安心感は得れました。

 

コロナ保険の申し込み方法

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入りたいプランを決めたら、【BUY NOW】のボタンを押します。

僕はとりあえず一番高い1369バーツのプランにしました。よくわかんないですがひとまず高い方がより安心な気がするし、一番高いといっても惜しむほどの額ではないので。

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【BUY NOW】を押すと自分が申し込んだ保険プランの補償内容の確認画面が出てきます。

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確認画面を下にスクロールすると個人情報の入力フォームとなります。

名前や住所、電話番号、パスポート番号、クレジットカードの情報などを入力します。

支払いはクレジットカードかデビットカードとPromptPayのみとなっています。PromptPayが何なのかは僕はわかりません。

ちなみにタイ人情報だと、住所をタイ語で記入するとなぜか文字数オーバーのエラーになるとの事でした。なので、英語で記入しましょう。

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Verify Codeという欄がありますが、こちらはその上にあるRequest Codeという部分を押すと登録した電話番号にショートメールでコード番号が送られてきます。

そのコード番号を記入する欄です。

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全て入力したら、Submit orderを押します。記入漏れなどがなかったらこれで申し込みは完了。

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登録したメールアドレスに申し込み完了メールが送られてきます。これで保険の加入は完了。万が一の事態に備える事ができました。

コロナ渦中のタイに入国する際のホテル隔離の様子についてはこちら。

バンコクでのワクチン接種の様子はこちら。

 

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